9月13日(土)
日本体育大学vs敬愛大学
3-2
(25-16)
(22-25)
(25-18)
(11-25)
(15-9)
◎第1セット目
1セット目はレセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、髙橋 MB:前田、山上 OP:吉本
St:岩本 Li:新永 です。
1本目は相手ライトからの攻撃を決められ失点します。
出だしは、交互に得点を重ねていき同点が続きます。(4-4)
しかし、キャプテン折立の強弱を付けた攻撃で相手を
崩し、吉本のバックアタックで勢いを付けると
新永の粘りのレシーブから山上のスパイクで連続得点します。
ここで、敬愛大学1回目のタイムアウトを取ります。(7-4)
タイム明けも相手のミスを誘いながら、得点していきます。
髙橋の工夫した攻撃、岩本、前田の速攻コンビで
得点しますが、相手のサーブに崩されたり、サービスエース
を取られてしまい点差を縮められ、日体1回目のタイム
アウトを取ります。(11-10)

タイム明け、吉本のブロックシャット、髙橋のサービスエース
で連続得点し、再度点差を広げ敬愛大学2回目の
タイムアウトを取ります。(15-11)
タイムアウト後もディグからしっかりと攻撃し、
山上がサービスエースを取り、日体リードの
まま試合が進みます。(21-14)
吉本のストレートスパイク決定でマッチポイントを
取り、最後も吉本のスパイクで得点し1セット目が
終了しました。
MC なし

◎第2セット目
2セット目はサーブからのスタートでした!
リベロは、新永→三谷となります。
出だしから積極的に攻め折立を中心に得点を
重ねます。(3-1)
しかし、相手も簡単に決めさせてくれずに、
なかなか攻撃が決まりません。(4-4)
三谷のないすからなんども攻撃をしていきますが、
スパイクミスもあり逆転を許します。
ここで日体1回目のタイムアウトを取ります。(7-9)
そして吉本に代わり曽木がコートに入ります。(7-10)
三谷の1本返し、髙橋のストレートスパイク、前田の
ブロックで徐々に点差を縮め、敬愛大学1回目のタイム
アウトを取ります。(11-12)
なんとか繋いで攻撃しますが、なかなか追いつく
ことが出来ず、日体2回目のタイムアウトを
取ります。(12-15)
相手のサーブに苦戦し良い形での攻撃が少なく
同点には追いつきますが、逆転することが
出来ません。(17-19)
そのあとも相手のサイドアタッカーの連続得点を
許し点差が開きます。(17-21)
ここで敬愛大学1回目のタイムアウトを取ります。(19-21)

タイムアウトの後もレセプションで崩され良い攻撃
に繋がりません。(19-23)
そのまま相手がマッチポイントを取ります。(21-24)
ここで山上に代わり岩田がサーブでコートに入ります。(22-24)
しかし、相手にスパイクを決められ、
2セット目が終了しました。(22-25)
MC 吉本→曽木 山上→岩田
◎第3セット目
3セット目はレセプションからのスタートでした!
リベロは1セット目の新永に戻ります。
1本目は相手のサービスエースで失点となります。
序盤はお互いに流れを掴めず交互に得点し
同点が続きます。(7-7)
ここで日体が連続得点し敬愛大学1回目のタイムアウトを
取ります。(10-7)
岩本のサーブで相手を崩しブレイクします。(13-8)
しかし自ミスが続き日体1回目のタイムアウトを
取ります。(13-11)
タイム明け長いラリーを取り切り、敬愛大学2回目の
タイムアウトを取ります。(15-11)
折立のスパイク、ブロックで点差を広げます。(19-13)
その後も折立のスパイク、山上のブロックで得点し
相手に流れを渡しません。(21-14)
ここで、山上に代わり岩田がサーブでコートに入ります。(22-16)
相手のスパイクミスでマッチポイントとなり、最後は
髙橋のスパイクが決まり3セット目が終了しました。(25-18)
MC 山上→岩田
◎第4セット目
4セット目はサーブからのスタートでした!
1本目は相手のライトにスパイクを決められ失点となります。
そして、レセプションも崩され3連続失点からの
スタートになります。出だしは相手に流れを捕まれ、
日体1回目のタイムアウトを取ります。(1-6)
タイム明けも相手のサイド攻撃や、ブロックに
苦戦し失点が続き、ここで折立に代わり扇谷
がコートに入ります。(4-12)
しかし、サイドアウトが取れず日体2回目のタイム
アウトを取ります。(13-4)
その後も攻撃を仕掛けますが、相手のながれの
まま試合が進み、ここで岩本に代わり吉田が
コートに入ります。(7-17)
しかし、相手のサイドに対応できず、ブロック利用
されます。(10-23)
ここで吉本に代わり曽木がコートに入ります。(11-23)
なんとかくらいつきますが、点差は縮まらず
相手がマッチポイントを取ります。(11-24)
そして最後も相手レフトに決められ、4セット目が終了しました。(11-25)
MC 折立→扇谷 岩本→吉田
吉本→曽木

◎第5セット目
5セット目はサーブからのスタートでした!
1本目は前田のブロックで先取します。
3本連続でブロック得点し、敬愛大学1回目のタイムアウト
を取ります。(3-0)
サーブで攻めて先に8点を取りコートチェンジと
なります。(8-4)
相手のサイドにブロック利用され点差を縮められ、
日体1回目のタイムアウトを取ります。(9-7)
すぐにサイドアウトを取り、敬愛大学2回目の
タイムアウトを取ります。(10-7)
折立がしっかりと決め、日体がマッチポイントを
取ります。(14-9)
そして最後は、相手のミスで5セット目が終了しました。(15-9)

MC なし
結果 3-2で日本体育大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。