6月21日(金)
日本体育大学vs日本大学
3-1
(19‐25)
(27-25)
(25-20)
(25-21)
◎第1セット目
1セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:廣瀬、折立 MB:前田蒼、山上 OP:中野
St:岩本 Li:新永 です。
1本目は岩本のサーブから崩し、
廣瀬のブロックアウトから始まりました!
岩本がサービスエーから連続5得点と
ブレイクします!(5‐0)
日本大学が1回目のタイムを取ります。
その後はブロックが出されたり、
キャッチが崩されたりと同点まで
追いつかれましたがその後、
岩本が前田蒼の速攻を使い、
相手の連続得点を防ぎます!!(7‐3)
サーブミスやネットタッチで相手が
追いついてきますが、
折立のテンポの速い攻撃や廣瀬がストレートに
緩急のあるスパイクで点差を再び離して行きます。
(13‐10)
中野のキャッチから折立が
クロスコースに決めきります!
2点差がありましたが自分達のミスから
同点まで追いつかれたところで
日体大が1回目のタイムを取ります。
中野がサービスエースをとりますが
その後ミスで2点差となります。(17‐19)
日体大がタイム2回目を取ります。
山上に代わり、前田マがサーブで入ります。
最後は相手のブロックシャットで試合が
終了します。(19‐25)
MC 山上→前田マ
◎第2セット目
2セット目はサキャッチからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
1本目はスパイクミスから始まりました。
序盤は自分達のミスで相手にリードを
許してしまいます。
相手に速攻を決められましたが、
すぐに山上のBクイックで得点します。(3-4)
折立がレフトから長いコースにスパイクを打ち
得点します。(4-5)
しかし、自分達のミスが続き点差を離されます。
折立のチョロや中野のブロックアウト、
山上の相手のレシーバーを弾く速攻で
自分達に流れを作ります!
相手にサーブから崩され、自分達の流れを作ることが
出来ず、日体大が1回目のタイムアウトを取ります。
(13‐16)
タイム後は廣瀬がインナーコースに
スパイクを決めます。
中野、廣瀬のナイスレーシーブから
折立のスパイクでラリーを取り切り
同点に追いつきます。
ここで日本大学が1回目のタイムアウトを
取ります。(19‐19)
タイム後は折立に代わり、扇谷が入ります。
山上に代わり、鈴木が入ります。
相手の攻撃にレシーブが上らず、
相手に終盤リードを許してしまします。(21‐22)
新永のナイスレシーブから
前田蒼が決めきり同点となります!
その後もお互い1歩も譲らず、
最後は相手のミスで2セット目が終了します。
(27‐25)
MC 折立→扇谷 山上→鈴木
◎3セット目
3セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーの変更はありません。
1本目は相手のスパイクから始まりました。
ミスを減らし、このセット取り切りたいと
思って臨んだ1本目を相手の攻撃にやられてしまった。
その後廣瀬のライトからの相手に触らせない
鋭いコースへのスパイクや折立の相手から1本で
きたボールをかち込み相手に食らいついて
いきます!(3-5)
折立のパスから廣瀬が高い打点からの
スパイクやMBと絡めながら
攻撃展開を作って行きます!
その後、コンビが合わなかったり、
サーブミスと流れが悪い中で
岩本がサービスエース、前田蒼がダイレクトと
相手から1点リードします!(10‐9)
相手のミスが続いたところで
日本大学が1回目のタイムを取ります。
廣瀬のチョロや折立のレシーバーを
弾かせるスパイクで点差を離していきます!
ブロックの吸い込みなど相手にブロックを
利用されてしまいます。
廣瀬がコーナーにサービスエースなど
相手に流れを作らせません!!(16‐11)
ここで日本大学が2回目のタイムを取ります。
前田蒼の速攻や折立のスパイクで
更に点差を離していきます!
山上に代わり、前田マがサーブで入ります!
相手の攻撃に対してのトータルディフェンスの
対応が遅れてしまったり、スパイクミスなどの
ミスが見られますが、最後は折立のスパイクで
3セット目が終了します。(25‐20)
MC 山上→前田マ
◎4セット目
4セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
1本目は廣瀬のライトからの攻撃から
始まりました.
このセットは中野のライトを岩本がブロックを
1枚などにして中野がしっかり決めきります!
中野がブロックアウトやクロスコースへ
序盤から勢いをつけていきます!(3-1)
相手がブロックを交わし、レシーブの間など
新永が食らいつくも惜しくも得点に繋がらず、
連続で得点を取られてしまいます。
岩本がツーアタックを仕掛けた所で
日本大学が1回目のタイムを取ります。(8‐4)
相手のブロックに攻撃が捕まり、
思うように攻撃の展開を作ることが出来ません。
岩本のトスワークで廣瀬のバックアタック、
中野の1枚からの打ち込み、山上の速攻で
相手の攻撃展開を作らせません!(15‐10)
相手に連続得点を取られたところで
日体大が1回目のタイムを取ります。
その後山上のダイレクト、廣瀬のコースへの打ち込みで
点差を離します。
岩本に代わり、李が入ります!
折立スパイク、そしてブロックシャットで
チームの流れをつくります!(18‐15)
終盤は山上が9mを使いブロックアウトを
決めます!!
ここで日本大学が2回目のタイムを取ります。
前田蒼の1人時間差攻撃、中野のサービスエースで
相手の連続得点を防ぎます!(23‐17)
相手に3連続得点を取られますが、
最後は相手のサーブミスで試合が終了します。
(25‐19)
MC 岩本→李
結果 3‐1で日本体育大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。