【2023年秋季リーグ8日目】vs日本大学

10月1日(日)

日本体育大学VS日本大学

 1‐3

(25‐27

25‐23)

(22‐25

(27‐29

◎第1セット目

1セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:石倉、廣瀬 MB:呂比州、前田 OP:中野

S:岩本 Li:新永 です!

出だしの3点を石倉のフェイント、中野の

ストレートへのキレのあるスパイクと、

相手レフトのスパイクミスで連続得点をしますが

相手ライトと自分達のタッチネットで

3点連続失点し同点へと追いつかれます。(3‐3)

その後は、お互いに1点を取り合いながら

試合が進んでいきましたが、相手ライトの

左利きの選手に連続で点を取られ、

3点リードされ日体大が1回目のタイムを

取ります。(10‐13)

タイム後は中野と廣瀬のスパイクで

取り返し、同点へと追いつきますが、

相手レフトのスパイク決定と自分達の

レセプションミスで再び3点差へと開き

日体大が2回目のタイムを取ります。(15‐18)

タイム後は、廣瀬と前田の速攻攻撃で

徐々に点差を縮め1点差へと追いつき、

日本大学が1回目のタイムを取ります。(20‐21)

その後も石倉のブロックポイントと

スパイクで勢いに乗り、2点リードする

展開となり、日本大学が2回目のタイムを

取ります。(23‐21)

しかしタイム後は、相手ライトの左利きに

2点連続でスパイクを決められ、同点へと

追いつかれます。(23‐23)

その後は、石倉のスパイクで1点を取り返し

1点リードしますが、相手ライトに

ブロックを利用したスパイクと、相手レフトの

スパイクで2点連続で取られ、先にマッチポイントを

握られます。(24‐25)

その後石倉がスパイクを決め同点へと追いつきますが

相手ミドルの速攻からのプッシュを決められ、

最後は自分達のレセプションミスで点を取られ、

1セット目が終了しました。(25‐27)

MC 岩本→尾崎 

◎第2セット目

2セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、1セット目と

同様となりました!

出だしから自分達のスパイクミスの連続と

相手ライトからの攻撃に対応できず、

一気に点を取られ4点差が開き、日体大が

1回目のタイムを取ります。(1‐5)

その後も流れは変わらず、呂比州の

ブロード攻撃で1点を取り返しますが、

相手ミドルの速い攻撃からのプッシュに

連続で点を取られ更に点が開き、日体大が

2回目のタイムを取ります。(4‐11)

その後は、廣瀬が3点連続でスパイクと

ブロックポイントでを点を取り点差を縮め

日本大学が1回目のタイムを取ります。(8‐13)

そしてタイム後は、完全に日体大の流れとなり

石倉のブロックポイントから5点連続で

点を取り、同点へと追いつきます。(15‐15)

その後は、終盤まで接戦となりましたが、

石倉がブロックポイントを決めたところで

日本大学が2回目のタイムを取ります。(22‐22)

タイム後は、相手のミスで1点リードし、

続いて呂比州がダイレクトボールを叩き込み

マッチポイントとなります!(24‐23)

最後はメンバーチェンジで入った尾崎が

サーブを決め、2セット目が終了しました。(25‐23)

MC 中野→尾崎 

◎第3セット目

3セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

出だしから10点にかけては、お互いに

多方面の攻撃からのスパイクで点を重ねていき、

接戦となりましたが、中野のスパイク決定から

流れを掴み、4点連続得点し日本大学が1回目の

タイムを取ります。(13‐9)

タイム後は、相手ミドルブロッカーに2点連続で

スパイクを決められ、日体大が1回目のタイムを

取ります。(13‐11)

タイム後は、自分達のスパイクミスと相手ミドルの

テンポの速いブロード攻撃に対応できず、

連続で点を取られ同点へと追いつかれます。(17‐17)

その後は、前田と石倉のスパイクが決まり

粘りますが、再び自分たちのもったいないミスと

相手ミドルに連続でスパイクを決められ、

1点リードされる展開となり、日体大が2回目の

タイムを取ります。(20‐21)

タイム後も石倉のスパイクで1点を取り返しますが

サーブを2点決められ、マッチポイントを先に

握られます。(21‐24)

最後は相手ミドルのブロード攻撃で点を取られ、

3セット目が終了しました。(22‐25)

MC なし

◎第4セット目

4セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

出だしは、石倉と廣瀬のレフトからの攻撃で

点を重ねていき、接戦となりましたが、

自分達のスパイクミスから、相手ライトに

連続で点を取られ、3点差へと開き日体大が

1回目のタイムを取ります。(8‐11)

その後も点差は変わらずに試合が進みますが、

ここで2枚替えで尾崎と河内がコートに入ります!

そして、廣瀬のスパイク決定に続き、

メンバチェンジで入った尾崎がスパイクを決め、

2点差へと追いつき日本大学が1回目のタイムを

取ります。(15‐17)

しかしタイム後直後に、自分たちのタッチネットと

相手ライトからのブロックを利用した攻撃に

連続で点を取られ、4点差がつき日体大が2回目の

タイムを取ります。(15‐19)

3点差で終盤に入り、苦戦しますが相手の

スパイクミスから中野が連続でスパイクを決め、

徐々に点差を縮め、石倉のブロックポイントと

相手のタッチネットで同点へと追いつき、

日本大学が2回目のタイムを取ります。(22‐22)

タイム後もあいてのスパイクミスで1点リード

しますが、自分達のタッチネットと

相手にスパイクをシャットされ1点リードされる

展開となりました!(24‐25)

しかし、呂比州が相手からダイレクトで

返ってきたボールを叩き込み、再び同点へと

追いつきますが、自分達のレセプションミスと

相手ライトからの攻撃に苦戦し1点リードされ

マッチポイントとなりました。(27‐28)

最後は相手ライトから叩き込まれ試合が

終了しました。(27‐29)

結果 1‐3で日本大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2023年10月01日