【2023年秋季リーグ3日目】vs日本女子体育大学

9月16日(土)

日本体育大学VS日本女子体育大学

 3‐0

25‐17)

25‐18)

25‐22)

◎第1セット目

1セット目はキャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:石倉、廣瀬 MB:呂比州、前田 OP:中野

S:岩本 Li:新永 です!

日体大のOP中野のスパイクポイントから

1セット目が始まりました!

序盤は日体大が良いスタートをきり、前田の

サービスエース、呂比州のスパイクが決まり、

点差を広げます!(5‐1)

しかし相手のいいサーブに崩され、自分たちのミスが

続き、同点に追いつかれます。(10‐10)

その後、石倉のスパイクポイントが決まった後、

呂比州がブロックとスパイクを連続で決めるなど

4点連続ポイントをし、流れが変わったところで

日本女子体育大学が1回目のタイムを取ります。(15‐11)

タイム後も日体大の勢いが止まらず、廣瀬の鋭い

スパイクが決まったところで日本女子体育大学が

2回目のタイムを取ります。(18‐14)

その後、相手がセカンドテンポの攻撃で得点を

重ねますが、日体大も岩本のツーアタックや

中野のダイレクトアタックが決まり、

点差を縮めさせません!!

最後は石倉のスパイクが決まり、1セット目が

終了しました。(25‐17)

MC なし

◎第2セット目

2セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

相手のOHのスパイクポイントから2セット目が

始まりました!

序盤は競り合う展開となります!

相手はレフトを中心にフェイントやブロックアウトなど

器用な攻撃で点数を取りにいくのに対し、

日体大は石倉、中野のインナーや奥を狙ったスパイクで

点数を稼ぎます!!(5‐5)

その後、呂比州のブロード攻撃や廣瀬のブロックシャットで

勢いに乗りますが、自分たちのミスが続き

なかなか流れに乗ることが出来ません。

ここでMB前田に代わり李をコートに入れ、

立て直しを狙いますが、相手の勢いに押され5連続失点を

してしまいます。ここで日体大が1回目のタイムを

取ります。(9‐10)

タイム後、日体大が2枚替えでOPの尾崎とStの袋を

コートに入れます!!

その後の長いラリーで尾崎のブロックが決まり、

勢いに乗ります!!相手のスパイクミスが

あったところで日本女子体育大学が1回目のタイムを

取ります。(16‐14)

タイム後、一点を返されますが、途中出場の尾崎と

李の活躍で4点連続得点をあげ、さらに点差を

離したところで、日本女子体育大学が2回目の

タイムを取ります。(20‐15)

最後は廣瀬の速いテンポでのバックアタックと

石倉のスパイクが決まり、2セット目が終了

しました!(25‐18)

MC 岩本→尾崎 中野→袋 前田→李

◎第3セット目

3セット目はキャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーは、前田に代わって、

李が入りました。

相手のミスが続き、日体大のペースで3セット目が

始まります!

その後中野のスパイクが2本連続で決まり、

大きく点差をひろげたところで日本女子体育大学が

1回目のタイムを取ります。(5‐0)

その後も日体大の勢いはそのまま、石倉、廣瀬の

スパイクを中心に点数を重ねます!

特に3セット目はLi新永のレシーブが光り、

相手のエースのスパイクを拾い続けます!!

中盤、廣瀬が村田とメンバーチェンジをします。

さらに李の速攻などが決まり、点差をひろげたところで

日本女子体育大学が2回目のタイムを取ります。(14‐7)

しかしその後、相手のMBが連続で得点を決め、

点差を詰められたところで日体大が1回目の

タイムを取ります。(15‐11)

タイム後は流れを掴みなおし、新永のレシーブにも

勢いが付き、7点差をつけます!!

終盤に入り、日体大がメンバーチェンジを重ね、

さらにエンジンを掛けます!!

途中相手に押されますが、途中出場のメンバーが

良い活躍を見せ、最後は折立のスパイクで

3セット目が終了しました。(25‐22)

MC 廣瀬→村田 石倉→折立 中野→丸岡

 

結果 3‐0で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2023年09月16日