4月13日(土)
日本体育大学VS桜美林大学
3‐2
(25‐16)
(21‐25)
(21‐25)
(25‐20)
(15‐12)
◎第1セット目
1セット目はレセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:廣瀬、折立 MB:呂比州、前田 OP:中野
St:岩本 Li:新永 です!
キャプテン中野のスパイクポイントから
試合が始まります!!
序盤はMBの呂比州が速攻や移動攻撃で
得点を重ね、流れを掴みます!
サーブミスやスパイクミスもありましたが
MB陣が冷静に攻撃を仕掛け、
4点差がついたところで、相手が1回目の
タイムを取ります。(9‐5)
その後も前田、廣瀬が得点し、
流れを相手に与えません!
廣瀬のサービスエースが出たところで
相手が2回目のタイムを取ります。(15‐8)
タイム後、相手がピンチサーバーを
投入します。
相手のエースに鋭いスパイクを決められ、
日体大もミスが出始めます。
相手が3点連続得点を取ったところで
日体大が1回目のタイムを取ります。(18‐14)
タイム後はStの岩本が冷静にツーアタックを
仕掛け、得点します!
終盤で長いラリーをしっかりと取り切り、
一気に勢いをつけ、怒涛の5連続得点で
1セット目が終了しました。(25‐16)
MC なし
◎第2セット目
2セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
序盤から両チームとも巧みな攻撃戦となり
日体大のエース廣瀬と相手のエースとの
点の取り合いとなりました!(8‐8)
さらにStの岩本のトスワークにより
ミドル攻撃とサイド攻撃を使い分けます!
しかし、相手のOHにストレートスパイクを
決められ、相手に流れを渡してしまいます。
3点差をつけられたところで日体大が
1回目のタイムを取ります。(11‐14)
タイム後も相手のOHに得点を許し、
更に点差を離されます。
ここで日体大が2回目のタイムを取ります。
(11‐17)
ここで日体大は折立に変わり、
扇谷をコートに入れます!
入ったばかりの扇谷が快調に3得点を奪い、
勢いに乗ります!
ここで相手が1回目のタイムを取ります。
(14‐18)
タイム後、前田バックローテで交代していた
竹内が粘りのレシーブを見せ、更にOHの
扇谷、廣瀬が得点を重ねます!(19‐22)
一時3点差まで追いつきますが、
終盤で追いつくことが出来ず、
最後は相手のOPのスパイク決定で
2セット目が終了しました。(21‐25)
MC 折立→扇谷 前田→竹内
◎第3セット目
3セット目はレセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
出だしは中野の2連続得点でスタートしました!
しかし、自分たちのサーブ、スパイクミスが
目立ち、相手に得点を許してしまします。
更に相手のMBに速攻を決められ、
5点差がつけられたところで日体大が
1回目のタイムを取ります。(5‐10)
その後も主導権は相手のままとなり
廣瀬のスパイクが立て続けのに
ブロックされます。
ここで日体大が再度タイムを取ります。
(6‐14)
タイム後、折立が前衛にあがったところで
扇谷が交代します!
その扇谷の絶妙なフェイントと、
中野のスパイクが決定したところで
相手が1回目のタイムを取ります。(11‐16)
その後、日体大はOPの尾﨑とStの河内の
2枚替えを投入し、攻撃力を上げます!
途中出場の扇谷、尾﨑がスパイクポイントで
活躍を見せますが、相手のOHに
鋭角なインナースパイクを決められるなど
相手に対応しきれず、最後は相手の
ブロックアウトで3セット目が終了しました。
(21‐25)
MC 折立→扇谷 岩本→尾﨑 中野→河内
◎第4セット目
4セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは折立に代わり、
扇谷が入ります!
出だしはパスミスや反則などのミスが
続きます。
しかし、扇谷が持ち前のパワースパイクで
2連続得点をあげ、更に中野も勢いに乗り
序盤で3得点をあげます!!
ここで相手が1回目のタイムを取ります。(7‐4)
タイム後、相手のエースが強弱をつけた
攻撃で揺さぶってきますが、Li新永の
粘りのレシーブもあり、点差を維持します!
こおで相手が再度タイムを取ります。(14‐11)
その後も前田、中野が得点を重ね、5点差まで
点差を広げます!
しかし、相手のOPをノーマークで打たせてしまう
などのミスが出て、相手に流れが渡ったところで
日体大が1回目のタイムを取ります。(21‐19)
しかしタイム後、扇谷が気持ちの乗ったスパイクで
3得点をあげ、4セット目が終了しました。
(25‐20)
MC なし
◎第5セット目
5セット目はレセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
最初は中野、前田のスパイクポイントから
始まり、良い出だしを切ることが出来ました!
更に扇谷のストレートを狙ったスパイクも
決まり、序盤で4点差となります!
ここで相手が1回目のタイムを取ります。
(6‐2)
タイム後はサーブミスが続きますが、
点差はそのままでコートチェンジに
なりました。(8‐4)
コートチェンジした後すぐ、前田の
ブロックが決まります!!
その後は両レフトの打ち合いの展開に
なります!!
しかし、日体大はOHの廣瀬、扇谷が
奮闘し、点差を縮めさせません!!
ここで相手が2回目のタイムを取ります。
(12‐7)
タイム後は相手のMBの軟打が決まり、
自分たちのミスも出てしまいます。
ここで日体大が1回目のタイムを取ります。
(12‐9)
その後はしっかりと切り替え、
最後は扇谷のスパイクで5セット目が
終了しました。(15‐12)
MC 前田→竹内 岩本→山上 中野→河内
結果 3‐2で日本体育大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。