【2025年春季リーグ3日目】vs嘉悦大学

4月19日(土)

日本体育大学vs嘉悦大学

3-0

(30-28)

(25- 19)

(25-21)

 

◎第1セット目

1セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:折立、鈴木 MB:吉本、山上 OP:前田マSt:岩本 Li:三谷 です。

1本目、前田マのスパイクポイントで試合がスタートしました!!

ブロックを利用しながら点数を重ね、出だしから勢いに乗ります。(3-1)

しかし嘉悦大学にもブロックアウトを取られ、同点となります。(3-3)

その後もお互いに粘り強いディフェンスで長いラリーが続きますが、

岩本と山上のブロード攻撃、ナイスコンビで連続得点します。

ですが、相手レフト攻撃、吉本のスパイクミスで失点してしまいます。(10-12)

ここで、鈴木に代わり扇谷がサーブからコートに入ります。(13-14)

三谷の粘りのレシーブから長いラリーを取り切り逆転に成功します。

ここで相手が1回目のタイムアウトを取ります。(15-14)

タイムアウト後も扇谷のサーブから相手ミスを誘い流れを掴みます!(16-14)

扇谷のレセプションから折立がしっかりスパイクを決め切ります。

そして、ここで岩本、前田マに代わり

河内、亀井が二枚替えでコートに入ります。(19-17)

扇谷パワースパイク、河内と亀井のコンビで得点を重ね点差を広げます。(22-18)

しかし、失点が続きここで日体1回目のタイムアウトを取ります。(22-20)

その後も相手のレフト攻撃に対応できず、

岩本、前田マがコートに戻ります。(22-21)

前田マのスパイクがアウトとなり相手に逆転を許し、

続けて日体2回目のタイムアウトを取ります。(22-23)

扇谷のサーブがミスになり、相手がマッチポイントとなりますが、

山上の強弱をつけた攻撃、前田マのパワースパイクで同点に追いつきます(26-26)

その後も粘り強いラリーで交互に得点を重ね、デュースが続きます。(28-28)

最後は相手のスパイクがミスとなり1セット目が終了しました。(30-28)

MC  鈴木→扇谷 岩本→亀井 前田マ→河内

 

◎第2セット目

2セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:折立、鈴木 MB:吉本、山上 OP:前田マ St:岩本 Li:三谷 です。

1点目は前田マのコースを狙ったスパイクで得点し先取します!

相手の粘り強いディフェンスに苦戦し、強弱をつけた攻撃に失点します。(5-2)

なんとかボールを繋ぎ、攻撃まで持っていきますが、

なかなか流れを掴むことが出来ません。(9-9)

岩本のサーブで崩し、山上がダイレクトをしっかりと決め切り、

ここで嘉悦大学1回目のタイムアウトを取ります。(12-9)

タイムアウト後の岩本のサーブも決まり点差を広げます。(13-9)

ですがもったいないミス、山上のスパイクがシャットされ失点します。

ここで鈴木に代わり高橋がサーブで入り、相手のミスを誘い、

折立の冷静なスパイクで流れを掴み、

ここで嘉悦大学2回目のタイムアウトを取ります。(17-11)

そのまま、相手のスパイクミス、

前田マのブロックアウトで得点しさらに点差を広げます。(19-12)

その後もそのまま、強気の攻撃で流れを渡すことなく、点数を重ねます。(22-13)

ここで岩本に代わり大浦がコートに入ります。(23-15)

相手のサーブがミスとなりマッチポイントになります。(24-16)

最後は、高橋がブロックアウトを取り、2セット目が終了しました!(25-17)

MC 鈴木→高橋 岩本→大浦

 

◎第3セット目

3セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:折立、扇谷 MB:吉本、山上 OP:前田マSt:岩本 Li:三谷 です。

1点目は前田マのフェイントで先取します。

吉本の高さを生かしたスパイク、扇谷のストレートスパイクで連続得点となります!(4-2)

相手のリベロにツーでの得点を許し、

ライトからの攻撃でも失点となり出だしで流れを掴むことが出来ません。(5-6)

しかし、三谷のナイストスを前田マがしっかりと決め、

続いて扇谷もストレートスパイクを決め切ります。

そのまま、扇谷のサーブから折立が決め、連続得点となります。(10-7)

山上、前田マのサーブミスが続き点差を縮められます。(12-11)

なかなか流れを掴むことが出来ずに、交互に点数を重ねていきます。(17-16)

前田マの連続ストレートスパイク、扇谷のバックアタックで

連続得点し相手の1回目のタイムアウトを取ります。(19-16)

そのままの勢いで、どんどん攻撃を仕掛け点差を広げここで岩本、

前田マに代わり河内、亀井が2枚替えでコートに入ります。(22 – 18)

その後も、勢いに乗り亀井のスパイクでマッチポイントとなります!(24-20)

最後は、前田のスパイクが決まり3セット目も日本体育大学が取りました。(25-21)

MC 岩本→亀井 前田マ→河内

 

結果3-0で日本体育大学の勝利です。

応援の程ありがとうございました。

2025年04月19日