9月9日(土)
日本体育大学VS順天堂大学
3‐1
(23‐25)
(25‐21)
(25‐14)
(25‐14)
◎第1セット目
1セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:石倉、廣瀬 MB:呂比州、前田 OP:中野
S:岩本 Li:新永 です!
OPの中野のスパイクポイントからゲームが
スタートしました!
出だしでなかなか流れを掴めず、相手MBの
速攻とサービスエースで得点され
リードされる展開となります。(3‐6)
その後、廣瀬のバックアタックと呂比州、石倉の
ブロックポイントが連続で決まり同点に
追いつきますが、相手のStにツーアタックを
決められ続けてレフトにも得点を許し、
再び点差を広げられてしまいます。
ここで日体大が1回目のタイムを取ります。
(6‐9)
タイム後、相手のネットタッチやスパイクミスで
点差を詰めます!
さらに廣瀬のストレートに狙った鋭いスパイクや
中野のレフトからのクロススパイクが決まり
一気に流れを掴みます!
続けて前田のサービスエースが決まったところで
順天堂大学が1回目のタイムを取ります。(16‐15)
タイム後も前田の良いサーブが続き、
中野、石倉が得点を重ね更に点差を広げます!
ここで再び順天堂大学がタイムを取ります。
(19‐15)
終盤に入り、日体大のOHと相手のMBの
打ち合いの展開となります!!
日体大は廣瀬、石倉を中心にバックアタックが決まり
相手は速攻やブロード攻撃で点数を重ねます。
しかし、廣瀬のスパイクが相手にブロック
され、その後もレシーブでのお見合いがあり
流れが相手のペースになってしまったところで
日体大が2回目のタイムを取ります。(23‐21)
タイム後も流れは変わらず、相手のサイド攻撃と
自分たちのスパイクミスで1セット目が終了しました。
(23‐25)
MC なし
◎第2セット目
2セット目はキャッチからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
石倉のスパイクポイントから2セット目が
始まります!
序盤は呂比州のワイド攻撃とライトからクロスへの
高さのあるスパイクが決まります!!
相手もMBとOPを中心に得点をしますが、
パッシングやドリブルが続き、日体大がリードします!
(10‐7)
その後も中野のパワー全開のスパイクと呂比州の
空いているところを狙ったフェイントなどが決まり
更に点差を広げます!ここで順天堂大学が
1回目のタイムを取ります。(13‐8)
タイム後、相手のOPがブロックアウトやフェイントを
しますが、Liの新永がギリギリのボールに食らいつき
ボールを繋ぎます!!得点には繋がりませんでしたが
後ろからチームを盛り上げていきます!
しかしその後、サーブ、スパイクのミスが続き
雰囲気が崩れてしまったところで日体大が
1回目のタイムを取ります。(15‐12)
タイム後は相手のレフトにかちあげやブロックアウトを
決められますが、前田がスパイク、ダイレクトを決め
点差を縮めさせません!
ここで順天堂大学が2回目のタイムを取ります。
(20‐16)
終盤では2枚替えでOPの尾崎、Stの河内が
コートに入ります!!
ラリー中、バタバタする場面もありましたが、
最後は相手のミスが3本連続であり
2セット目が終了しました。(25‐21)
MC 岩本→尾崎 中野→河内
◎第3セット目
3セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
相手のOPのスパイクポイントで3セット目が
始まります。
出だしから勢いに乗り、中野、廣瀬のスパイク、
石倉、前田のブロックで7点連続得点をします!
すかさず順天堂大学が1回目のタイムを取ります。
(7‐1)
タイム後、相手レフトに時間差攻撃を
決められますが、日体大は、St岩本の揺さぶりのある
トスワークで相手のブロックがノーマークになる
場面を何度も作り、スパイカー陣がスパイクを
相手コートに叩き込みます!!
ここで再び順天堂大学がタイムを取ります。(11‐2)
その後は相手のレフトがブロックアウトなどで
3得点をあげますが、日体大は廣瀬のインナースパイクや
呂比州のスパイクが決まり点差を保ちます!(17‐9)
終盤、20点に差し掛かったところで日体大が
メンバーチェンジをします!
2枚替えでOPの丸岡、Stの河内が入り、
廣瀬に代わり村田がコートに立ちます!
メンバーチェンジをしてすぐ村田のスパイクが
決まります!!
Stの河内もネットギリギリのボールを
片手でトスを持っていくナイスプレーを見せます!
最後は途中出場の丸岡のスパイクが決まり3セット目が
終了します。(25‐14)
MC 岩本→丸岡 中野→河内 廣瀬→村田
◎第4セット目
4セット目はキャッチからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
石倉のスパイクミスから試合が始まり、
なかなか流れを掴めないままゲームが進みます。
序盤の間に相手のレフトに5得点を許し、
点差がひらいたところで日体大が1回目の
タイムを取ります。(5‐9)
タイム後は廣瀬のストレートスパイク、
ダイレクトスパイク、ブロックが連続して決まり
一気に流れを取り戻します!
中野、前田のスパイクも続いて決まり、
石倉のブロックポイントがあったところで
日体大が逆転します!ここで順天堂大学が
1回目のタイムを取ります。(11‐10)
その後、相手の強打スパイクを新永が完璧に
あげるなどレシーブで粘りを見せます!
相手のコンビミスなどもあり点差がひらいた
ところで順天堂大学が2回目のタイムを取ります。
(15‐12)
タイム後も流れは日体大が掴んだままの展開となりました!
途中には、呂比州のブロードでの得点から5点連続得点が
あり、一気に点差を広げます!!(22‐13)
最後には尾崎と河内が2枚替えでコートに入ります!
メンバーチェンジの直後に尾崎のブロックシャットが
決まり、大きな盛り上がりを見せます!
最後は呂比州のサービスエースで4セット目が
終了しました。(25‐14)
MC 岩本→尾崎 中野→河内
結果 3‐1で日本体育大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。