【2025年秋季リーグ戦2日目】vs順天堂大学

9月14日(日)

 

日本体育大学vs順天堂大学
3-1
(25-19)
(25-23)
(24-26)

(25-23)

 

 

 

◎第1セット目
1セット目はレセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、髙橋 MB:前田、山上 OP:吉本
St:岩本 Li:新永 です。

1本目は、髙橋の連続スパイクで得点し先取します。
出だしは、流れを掴むことが出来ず、差をつけれません。(7-6)
しかし、ここで、前田の速攻と髙橋のブロックシャットで

連続得点し順天堂大学が1回目のタイムアウトを取ります。(9-6)
そして、タイムアウトの後も髙橋のサービスエースで勢い付け、

折立、前田のスパイクが決まります。(12-9)
ここで、吉本に代わり岩田がサーブでコートに入ります。(13-12)
三谷、岩田のレシーブで粘りを見せ、岩本のツーアタック

で得点します。(16-12)
そして、岩本もサービスエースを決め、ブレイクします!(19-15)
しかし、相手も粘りをみせ両サイドからの攻撃に対応出来ず、

失点が続き日体1回目のタイムアウトをとります。(19-17)
タイム明けは三谷のナイスレシーブでさらに勢い付けしっかりスパイク

を決め切り、日体がマッチポイントをとります。(24-18)
そして最後は、吉本が決め、1セット目が終了しました。

MC   吉本→岩田

 

 

 

◎第2セット目
2セット目はサーブからのスタートでした!
リベロは、新永→三谷となります。
2セット目もスターティングメンバーに代わりはありません。
相手のミスもあり出だしは日体がリードします。(3-0)
しかし、相手に連続得点されブレイクされ、日体1回目の

タイムアウトをとります。(3-6)
タイム明けすぐにサイドアウトをとり、点差を縮めます。(7-8)
長いラリーもしっかり決め切りますが、なかなか逆転すること

は出来ません。(13-14)
ここで、吉本に代わり岩田がサーブでコートに入り、

相手ミスで逆転に成功し、順天堂大学が1回目のタイムアウトを

とります。(15-14)
そのあとも、髙橋のスパイクポイント、山上のサービスエースで、

日体リードのまま試合が進み順天堂大学が2回目のタイムアウトを

とります。(19-16)
タイムアウト後も相手のミスを誘いながら髙橋の強弱をつけた攻撃で

点数を重ねます。(22-18)
しかし、相手にブレイクされ日体2回目のタイムアウトをとります。(22-21)
折立のスパイクでマッチポイントを取り、最後は、吉本のブロックシャットで

得点し2セット目が終了しました。(25-23)

MC  吉本→岩田

 

 

 

◎第3セット目

3セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

1本目は、レセプションから前田のBクイックで先取します。
出だしは、相手の速い攻撃に対応できずリードを許し、

日体1回目のタイムアウトをとります。(3-7)
タイム明けも自ミスが続き点差が開きます。(4-9)
しかし、髙橋のスパイクで流れを取り返し、徐々に点差を詰め

順天堂大学1回目のタイムアウトをとります。(7-9)
その後も相手ミスが続きますが、逆転することは出来ません。(10-11)
ミドルを中心に積極的に攻撃し、同点に追いつきます。(17-17)
ここで、吉本に代わり岩田がサーブからコートに入ります。(18-18)
粘りのディフェンスから折立が決め、逆転に成功します。(19-18)
ここで順天堂大学2回目のタイムアウトをとります。(21-20)
そして、山上に代わりサーブで萩原がコートに入ります。
髙橋のスパイクや相手のタッチネットで点数を重ねますが、

再び同点となり日体が2回目のタイムアウトをとります。(23-23)
相手のタッチネットで先にマッチポイントをとりますが、

サーブミスでデュースになります。
その後、折立がスパイクを決めますが、連続得点にはならず、

デュースが続きます。

最後は、折立のスパイクがミスになり4セット目が終了します。(24-26)

MC  吉本→岩田   山上→萩原

 

 

 

◎第4セット目

4セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。

1本目は吉本のスパイクで先取し出だしは、リードします。(4-2)
しかし、相手の強弱を付けた攻撃に失点が続き、逆転されてしまいます。(6-7)
ですが、すぐにサイドアウトをとりサーブで攻め、

ここで順天堂大学1回目のタイムアウトをとります。(11-8)
タイム明けも積極的に攻撃しますが、シャットされたり、

ミスがあり逆転を許し日体1回目のタイムアウトをとります。(11-12)
タイムアウトの後、コンビ修正しスパイクで連続得点し

順天堂大学2回目のタイムアウトをとります。(15-12)
ここで吉本に代わり岩田がサーブでコートに入ります。(19-14)
相手ライトを折立がブロックシャットし、髙橋のスパイクで勢い付け

点数が開きます。(22-16)
前田のプッシュでマッチポイントとなりましたが、最後の1点が

なかなか取れず日体2回目のタイムアウトをとります。(25-20)
タイムアウト後も相手レフトからの攻撃に苦戦しますが最後は、

吉本のブロックで4セット目が終了しました。(25-23)

MC  吉本→岩田

 

 


結果 3-1で日本体育大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。

2025年09月14日