【2023年春季リーグ】VS東海大学

日本体育大学VS東海大学

 13

25‐16)

(23‐25

(22‐25

(22‐25

◎第1セット目

1セット目はキャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:石倉、廣瀬 MB:前田、呂比州 OP:丸岡

S:岩本 Li:新永 です!

出だしから、お互いのレフトスパイカー同士の

打ち合いとなり、長いラリーが続いていましたが

自分達のスパイクミスから相手のバックアタックに続き

ブロック者との決定で同点から3点差をつけられて

苦戦します。(7‐10)

しかし、廣瀬のブロックポイントと石倉のスパイクが

連続して決定し、すぐに同点へと追いつきました!(10‐10)

その後も日体大が流れを掴み、廣瀬のナイスレシーブから

石倉がスパイクを決め更に前田のサーブが決定し

ブレイクポイントを握り東海大学が1回目のタイムを

取りました。(13‐11)

タイム後からも流れは変わらず、丸岡の

ブロックを利用したスパイクから呂比州のブロックポイント

等が決定し5点連続得点をし、東海大学が2回目の

タイムを取りました。(19‐13)

タイム後の後半も呂比州のブロックポイントと

石倉と廣瀬のスパイクが次々と決定し更に点差を

広げました!(23‐15)

最後は、1年生リベロの新永が相手エースのスパイクを

しっかりとコート上に残すナイスレシーブから

廣瀬がスパイクを打ち込み決定し、1セット目が

終了しました。(25‐16)

MC なし

◎第2セット目

2セット目は、サーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

出だしから、中盤にかけてお互いに同点と

1点差を繰り返しながらゲームが進んでいましたが

自分達のサーブミスとスパイクミスが続き3点差を

つけられ、日体大が1回目のタイムを取りました。(12‐15)

タイム後は、2枚代えで、岩本に代わって尾崎が入り

丸岡に代わって袋がコートに入ります!(13‐15)

そこから、尾崎がストレートへスパイクを決め

流れを作り同点へと追いつき、東海大学が1回目の

タイムを取りました。(16‐16)

しかしタイム後に相手のミドルとライトとレフトに

それぞれ1点ずつスパイクを決められ再び3点差となり

日体大が2回目のタイムを取ります。(16‐19)

後半は、石倉がエースとして奮闘し点数を重ね、

1点差へと持ち込みますが、相手チームのエースも

次々とスパイクを決め、ラストも相手エースに

スパイクを叩き込まれ2セット目が終了しました。(23‐25)

MC 岩本→尾崎 丸岡→袋

◎第3セット目

3セット目は、キャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーは、前田に代わって

李が入ります!

出だしは強弱のある攻撃で点数を重ねていき

2点差をつけて流れを掴んでいましたが、

自分達のスパイクミスが連続し、それに続いて

相手ミドルの高く、キレのあるスパイクが決定し、

逆転されてしまいます。(8‐9)

しかし、李がBクイックとダイレクトボールを叩き込み

石倉が空いているところを狙ったフェイント攻撃で

連続得点を上げ逆転し、東海大学が1回目のタイムを

とりました。(11‐9)

タイム後からは、お互いにバックアタックを含めた

多彩な攻撃で点を取り合いゲームが進んでいきますが、

石倉のスパイクが相手に止められ、そこから

自分達のドリブルミスが続き、日体大が1回目のタイムを

取りました。(17‐18)

タイム後からも流れは変わらず、李のスパイクも

ブロックされ、そこから廣瀬が攻撃で1点を

取り返しますが、相手エースの幅広い攻撃に

苦しみ、あと1っ歩及ばず最後も相手レフトのエースに

スパイクを決められ3セット目が終了しました。(22‐25)

MC 李→前田

◎第4セット目

4セット目は、サーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、李に代わって

前田が入りました!

出だしから、廣瀬のスパイクが次々と決定し、

更に呂比州が相手エースをドシャットして良い流れで

進んでいきますが、1点差という接戦となりました!

しかし、自分たちのスパイクミスと相手ライトからの

クロス方向へのスパイクに対応できず連続失点をし

逆転され、日体大が1回目のタイムを取りました。(11‐12)

タイム後からも流れは変わらず、相手チームの粘り強い

ブロックとレシーブでなかなか点が取れず、

更に点差を広げられ、日体大が2回目のタイムを取ります。(13‐17)

タイム後からは、廣瀬のスパイクが2点連続で決定し、

東海大学が1回目のタイムを取ります。(16‐19)

後半では、廣瀬のスパイクと石倉のバックアタックと

前田がダイレクトボールを叩き込み点差を縮めます!(19‐21)

そして、相手のサーブミスから、石倉が意地のスパイクを見せ

同点へと追いつきます!(21‐21)

しかしその後は、相手ライトとバックアタックからスパイクを

決められ、さらに自分達のキャッチミスでダイレクトボールを

叩き込まれ、最後は、相手エースにスパイ決められ試合が

終了しました。(22‐25)

MC 丸岡→尾崎

 

結果 1-3で東海大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2023年05月07日