【2025年春季リーグ2日目】vs明海大学

4月13日(日)

日本体育大学vs明海大学

3-0

(25-22)

(25- 19)

(26-24)

 

◎第1セット目

1セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、OH:折立、鈴木 MB:吉本、山上 OP:前田マSt:岩本 Li:三谷 です。

1本目、岩本のサーブで試合がスタートしました!!

1本目は相手ライトの攻撃に対応できず失点となりました。

互いに良いディグが続き、長いラリーになりましたが、折立のスパイクで決め切り流れを掴みます!!

その後も、折立のブロックシャットや、前田マのパワースパイクで得点し点差を付けます!(6-2)

前田マのサーブで相手の攻撃を限定し、ブロックタッチを取って、折立が得点に繋げます。

ここで相手が1回目のタイムアウトを取ります。(8-3)

タイム後も折立の攻撃が決まりブレイクします。(10-4)

 

折立が後衛に下がってからも、鈴木、山上、前田マの2年生コンビで攻撃を仕掛け、点数を重ねます!

しかし、明海にブロック利用され失点となり、サービスエースを許し、点差を縮められます。(12-9)

その後、相手のサーブミスから前田マのサービスエースで流れを取り戻しますが、

ここで明海大学2回目の タイムアウトを取ります。(17-11)

タイム後も前田マのサービスエースで得点しさらに点差を付けます!(18-11)

ですが、相手の強弱をつけた攻撃やサービスエースを取られ、ブレイクを許し、

日体1回目のタイムアウトを取ります。(19-14)

ここで前田マ、岩本に代わり河内、曽木がコートに入ります!(20-16)

長いラリーを相手のミスで取り切りますが、山上のフェイントがアウトになり失点します。

ここで岩本、前田マがコートに戻ります。(22-19)

なかなかサイドアウトを取ることが出来ず、点差を縮められ、

日体2回目のタイムアウトを取ります。(23-21)

タイム後相手のサーブミスとなり、ここで坂東がピンチサーバーとしてコートに入ります!(24-21)

最後は相手のサーブミスとなり1セット目が終了しました(25-22)

MC 前田マ→河内 岩本→曾木 山上→坂東

 

◎第2セット目

2セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーは、 OH:折立、鈴木 MB:吉本、山上 OP:前田マ St:岩本 Li:三谷 です。

1点目は相手ミスとなり先取します!

その後攻撃がブロックに捕まり、1セットに続き前田マのサービスエースで得点しますが、

なかなか流れを掴むことが出来ません。(6-7)

ここで鈴木に代わり扇谷がコートに入ります!(6-8)

扇谷の強弱のある攻撃とブロックシャットで連続得点し同点に追いつきます!(8‐8)

まだまだ扇谷の攻撃が決まり、なんとか付いて行き、三谷のナイスディグから折立が得点し、

前田マの落ち着いたスパイクで逆転に成功します!

 

ここで明海大学1回目のタイムアウトを取ります。(13-11)

タイム後も吉本のブロックと折立の攻撃で点数を重ね、

前田マのサーブで相手を崩しブレイクします!(17-12)

その後も簡単に得点を許すことなく点差を広げ、明海大学2回目のタイムアウトを取ります。(19-14)

そして、互いに良い攻撃が続き、交互に点数を重ね山上に代わり坂東が入ります!(24-19)

坂東のサーブで相手を崩し最後は、前田マのスパイクで2セット目を取りました。(25-19)

MC 鈴木→扇谷 山上→坂東

 

◎第3セット目

3セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、 OH:折立、扇谷 MB:吉本、山上 OP:前田マSt:岩本 Li:三谷 です。

1点目は相手ライトからの攻撃がアウトとなり、先取します。

折立、前田マのスパイクで得点をますが、相手レフトからの コンビやライトからの

ブロック利用に対応出来ず、なかなかブレイクすることが出来ません。(6-5)

吉本のサーブから扇谷のブロックシャットで得点し、岩本と山上の工夫したコンビで勢いを付けます!(10-7)

その後は三谷がディグで貢献し、攻撃に繋げますがスパイクミスが3本続き、逆転を許します。(10-11)

ここで山上のサービスエースで得点し、明海大学1回目のタイムアウトを取ります。(13-11)

その後も前田マのスパイクとサービスエース、吉本のスパイクで連続得点し、点差を広げます!

 

ここで明海大学2回目のタイムアウトを取ります(16-12)

タイム明け前田マのサーブミスとなりますが、折立スパイクを 決め、

岩本に代わり河内がコートに入り、河内のブロックシャットで得点します!(19-15)

河内のトスを扇谷が決め、扇谷に代わり高橋が入ります(20-16)

そして、山上に代わり前田ソがサーバーとして入ります!(21-17)

相手に連続で得点を許してしまい、日体1回目のタイムアウトを取ります(21-19)

その後相手に同点に追いつかれ、日体2回目のタイムアウトを取ります(22-22)

長いラリーを折立がしっかり決め切り、岩本がコートに戻ります!(23-22)

相手の多彩な攻撃に崩されますが、山上のフェイントが決まりマッチポイントを取ります!

最後は、前田のスパイクが決まり3セット目も日本体育大学が取りました。(26-24)

MC  岩本→河内 扇谷→高橋 山上→前田

 

結果3-0で日本体育大学の勝利です。 応援の程ありがとうございました。

2025年04月14日