【2024年東日本バレーボール大学選手権】vs青山学院大学

6月22日(土)

日本体育大学vs青山学院大学

(25-21)

(25-22)

(25-22)

◎第1セット目

1セット目はキャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:廣瀬、折立 MB:前田蒼、山上 OP:中野

St:岩本 Li:新永 です。

1本目は中野のかちあげスパイクから始まります。

前田蒼のサービスエースで1点差となります!

中野のサーブで相手を崩し、

3点連続得点となります!!(3‐2)

相手のサーブでキャッチで崩され、

思うような攻撃が展開が作れません。

新永のナイスレシーブから廣瀬がブロックアウトを

決めます!

前田蒼の速攻から相手のレシーブの間を

狙い2点差をつけます!(8‐6)

相手のOHからブロックが利用されてしまったり、

1本目がネットを越してしまいダイレクト、

相手のスパイクにブロックとディグの関係が

作れず、相手の思うような攻撃展開となります。

折立がクロスコースへかちあげなどで

相手と同点となります!

1つ1つのラリーがとても内容が濃く、

繋いで取り切っても相手も勢いに乗ってきて

同点になるという試合展開になります。

廣瀬のフェイントや中野のチョロで

相手のディフェンスを崩します!(15‐13)

相手からの攻撃を繋ぎますが、

自分達の攻撃へと繋ぐことができません。

相手のミスが出たところで

青山学院大学が1回目のタイムを取ります。

タイム後もラリーが続きますが、

ブロックタッチを取り、自分達のディフェンスに

余裕を持たせます!

山上のライトからのブロックアウトや

廣瀬のフェイントで終盤をリードします!(21‐18)

山上に代わり、扇谷がサーブで入ります!

扇谷のサーブで相手を崩し、

廣瀬がインナーコースに決めたところで

青山学院大学が2回目のタイムを取ります。

その後も勢いは止まらず、

前田蒼がブロックシャットを決めます!

自分達のミスが続いたところで

日体大が1回目のタイムを取ります。

最後は廣瀬がブロックアウトを決め、

1セット目が終了します。(25‐21)

MC 山上→扇谷

◎第2セット目

2セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

1本目は廣瀬のブロックポイントから

始まりました。

相手のサイドからの攻撃に対しての

ブロックとディグの関係が作れず

2点連続得点を取られてしまい同点となります。

廣瀬のストレートや中野のブロックアウトで

流れを作ります!(4-3)

山上の1人時間差や折立のバックアタックで

相手と2点差をつけます!

ここで青山学院大学が1回目のタイムを取ります。

(11‐8)

相手の攻撃に対してレシーブが上手く繋がらなかったり、

ブロックの位置がずれてしまったりと

展開が上手く作れません。

その後は山上のブロードからのブロックアウトや

中野のパスから廣瀬のブロックアウトで

点差を離して行きます!!(15‐12)

相手にブロックシャットされたり、

ブロックを出されたりとブロックを

固めることができず、相手に利用されてしまいます。

相手のライトからクロスコースへの攻撃に対して

レシーブが上らず、連続で得点を取られたところで

日体大が1回目のタイムを取ります。

前田蒼の速攻や折立のスパイクで流れを作ります!

(19‐19)

折立のサービスエースで1点差をつけます!

自分達のミスが続き、日体大が2回目の

タイムを取ります。

山上に代わり、鈴木が入ります!

相手のミスが出たところで

青山学院大学が2回目のタイムを取ります。

前田蒼のブロックシャットから折立が

ナイスレシーブを上げます!

最後は廣瀬のスパイクで2セット目が

終了します。(25‐22)

MC 山上→鈴木

◎3セット目

3セット目はキャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

1本目は廣瀬のスパイクから始まります!

相手のOHからの攻撃に対して拾えず、

連続得点となります。

中野がサービスエースと流れを作ります!(5‐3)

新永のナイスレシーブから山上がブロックアウトを

決めます!

山上の速攻や廣瀬がラリーの中でブロックシャットを

決める流れを作ります!!

日体大が連続得点を取ったところで

青山学院大学が1回目のタイムを取ります。

中野のブロックアウト、廣瀬のバックアタック、

折立のブロックシャットと連続得点となります。

相手のOHに対してのブロックが

対応しきれず、2本連続得点となります。(13‐10)

中野が力強いスパイクを打ち切りますが

相手のブロックポイントとなります。

日体大が1回目のタイムを取ります。

山上がクロスコースへブロックアウト、

廣瀬のコースを狙ったフェイントで

3連続得点となります!(18‐15)

サーブミスやスパイクミスなどで

相手と1点差となりますが

その後廣瀬のインナー、折立のプッシュで

相手と点差を離していきます!(22‐18)

前田蒼に代わり、前田マが入ります!

自分達のミスが見られたところで

日体大が2回目のタイムを取ります。

ラリーをしっかり取り切りますが、

ライトからのクロスコースにやられてしまいます。

最後は折立がクロスに決め、

試合が終了します。(25‐22)

MC 前田蒼→前田マ

結果 3‐0で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2024年06月22日