【2022年秋季リーグ9日目】vs国士舘大学

日本体育大学vs国士舘大学

3‐0

26‐24)

27‐25)

25‐23)

◎第1セット目

1セット目はサーブからのスタートです!

相手レフトが江藤のブロックを利用し,

1点目を相手に取られてしまうものの,

すぐさま江藤の強烈なドシャットで得点を

取り返します!しかし,サーブミス・

スパイクミスなどの自ミスが続き,序盤は

相手リードの展開が続きます。(7‐10)

ここで日体大がタイムアウトを取ります!

タイム後,廣瀬の強烈なスパイクに続き

大村の完璧に相手を捉えたブロックが決まり

1点差までに追い上げます!!しかし,相手

ライトの速さある攻撃に対しブロックの完成が

遅れてしまいます。点差を縮めたものの

相手リードの展開は変わらず,ゲームは後半に

入ります。日体大が18点目を取り相手のと差を

1点までに近づけたタイミングで廣瀬のサーブに

代わり中野が入ります。中野の安定感ある

レシーブで守備を固め,相手の攻撃を

防いでいきます!相手のミスにも助けられ

20点目を取り同点となります!ここで国士舘大学

が本日最初のタイムアウトを取ります!(20‐20)

20点目以降は両者一歩も譲らず競り合いと

なります!先にセットポイントを掴んだのは

国士舘大学です!しかしここで目黒の強烈な

スパイクが相手ブロックをはじき飛ばし

デュースに持ち込みます!(24‐24)

我慢の展開が続く中先に抜け出したのは

日体大です!相手サイドのスパイクミスにより

セットポイントを掴み,最後は廣瀬のスパイクが

コート中央に叩きつけられます!

日体大が1セット目を先取します!!

MC 廣瀬→中野  江藤→西行

◎第2セット目

2セット目はパスからのスタートです!

1点目から大村のコースを攻めたスパイクが

相手コートに落ちますが,惜しくもアウトと

なってしまいます。1点目を相手に取られたものの

石倉の相手をよく見た冷静なスパイクが相手

ディガーの間に落とされます!その後目黒のブロード

・セカンドテンポの緩急ある攻撃により日体大が

リードを広げます!(6‐3)

大村の強烈なかち上げ,冷静なプッシュなど強弱ある

攻撃によりさらに得点を重ね,1セット目と代わり

日体大が先にテクニカルタイムアウトを取ります!

タイム後も日体大の攻撃は止まりません!目黒の

相手ブロックを利用したスパイク,石倉の相手コート

をめいいっぱい使った攻撃で相手の守備を崩して

いきます!相手と5点差をつけたタイミングで日体大は

2枚替えを適用します!S袋に代わりOP丸岡,OP大村

に代わりS大谷が入ります!(16‐11)

メンバーチェンジ後,丸岡の速さある平行攻撃が

相手リベロを吹き飛ばします!!セッター大谷が

作り出す速いテンポからの攻撃展開により相手

ブロックを乱していきます!日体大がリードを譲らず

20点目を取ります!(20‐16)

しかしここで自分達の焦りから自ミスが続き相手に

4点連続得点を許してしまい同点となってしまいます。

1セット目と同じく20点目で両者同点となります。

ここで石倉の冷静にストレート・クロスと打ち分けた

スパイクが決まり日体大が抜け出します!

先にセットポイントを握りますがまたもや自分達の

ミスから同点となりデュースに持ち込まれます。

苦しい状況の中,流れを断ち切ったのは目黒の強烈な

スパイクです!ミスを恐れず思い切った目黒の攻撃が

日体大に流れを呼び込みます!最後は相手サイドの

攻撃がアウトとなり2セット目を日体大が取ります!

MC 袋→丸岡 大村→大谷 廣瀬→中野

◎第3セット目

3セット目はサーブからのスタートです!

序盤は相手レフトのエンドラインギリギリのスパイク,

フロントレフトに刺さる強烈なインナーへのスパイク

に苦しみ,相手リードの展開が続きます。(4‐7)

ここで目黒に代わり呂比州が入ります!

メンバーチェンジ後,呂比州の強烈なスパイクが

相手コート中央に叩きつけられます!呂比州の

スパイクが2本連続で決まり,徐々に自分達の流れ

を作り出していきます!しかし,相手との点差を

中々縮めることが出来ません。相手と3点差を

付けられた場面で日体大がタイムアウトを取ります。

タイム後,呂比州のライトからの攻撃がインナーに

決まり相手への連続得点を許しません!その後廣瀬

の高打点から繰り出される強烈なスパイクが連続で

決まり相手の得点に並びます!(10‐10)

ここから自分達の流れでリードを広げていきたい

日体大ですが相手ブロッカーに攻撃が捕まって

しまいます。攻撃を阻まれまたもや相手との点差を

広げられてしまいます。中盤に入ってからも序盤と

同じく相手との3点差を中々縮めることが出来ません。

あと一歩というところで相手にブレイクの場面を

阻まれゲームは後半へと突入します。(17‐19)

ここで中盤,廣瀬のサーブに代わり入った村田が

前衛に回ります。村田の相手ブロックを利用した

スパイクで1点1点着実に点差を縮めていきます!

相手との点差を並べたタイミングで国士舘大学が

タイムアウトを取ります!(21‐21)

タイム後一度相手にリードを許しますが,

江藤・大村の強烈なスパイクが相手の得点を

許しません!またもや同点となったタイミングで

江藤のサーブに代わり西行が入ります!(23‐23)

西行の粘りのレシーブがさらにチームを勢いづけて

いきます!続けて大村の強烈なかち上げ決まり日体大

がマッチポイントを握ります!最後は大村が中に

切り込み冷静に相手コートへブッシュを決め

ゲームセットです!

MC 目黒→呂比州 廣瀬→村田 江藤→西行

結果3‐0で日本体育大学の勝利です!

応援の程ありがとうございました!

 

 

 

 

 

2022年10月15日