【2022年度全日本インカレ1日目】vs環太平洋大学

日本体育大学vs環太平洋大学

3‐1

26‐24)

(23‐25

25‐14)

25‐18)

◎題1セット目

1セット目はパスからのスタートです!

序盤から自分達の流れを作り出したい

日体大ですが、パスが乱れなかなか自分達

の攻撃を仕掛けていくことが出来ません。

何度も相手にチャンスを与えてしまい、

序盤から接戦状態となってしまいます。

さらに自ミスも加わり相手に3点差を

つけられた場面でテクニカルタイムアウト

となります。(10‐13)

タイム後、大谷(St)の速さあるトス回しで

相手ブロッカーを乱していきます。目黒(MB)

村田(OH)のスピード攻撃により徐々に

相手との点差を縮めていきます!軌道に

乗ってきた日体大は相手守備の穴を徹底的

に攻撃していきます!日体大が逆転をし

ゲームは後半に突入します!(20‐18)

このままセットを取りたい日体大ですが、

相手サイドの攻撃に対し守備の完成が遅れて

しまいます。相手の攻撃に押され点数が並んで

しまいます。(23‐23)

しかし、この苦しい場面で流れを切ったのは

キャプテン大村(OP)のパワー溢れるスパイク

です!冷静にブロックアウトを決め、最後は

相手のタッチネットにより日体大が1セット目

を先取します!

MC 江藤→西行 村田→折立

◎第2セット目

2セット目はサーブからのスタートです!

序盤から大村が冷静にサイドからのスパイクを決め

チームに落ち着きをもたらします!その後相手の

自ミスが続き日体大が序盤から相手との点差を徐々に

離していきます!(6‐3)

その後大村の2本連続サービスエースにより日体大が

自分達の流れを作り出します!ここで環太平洋大学

がこの試合1回目のタイムアウトを取ります!(8‐3)

タイム後目黒の強烈なスパイクが相手コートに叩き

つけられます!このままの流れでゲームを進めて

いきたい日体大ですが、その後攻撃のミスが続いて

しまいます。相手に連続得点を許し、中盤で相手との

点数が並んでしまいます。(13‐13)

しかし、ここでも悪い流れを大村が断ち切ります!

フェイント・長いコースへの強弱ある攻撃で相手の

守備を崩し、またもや点差を離していきます!

ここで日体大は2枚替えを行い、丸岡(OP)・

袋(St)がコートに入ります!丸岡の高さある

ブロックで相手スパイカーにプレッシャーを

与えていきます!しかし、相手ミドルの時間差攻撃

や相手サイドのブロックを利用した攻撃に対応が

遅れ、またもや点差をつけられてしまいます。

2点差をつけられた場面で日体大が本日1回目の

タイムアウトを取ります!(17‐19)

タイム後、江藤(MB)のクイック攻撃、ブロック

ポイントが続き日体大が相手に食らいつきます!

同点にまで追いつきますが相手レフトに2点連続で

攻撃を決められてしまい、このセットを落として

しまいます。

MC 江藤→西行 大谷→丸岡 大村→袋

◎3セット目はパスからのスタートです!

序盤、相手ライトのサイドからの鋭い攻撃に続き

こちらの自ミスもあり相手に連続得点を与えますが

村田のコースを攻めた平行攻撃に続き大村が本日

2回目の連続サービスエースを取ります!流れに

乗った日体大は目黒のセカンドテンポの攻撃で相手

の守備を崩していきます!廣瀬(OH)の強烈な

サイド攻撃も続き日体大がテクニカルタイムアウト

を迎えます!(13‐11)

その後も大谷の速さあるトス回しで相手ブロックを

乱していきます!4点差となった場面で環太平洋大学

がタイムアウトを取りますがタイム後も日体大の勢い

は止まりません!江藤の強烈なブロックに大村の

ブロックポイントも続きます1完全に流れを掴んだ

日体大は最後、大村がハイセットからストレートに

強烈なスパイクを決め3セット目を日体大が

取り返します!

MC なし

◎第4セット目

4セット目はサーブからのスタートです!スタートに

石倉(OH)・袋(St)・萩原(Li)が入ります!

序盤、相手レフトの攻撃が決まりリードを許しますが

江藤の高さある攻撃で反撃します!しかし、こちらの

サーブミス、コンビミスなどの自ミスが続き、相手

からリードを奪うことが出来ません。相手に先に

テクニカルタイムアウトを取られてしまいます。

しかし、タイム後石倉の強烈なサイド攻撃が決まり

相手に完全に流れを渡しません!その後も目黒・石倉

の連続得点により日体大がリードを取り返します!

ここで環太平洋大学がタイムアウトを取ります!

しかしタイム後も日体大の勢いは止まりません!大谷

のブロックポイント、江藤のコースを打ち分ける冷静な

攻撃が決まり、日体大が今日一番の盛り上がりを

見せます!18点目以降日体大は相手に1点も取らせる

ことなく自分達のバレーを展開していきます!攻めた

バレーで相手を圧倒し最後は大村の中に切り込んだ

攻撃が決まりゲームセットです!

MC 袋→大谷 廣瀬→折立

結果3‐1で日本体育大学の勝利です!

応援の程ありがとうございました!

 

 

 

 

2022年11月29日