9月27日(土)
日本体育大学vs日本女子体育大学
3-2
(29-27)
(25-23)
(18-25)
(21-25)
(15-10)

◎第1セット目
1セット目はレセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、髙橋 MB:前田、山上 OP:吉本
St:岩本 Li:新永、三谷 です。
1本目は、サーブを決められ失点しますが、折立の
スパイクですぐにサイドアウトを取ります。
そして前田のサービスエースや吉本のスパイクで
ブレイクします。(4-1)
その後、スパイクミスやサーブミスで失点しますが、
崩れることなく長いラリーを取り切りここで
日女が1回目のタイムアウトを取ります。(9-5)
タイムアウト明け山上のサーブミスからレセプション
、スパイクミスで3連続失点となります。(9-8)
なかなかブレイク出来ず点差を付けることが
出来ません。ここで吉本に代わり岩田が
サーブからコートに入ります。(13-12)
折立のサーブのところで再びブレイクし
日女が2回目のタイムアウトを取ります。(16-13)
タイムアウト後髙橋のスパイクでしっかりと得点し
山上に代わり坂東がサーブでコートに入ります。(17-14)
失点が続き相手の流れになり、ここで日体1回目のタイム
アウトを取ります。(19-18)
坂東のレセプションから折立が決めタイムアウト後
1本でサイドアウトを取ります。(20-19)
そして、山上のブロードや、三谷のナイスレシーブ
で得点を重ねますが、またミスが続き日体2回目の
タイムアウトを取ります。(23-21)
相手にスパイクを決められ同点となり、髙橋のスパイク
がシャットされ相手がマッチポイントになります。(24-25)
山上のスパイクで再度同点となり、フェイントで失点し、
何度もマッチポイントを取られますが、なんとか
くらいつきます。(27-27)
相手のスパイクがミスになり初めてマッチポイントを
握り、そのまま折立がしっかりと決め1セット目が終了しました。
MC 吉本→岩田 山上→坂東

◎第2セット目
2セット目はサーブからのスタートでした!
2セット目もスターティングメンバーに代わりはありません。
出だしは相手ライトやミドルにスパイクを決められ、サーブ
崩されスパイクミスもあり連続失点し髙橋に代わり
扇谷がコートに入ります。(0-4)すぐに扇谷のスパイクで
1点目を取りますが、相手の攻撃に対応できず点差を縮める
ことが出来ません。(3-7)
その後も良い形で攻撃できず、日体1回目のタイムアウトを
取ります。(3-8)
タイム明け吉本に代わり曽木がコートに入ります。
折立の強弱を付けた攻撃で得点しますが、相手のスパイク
にブロックを利用され点差を縮めることが出来ません。(6-11)
扇谷が前衛になり力強いスパイクで得点し、日女が
1回目のタイムアウトを取ります。(8-11)
タイム明け、山上がサービスエースを取り、少しずつ
点差を縮めていきますが、再び相手にブレイクを許し、
日体2回目のタイムアウトを取ります。(11-16)
その後、相手のサーブミスやコンビミスが続き日女が2回目
のタイムアウトを取ります。(16-18)
曽木のサーブで崩し折立が決め、同点に追いつきます。(18-18)
山上のサーブから前田のシャットで、逆転に成功します。(21-20)
扇谷、曽木が何度も攻撃し、得点につなげ先にマッチポイントを
取り、最後は扇谷のサービスエースで2セット目が終了しました。(25-23)
MC 髙橋→扇谷 吉本→曽木

◎第3セット目
3セット目はレセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
1本目は、折立のスパイクで先取しそれに続き山上も
スパイクを決めます。(3-0)
髙橋も長いコースにスパイクを決め出だしでリードします。(7-4)
しかし、相手の速い攻撃にブロックが対応できず点差を縮められ
吉本のスパイクミスで相手に同点に追いつかれます。(8‐8)
その後折立のスパイクがシャットされ逆転を許し
ここで吉本に代わり曾木がコートに入ります。(8-9)
その後も相手にブロックを利用されたり、折立のスパイクが
シャットされ失点が続き折立に代わり扇谷がコートに入り
ます。しかし、またブロックシャットされここで日体1回目の
タイムアウトを取ります。(9-13)
山上のパワフルなスパイクで勢い付けくらいつきますが、
なかなかブレイク出来ず点差が開き日体2回目のタイム
アウトを取ります。(11-16)
三谷のナイスパスから髙橋が決め、それに続き曽木も
得点しここで日女が1回目のタイムアウトを取ります。(14-17)
タイムアウト後も髙橋のスパイクで得点を重ねあと1点のところまで
追いつきますが、再び相手の流れとなり、点差が開きます。(17-23)
相手の流れのままマッチポイントを取られ、
最後は相手に速攻を決められ3セット目が終了します。(18-25)
MC 吉本→曽木

◎第4セット目
4セット目はサーブからのスタートでした!
4セット目は吉本に代わり曽木がスターティングメンバー
となります。
出だしは、お互いに流れを譲らず同点が続きますが、
曽木のブロックシャットで得点すると相手のコンビミス
で日体がリードし、日女が1回目のタイムアウトを取ります。(6-2)
タイム明けのラリーを相手に取られますが、曽木のスパイク、
サービスエースで連続得点します。(8-4)
お互いに粘りを見せますが最後は山上のスパイクで取り切り
リードを広げます。(11-4)
その後も日体の流れのまま点数を重ねていきここで前田に代わり
大浦がコートに入ります。(15-7)
ここで日体のミスが続き1回目のタイムアウトを取ります。(15-10)
タイムアウトの後もミスが続き同点に追いつかれます。(16-16)
相手にスパイクを決められ逆転を許し日体2回目の
タイムアウトを取ります。(16-17)
タイムアウト後髙橋に代わり扇谷がコートに入り、スパイクを
決め勢いを付けますが、逆転をすることは出来ず、
相手リードのまま試合が進みます。(19-21)

そして、相手のブロックに苦戦し最後はスパイクが
ミスになり4セット目が終了します。(21-25)
MC 前田→大浦 髙橋→扇谷
◎第5セット目
5セット目はサーブからのスタートでした!
5セット目は1セット目の吉本にスターティングメンバー
が戻ります。
1本目の岩本のスパイクはミスとなります。
すぐに切り替えますが、5セット目も相手のブロックに
苦戦しなかなかスパイクを決めることが出来ません。(3-3)
しかし、ブロックを利用しながら攻撃をし、なんとか
点数を重ね日女が1回目のタイムアウトを取ります。(6-4)
タイム明け山上のスパイクで得点していきそのまま
サービスエースも取ります。(9-6)

その勢いのまま髙橋がブロックシャットし日女が2回目の
タイムアウトを取ります。(11-7)
その後相手の流れになり失点が続き日体1回目の
タイムアウトを取ります。(11-9)
相手のスパイクがミスになり、前田のスパイクで
マッチポイントを取ります。(14-10)
最後は相手のスパイクミスで4セット目が終了します。(15-10))
結果 3-2で日本体育大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。