日本体育大学VS青山学院大学

　3‐０

（25‐20）

（25‐20）

（25‐23）

◎第1セット目

1セット目はサーブからのスタートでした！

スターティングメンバーは、

OH：石倉、廣瀬　MB：李、呂比州　OP：尾崎

S：岩本　Li：新永　です！

出だしから、尾崎のブロックが連続して決定し、

流れを掴み点差を広げます！（9‐5）

しかし、相手レフトからの器用な攻撃に

連続して点を取られ、自分たちのスパイクミスも

続き、逆転され、日体大が1回目のタイムを

取りました。（13‐15）

タイム後も、相手レフトとバックアタックを

決定されて更に点差を広げられます。（13‐17）

しかしここから廣瀬が幅広いコースのスパイクを

4点連続して決定し、点差を縮めます！（18‐19）

そこからは日体大が流れを掴み李のブロックポイントや

相手のスパイクミスが続き逆転し、点差を広げ

青山学院大学が1回目のタイムを取りました。（23‐20）

そしてタイム後も、流れは変わらず、石倉の

ブロックポイントと尾崎のブロックが決定し、

1セット目が終了しました。（25‐20）

MC　なし

◎第2セット目

2セット目は、キャッチからのスタートでした！

スターティングメンバーに変更はありません。

出だしから、お互いに強打と何打を織り交ぜた攻撃で

点を取り合いますが、李の速攻攻撃が多く決定し、

4点のリードを得て、青山学院大学が1回目の

タイムを取りました。（14‐10）

タイム後も、日体大が流れを渡さず点を重ねていき

石倉に代わって2年の扇谷がコートに入ります！（18‐13）

交代してすぐに扇谷がサーブを決定しさらに勢いを

つけます！（19‐13）

しかし、相手ミドルとライトからスパイクを決定され

2点を返され、日体大が1回目のタイムを取りました。（19‐15）

タイム後からは、お互いに1点を取り合っていきますが

自分たちのスパイクミスが連続し、追い詰められます。（22‐19）

しかし、尾崎の角度のあるスパイクが決定し、

さらに相手セッターのドリブルの反則で2点を取り返し

青山学院大学が2回目のタイムを取りました。（24‐19）

そして最後は、扇谷が気合の入ったスパイクで

相手ブロッカーを吹き飛ばし2セット目が終了しました。（25‐20）

MC　石倉→扇谷　李→中野

◎第3セット目

3セット目は、サーブからのスタートでした！

スターティングメンバーに変更はありません。

出だしは、相手の勢いが上がり、その勢いのある

攻撃にブロックが対応しきれず、リードを

奪われ日体大が1回目のタイムを取りました。（5‐９）

タイム後からは、相手のスパイクミスや李の速攻攻撃や

石倉の威力のあるスパイクで徐々に流れを掴み、

点差を縮め青山学院大学が1回目のタイムを取りました。（15‐16）

そしてタイム後からは、完全に日体大の流れとなり、

尾崎と李のブロックが決まり更に点差を広げ

青山学院大学が2回目のタイムを取りました。（19‐16）

しかしその後は、相手にスパイクをドシャットされ

そこから点差を縮められ日体大が2回目のタイムを

取りました。（21‐19）

タイム後も、自分達のレセプションミスや

相手レフトのブロックを利用したスパイクに

連続して点を取られ、同点へと追いつかれます。（22‐22）

そしてここで、李に代わって扇谷がサーブから

コートに入ります！

ここでも扇谷がナイスコースにサーブを決定し、

再び勢いに乗ります！

そしてこのままの勢いで、呂比州のAクイックが決まり、

最後は、石倉が重たいスパイクを打ち込み3セット目を取り切り

試合が終了しました！（25‐23）

MC　李→扇谷

 

結果　3-０で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。