【2024年国民スポーツ大会関東ブロック大会1戦目】

8月20日(火)

東京都(日本体育大学)vs埼玉県

 2-1

(26-24)

(23-25)

(25-23)

◎第1セット目

1セット目はキャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:扇谷、折立 MB:吉本、山上 OP:中野

St:岩本 Li:新永 です。

扇谷のスパイクポイントからゲームがスタート

しました!

序盤、相手のレフトにブロックアウト等で

点を取られますが、日体大も折立のスパイク、

吉本のブロックポイントで粘ります。

(6⁻6)

その後、岩本のサービスエースが決まり

雰囲気を崩さずに試合を進めます。

中盤もお互い点を取り合い、競る展開になります!

(11‐11)

日体大が13点を取った所でテクニカルタイム

アウトとなります。(13‐12)

その後も両チームのサイドが点を取り合い、

同点のまま、ゲームが進みます。(18‐18)

日体大が先に20点にのったところで、

前田マが折立のサーブに代わりコートに

入ります!!

終盤、萩原がコートに入り、チームを

盛り上げます!!

山上のスパイクも決まり、勢いに乗りますが、

相手も巧みな攻撃でサイドアウトを取ります。

(23‐23)

その後、中野のスパイクポイントで

マッチポイントを迎えます!!

そのままデュースとなります!!

最後は折立の連続ポイントで日体大が

1セット目を取りました。

(26‐24)

MC 折立→前田マ 吉本→萩原

◎第2セット目

2セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

相手のスパイクポイントから2セットがスタート

しました。

その後すぐ、中野が点を取り返します!!

1セット目同様、競り合う展開となります!

途中、長いラリーで相手に点を決められ、

流れを渡してしまいます。

相手に連続得点を許したところで

日体大が1回目のタイムを取ります。

(6‐9)

日体大は扇谷に代わり、前田マを

コートに入れます。

タイム後も相手の勢いは止まらず、点差を

広げられてしまいます。

前田マのスパイクで1点を取り返しますが、

すぐにサイドアウトを取られてしまいます。

(7‐12)

5点差に点差を広げられたところで

テクニカルタイムアウトとなります。

(8‐13)

その後、日体大は2枚替えで河内と曽木が

コートに入ります!

コートに入った曽木がスパイクを決める等

徐々に点差を縮めます!(13‐17))

更に、曽木の得点、岩本のサービスエース、

中野のスパイクで一気に流れを掴みます!

ここで相手が1回目のタイムを取ります。

(16‐18)

タイム後、相手の連続得点があり、

日体大が2回目のタイムを取ります。

(17‐21)

その後は、リベロの三谷、レフトの折立が

良い守備を見せ相手に得点を与えません!

折立が得点を重ね、相手が2回目のタイムを取ります。

(21‐22)

タイム後更に1点を返し、同点となります!!

しかし、相手の広さを活かした攻撃に

対応しきれず、2セット目を取られます。

(23‐25)

MC 扇谷→前田マ 中野→河内 岩本→曽木

◎3セット目

3セット目はキャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーは扇谷に代わり、

前田マがコートに入ります!

中野のスパイクで3セット目がスタートします!

その後、前田マもサービスエースを決め、

いいスタートをきります!!(3‐0)

その後、自分たちのミスがあり、

相手に点を取られますが、吉本が3点連続で

得点をあげ、一気に勢いに乗ります!

(7‐4)

中盤はお互いのサイドが点を取り合います!

点差はそのまま、日体大が先に13点を取り、

コートチェンジとなります。(13‐9)

しかしその後は、コート内でバタバタと

する場面が多く、雰囲気が悪くなります。

ここで日体大が1回目のタイムを取ります。

(13‐12)

中盤に入り、日体大はレフトも前田マが

パワーのこもったスパイクを連続で

叩き込みます!!

相手のレフトも高さのあるスパイクを

決め、両者とも譲りません!!

2点差をつけたまま、終盤に入ります!

(18‐16)

一度は同点に追いつかれますが、

相手のサーブミスやネットタッチに

助けられ、日体大がリードをします!

ここで相手が2回目のタイムを取ります。

(21‐19)

最後は途中出場の扇谷がスパイクを決め、

日体大が勝利しました。

(25‐23)

MC 前田マ→扇谷

結果  2‐1で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2024年08月20日