5月10日(土)
日本体育大学vs筑波大学
3-1
(18-25)
(25-20)
(25-23)
(25-19)
◎第1セット目
1セット目はレセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、鈴木 MB:吉本、山上
OP:前田マSt:岩本 Li:三谷 です。
1点目は、相手ライトのスパイクがアウト
となり、先取しました!!
どちらもいいレシーブから攻撃を仕掛けていき
お互いに流れを渡さずラリーが続きます。(5-6)
1本1本なんとか全員で攻撃まで持っていきます。
しかし、ブレイクには繋がらず交互に点数を重ね
ていきます。
その後、ネットタッチや相手レフトからのストレート
スパイクに対応できず失点が続き、ここで日体
1回目のタイムアウトを取ります。(7-11)
タイム後も、なかなかブレイクすることが出来ず
点差が開きます。(8-13)
ですが、前田マのパワーのあるストレートスパイク
や相手のスパイクミスをもらいくらいつきます。(12-15)
その後も、相手レフトからのストレートスパイクに
なかなか対応できないまま、日体2回目のタイムアウト
を取ります。(12-17)

相手の強弱をつけた攻撃もなんとか攻撃まで
持っていきますが、スパイク連続ミスとなり、
ここで鈴木に代わり扇谷がコートに入ります(20-13)
扇谷のブロック利用で得点し、サイドアウトを取り
ますが、サーブミスが出てブレイクすることは出来ず
点差が縮まりません。(22-14)
そして山上に代わり新永がピンチサーバーとして
入ります。(23-17)
最後、相手にスパイクを決められ
1セット目は筑波大学が先取しました。(18-25)
MC 鈴木→扇谷 山上→新永
◎第2セット目
2セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、鈴木 MB:吉本、山上
OP:前田マ St:岩本 Li:三谷 です。
一本目は岩本のサーブでスタートしました!!
1点目は、相手のライトに打ちこまれ失点となりました。
その後もいい状態で攻撃できず相手の流れとなり
失点が続きます。(0-4)
しかし、岩本を中心に工夫した攻撃で、折立が
しっかり決め切り点差を縮めていきます。(3-4)
ここで山上のサーブがミスとなり、岩本のドリブルも
失点となり、再び相手に得点を許します。(4-7)
その後も、吉本のネットタッチや、相手レフトからの
強打レシーブをはじいてしまい失点が続きます。(7-11)
しかし、三谷のナイスディグと前田マのクロスレシーブを
鈴木がブロック利用で得点に繋げ筑波が1回目の
タイムアウトを取ります。(9-12)
タイム明けも三谷のレシーブから折立が強弱をつけた攻撃
で得点、2本連続で鈴木のサービスエースがあり、勢いに乗り
逆転に成功します。(14-13)
その後も、前田マ、折立、鈴木のスパイク決定で
ブレイクし、筑波2回目のタイムアウトを取ります。(17-13)

タイム明けも岩本のトスワークで相手ブロック枚数
を減らし、前田マのスパイクで得点し、ここで山上に
代わり新永がサーブでコートに入ります(18-14)
そのサーブミスが出ますが、1本でサイドアウトを取り
日体の流れのまま、前田マ、岩本に代わり河内、大浦が
2枚替えでコートに入ります。(20-15)
その後吉本のガッツあるレシーブから大浦が決めますが、
相手ライトにブロック利用され、日体2回目のタイム
アウトを取ります。(23-18)
タイム明け、大浦のブロード攻撃でサイドアウトを取り
岩本、前田マがコートに戻ります。(23-20)
最後も三谷の強打レシーブから鈴木のブロック利用で
得点し、2セット目もは、日本体育大学が取りました!(25-20)
MC 山上→新永 岩本→大浦
前田マ→河内

◎第3セット目
3セット目はレセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、鈴木 MB:吉本、山上
OP:前田マ St:岩本 Li:三谷 です。
1点目は、前田マのフェイントで先取しました。
鈴木のサーブミスから、相手ライトにブロック
アウト、サービスエースを取られ、4点連続失点
となります。(2-4)
しかし、吉本のスパイク、鈴木のブロック利用で
得点し、相手スパイクミスで同点となります。(7-7)
その後も互いに流れを掴むことが出来ず、交互に点数を
重ね同点が続きます。(13-13)
ここで、相手のミスが続きリードします(15-13)
ですが、相手のブロックに苦戦し、相手レフト攻撃
にも連続で決められ、再び同点となります。(17-17)
相手のサーブミスの後山上に代わり新永がサーブで
コートに入ります。(19-18)

新永が強打レシーブを上げ、吉本が相手のミドルを
シャットし、筑波1回目のタイムアウトを取ります。(20-18)
タイム明け、新永のサービスエースで、リードを広げます。(21-18)
その後もブロック枚数が減ったところを折立が打ち切り得点し、
岩本、前田マに代わり河内、大浦が2枚替えでコートに入ります。(23-20)
そして、鈴木のブロックシャットでマッチポイントを取り、
筑波2回目のタイムアウトを取ります。(24-20)
しかし、最後の1点を取り切れず日体1回目のタイムアウトを取ります。(24-22)
タイム明けも1本で決めることが出来ず、岩本、前田マが
コートに戻ります。(24-23)
最後は、鈴木のブロック利用で得点し
3セット目も日本体育大学が取りました。(25-23)
MC 山上→新永 岩本→大浦
前田マ→河内
◎第4セット目
4セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは、 OH:折立、鈴木
MB:吉本、山上 OP:前田マ St:岩本 Li:三谷 です。
一本目は岩本のサーブでスタートし、前田マのスパイク
決定で先取しました。
長いラリーを全員で繋ぎ、折立がブロックがくる前に
打ち切り得点します。(5-3)
しかし、相手もブロックが遅れたところを攻めてくるので
ブレイクにはなりません。(7-5)
前田マと鈴木、山上のスパイクでリードを広げ、
鈴木に代わり髙橋がサーブでコートに入り、
さらに山上が速攻で決め、筑波1回目のタイムアウト
を取ります。(12-7)
タイム明け髙橋がサーブで崩しますが、前田マの
スパイクがアウトとなり、サービスエースも
許してしまい連続失点となりここで日体1回目の
タイムアウトを取ります。(13-11)

前田マのスパイクミス、吉本のブロック吸い込み、
相手レフト攻撃で3連続失点となり同点となります。(14-14)
しかし、相手のミスをもらい、リードは許しません。
その後も山上と岩本のコンビ、山上のブロックシャットで
得点を重ね筑波2回目のタイムアウトを取ります(19-16)
タイムアウト明け髙橋、前田マのスパイクでブレイクに
成功します!(21-16)
相手にもブロックシャットで得点を許しますが、
1本でサイドアウトを取り、ブレイクをさせません。(22-18)
髙橋のサーブから折立がブロックシャットで得点し
マッチポイントを取ります!(24-18)
最後は、前田マがブロックアウトを取り
4セット目も日本体育大学が取りました。(25-19)
MC 鈴木→髙橋
結果3-1で日本体育大学の勝利です。
応援の程ありがとうございました。