【2024年東日本バレーボール大学選手権】vs北翔大学

6月20日(木)

日本体育大学vs北翔大学

 3-0

(25-14)

(25-18)

(25-11)

◎第1セット目

1セット目はキャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:折立、扇谷 MB:前田蒼、山上 OP:前田マ

St:岩本 Li:新永 です

1本目は岩本のナイスレシーブから

扇谷が2点連続得点から始まります!

相手のミスで3得点と自分達に流れがあります。

その後も前田マの迫力があるスパイクで

2連続得点を取った後に北翔大学が

1回目のタイムを取ります!(7‐1)

タイム後は相手にブロックアウト、

サービスエースと相手の勢いに

押されてしまいます。

ここで流れを作ったのが前田マの

サービスエースです!!

誰にも触らせず、コースを狙い決めきりました!

(10-5)

スパイクミスや自分達のミスが続き、

相手に5点連続得点を許してしまい、

日体大が1回目のタイムを取ります。

その後もミスで流れが中々掴めず、

相手との点差が縮まってきましたが、

ここで流れを作ってくれたのが

前田マです!(17‐13)

前田マのクロス強打に続き、

折立がブロックシャットを2本決め、

このまま前田マの勢いが止まらず、

終盤を制して行きます!

最後は相手のミスで1セット目が終了します。

(25‐14)

MC なし

◎第2セット目

2セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーはOH折立、扇谷に

代わり、廣瀬、鈴木が入ります。OP前田マに代わり、

中野、L新永代わりに、三谷が入ります!

1本目は前田蒼のスパイクから始まります!

鈴木のブロックを吹き飛ばすスパイクが連続で決まり

点差を離します。(3-1)

自分達のミスやスパイクが相手のブロックに阻まれ

中々点差を開けることができません。

山上の時間差攻撃などチームに流れを作るスパイクで

チームに勢いをつけます!

廣瀬の打点の高い位置から下に叩きつけるスパイクや

中野のブロックアウトと相手と2点差をつけます!(9‐7)

その後も点差が離れず取っては取られてという

展開のまま中盤を迎えます!

山上の力強いブロードと廣瀬の高い打点からの

スパイクと相手との点差を広げて行きます!

山上が勢いのままサービスエースと

4点連続得点となります!(16‐12)

相手のスパイクに対しての判断の遅れや

ネットタッチとミスが続いてしまいます。

中野が中に切り込み打ち込むなどで

流れを作りますが、ブロックが出されたり

細かいミスが出たりとミスが連続してしまいます。

鈴木がストレートコースに決め、中野が続いて

パワースパイクで相手を弾き飛ばします!(22‐16)

北翔が1回目のタイムを取ります。

最後は山上のスパイクで試合が終了します。(25‐18)

MC なし

◎3セット目

3セット目はキャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーはOH鈴木に代わり、折立が入ります。

L三谷に代わり、新永が入ります。

1本目は、廣瀬のX攻撃から始まりました。

ブロックの判断が遅れ、相手のスパイクを

吸い込んでしまいます。

しかし、すぐ前田蒼の速攻で取り返します。(4-2)

岩本のナイストスから

中に切り込んでクロスに強打を決めるなど

中野が連続で得点し点差を離します。(6‐2)

相手のトスミス、山上の時間差攻撃、

廣瀬のコースを狙ったスパイク、

ハイセットをインナーコースに打ち切るなど

6点連続で得点します。(17‐6)

岩本が相手のブロッカーを惑わし

ノーブロックになったところに

中野が強烈なスパイクをストレートに

打ち込みます。(18‐7)

折立のインナーコースへのスパイク、

中野と前田蒼の息の合ったブロックが決まり

勢いに乗ります。

後半は自分達のサーブミスや

相手の両サイドのスパイカーにブロックアウトを

狙われるなど失点してしまいましたが

廣瀬のレシーバーを弾き飛ばすような

渾身の一撃で試合が終了しました。(25‐11)

結果 3‐0で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2024年06月20日