【2024年東日本バレーボール大学選手権】vs日本大学

6月21日(金)

日本体育大学vs日本大学

 3-1

(19‐25)

(27-25)

(25-20)

(25-21)

◎第1セット目

1セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:廣瀬、折立 MB:前田蒼、山上 OP:中野

St:岩本 Li:新永 です。

1本目は岩本のサーブから崩し、

廣瀬のブロックアウトから始まりました!

岩本がサービスエーから連続5得点と

ブレイクします!(5‐0)

日本大学が1回目のタイムを取ります。

その後はブロックが出されたり、

キャッチが崩されたりと同点まで

追いつかれましたがその後、

岩本が前田蒼の速攻を使い、

相手の連続得点を防ぎます!!(7‐3)

サーブミスやネットタッチで相手が

追いついてきますが、

折立のテンポの速い攻撃や廣瀬がストレートに

緩急のあるスパイクで点差を再び離して行きます。

(13‐10)

中野のキャッチから折立が

クロスコースに決めきります!

2点差がありましたが自分達のミスから

同点まで追いつかれたところで

日体大が1回目のタイムを取ります。

中野がサービスエースをとりますが

その後ミスで2点差となります。(17‐19)

日体大がタイム2回目を取ります。

山上に代わり、前田マがサーブで入ります。

最後は相手のブロックシャットで試合が

終了します。(19‐25)

MC 山上→前田マ

◎第2セット目

2セット目はサキャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

1本目はスパイクミスから始まりました。

序盤は自分達のミスで相手にリードを

許してしまいます。

相手に速攻を決められましたが、

すぐに山上のBクイックで得点します。(3-4)

折立がレフトから長いコースにスパイクを打ち

得点します。(4-5)

しかし、自分達のミスが続き点差を離されます。

折立のチョロや中野のブロックアウト、

山上の相手のレシーバーを弾く速攻で

自分達に流れを作ります!

相手にサーブから崩され、自分達の流れを作ることが

出来ず、日体大が1回目のタイムアウトを取ります。

(13‐16)

タイム後は廣瀬がインナーコースに

スパイクを決めます。

中野、廣瀬のナイスレーシーブから

折立のスパイクでラリーを取り切り

同点に追いつきます。

ここで日本大学が1回目のタイムアウトを

取ります。(19‐19)

タイム後は折立に代わり、扇谷が入ります。

山上に代わり、鈴木が入ります。

相手の攻撃にレシーブが上らず、

相手に終盤リードを許してしまします。(21‐22)

新永のナイスレシーブから

前田蒼が決めきり同点となります!

その後もお互い1歩も譲らず、

最後は相手のミスで2セット目が終了します。

(27‐25)

MC 折立→扇谷  山上→鈴木

◎3セット目

3セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーの変更はありません。

1本目は相手のスパイクから始まりました。

ミスを減らし、このセット取り切りたいと

思って臨んだ1本目を相手の攻撃にやられてしまった。

その後廣瀬のライトからの相手に触らせない

鋭いコースへのスパイクや折立の相手から1本で

きたボールをかち込み相手に食らいついて

いきます!(3-5)

折立のパスから廣瀬が高い打点からの

スパイクやMBと絡めながら

攻撃展開を作って行きます!

その後、コンビが合わなかったり、

サーブミスと流れが悪い中で

岩本がサービスエース、前田蒼がダイレクトと

相手から1点リードします!(10‐9)

相手のミスが続いたところで

日本大学が1回目のタイムを取ります。

廣瀬のチョロや折立のレシーバーを

弾かせるスパイクで点差を離していきます!

ブロックの吸い込みなど相手にブロックを

利用されてしまいます。

廣瀬がコーナーにサービスエースなど

相手に流れを作らせません!!(16‐11)

ここで日本大学が2回目のタイムを取ります。

前田蒼の速攻や折立のスパイクで

更に点差を離していきます!

山上に代わり、前田マがサーブで入ります!

相手の攻撃に対してのトータルディフェンスの

対応が遅れてしまったり、スパイクミスなどの

ミスが見られますが、最後は折立のスパイクで

3セット目が終了します。(25‐20)

MC 山上→前田マ

◎4セット目

4セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

1本目は廣瀬のライトからの攻撃から

始まりました.

このセットは中野のライトを岩本がブロックを

1枚などにして中野がしっかり決めきります!

中野がブロックアウトやクロスコースへ

序盤から勢いをつけていきます!(3-1)

相手がブロックを交わし、レシーブの間など

新永が食らいつくも惜しくも得点に繋がらず、

連続で得点を取られてしまいます。

岩本がツーアタックを仕掛けた所で

日本大学が1回目のタイムを取ります。(8‐4)

相手のブロックに攻撃が捕まり、

思うように攻撃の展開を作ることが出来ません。

岩本のトスワークで廣瀬のバックアタック、

中野の1枚からの打ち込み、山上の速攻で

相手の攻撃展開を作らせません!(15‐10)

相手に連続得点を取られたところで

日体大が1回目のタイムを取ります。

その後山上のダイレクト、廣瀬のコースへの打ち込みで

点差を離します。

岩本に代わり、李が入ります!

折立スパイク、そしてブロックシャットで

チームの流れをつくります!(18‐15)

終盤は山上が9mを使いブロックアウトを

決めます!!

ここで日本大学が2回目のタイムを取ります。

前田蒼の1人時間差攻撃、中野のサービスエースで

相手の連続得点を防ぎます!(23‐17)

相手に3連続得点を取られますが、

最後は相手のサーブミスで試合が終了します。

(25‐19)

MC 岩本→李

結果 3‐1で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2024年06月21日