【2022年度全日本インカレ4日目】vs日本女子体育大学

日本体育大学vs日本女子体育大学

1‐3

(21‐25

25‐14)

(23‐25

(20‐25

◎第1セット目

1セット目はサーブからのスタートです!

相手の自ミスに続き江藤・目黒のミドル陣

の攻撃が次々と決まり日体大が序盤リード

する展開となります!2点差をつけたまま

ゲームは中盤へ突入します!相手ミドルの

ハイセットからの攻撃が連続で決まり、

同点とされてしまいます。(10‐10)

その後相手レフトのコースを攻めた攻撃に

押され、テクニカルタイムアウトを取られて

しまいます。(10-13)

タイム後、村田(OH)大村(OP)のサイド陣

が攻めた姿勢で得点を奪いにいきますが、

力みからミスが続いてしまい、相手との点差を

広げられてしまいます。(12‐16)

ここで村田に代わり折立がサーブで入ります!

日体大は廣瀬(OH)にボールを集めますが、

相手のブロックに阻まれ得点を重ねることが

出来ません。ここで日体大は本日1回目の

タイムアウトを取ります。(18‐20)

タイム後、村田・目黒の速さあるコンビバレー

で連続得点をし、同点となります!しかし、

サーブミスやパスミスなど自ミスが続き、

点差を離されてしまいます。(21‐23)

ここから日体大は得点を重ねることが出来ず

最後は相手レフトのスパイクが決まり、

このセットを落としてしまいます。

MC 村田→折立 江藤→西行 大谷→呂比州

◎第2セット目

2セット目はパスからのスタートです。

序盤から江藤の粘りあるレシーブとサービス

エースが決まり、日体大が勢いに乗って

いきます!相手の自ミスも重なり、日体大が

どんどんと得点を重ねていきます!相手に点差

を詰め寄られた際も、大村の粘りあるレシーブが

チームを助けます!相手に連続得点を与えず、

日体大が先にテクニカルタイムアウトを

取ります!(13‐8)

タイム後も落ち着きあるプレーせ相手に隙を

与えることなくゲームは中盤に入ります!

中盤では目黒の気持ちのこもったスパイクで

得点を重ねていきます!日体大の粘りあるプレー

で流れを作り、目黒の強烈なスパイクが相手

コートに叩きつけられます!(19‐13)

20点以降では相手に1点も得点を与えることなく

日体大がセットポイントを掴みます!(24‐14)

最後は江藤がサイドに開き、相手ブロックを

利用したスパイクが決まり、このセットを

日体大が取り返します!

MC なし

◎第3セット目

3セット目はサーブからのスタートです!

1点目を相手ミドルに決められてしまいますが、

すぐさま村田の強烈なサイド攻撃で得点を

取り返します!序盤は点数の取り合いに

なりますが、先に抜け出したのは日女体です。

相手レフトに連続得点を取られ、点差を離されて

しまいます。ここで日体大がタイムアウトを

取ります。(6‐9)

タイム後もなかなか点差を縮めることが出来ません。

石倉のサービスエースもあり、波に乗っていきたい

日体大ですが、相手にもサービスエースを決められて

しまいます。連続得点をすることが出来ず、3点差

のままテクニカルタイムアウトとなります。(10‐13)

タイム後、日体大は2枚替えを行い、丸岡(OP)・

袋(St)がコートに入ります!袋の粘りあるレシーブ

で相手の攻撃を止めにいきますが、まだ波に乗り切る

ことが出来ません。相手が20点目を取ったタイミング

で日体大が2回目のタイムアウトを取ります。

20点以降、なんとかこのセットを取りたい日体大は

4年生を中心にボールを集めていきます!大村・目黒

の強烈なスパイクで相手との点差を縮め、なんとか

同点まで追いつきます!(22‐22)

ラリー戦となり意地と意地のぶつかり合いとなった

23点目は相手ミドルに決められてしまいます。

最後は村田の相手ブロックの指先を狙ったスパイクが

アウトと判定され、このセットを落としてしまいます。

MC 大村→袋 大谷→丸岡 江藤→西行

◎第4セット目

4セット目はパスからのスタートです。

序盤、サイド陣とミドル陣を効果的に使った大谷の

トス回しが相手のブロックを乱していきます!

序盤から相手との点差を5点までに広げます!(6‐1)

そのままゲームは進み、石倉・村田の相手をよく見た

緩急ある攻撃が相手の守備を崩していきます!ここで

日女体がタイムアウトを取ります!(12‐8)

タイム後も大村の冷静なプレーがチームに落ち着きを

与え、日体大が先にテクニカルタイムアウトを

取ります!(13‐9)

しかし、タイム後相手ミドルと相手ライトのフロント

を攻めた攻撃に苦しみ、1点差とされてしまいます。

ここで日体大がタイムアウトを取ります。(13‐12)

タイム後、村田に代わり石廣瀬がコートに入ります!

廣瀬の高さある攻撃で反撃を仕掛けますが、相手の

粘りあるブロックに攻撃を阻まれてしまいます。

日体大も粘りのプレーで得点を防ぎにいきますが、

後半に入り逆転を許してしまいます。(15‐17)

その後、相手ミドル・相手レフトの幅を使った攻撃に

ブロックの対応が遅れてしまいます。3点差となった

場面で日体大がタイムアウトを取ります。(17‐20)

タイム後、日体大は目黒の気持ちの入ったブロード

攻撃が決まり勢いを取り戻し始めます!大村の

強烈な平行攻撃も決まり、点差を縮めます!ここで

日女体がタイムアウトを取ります!(20‐22)

タイム後、日体大は得点を重ねることが出来ません。

相手の攻撃に対し、守備隊形を完成させることが

出来ません。最後は相手ミドルの攻撃が決まり

ゲームセットです。

MC 村田→廣瀬 江藤→西行

結果1‐3で日本女子体育大学の勝利です。

応援の程ありがとうございました。

 

 

 

2022年12月02日