日本体育大学vs日本女子体育大学

２‐3

（25‐17）

（18‐25）

（25‐21）

（23‐25）

（9‐15）

◎第1セット目

1セット目はサーブからのスタートです！

序盤から、中野の力強いスパイクとブロックポイントで

連続得点を奪い、李も中野に続いてブロックポイントを

重ねて良いスタートを切りました！

その後は、相手のミドルブロッカーに1点を

返されましたが、呂比州のスパイク決定から

3点連続得点を得て、更に、波に乗り、

日体ペースへと持ち込み、日本女子体育大学が

タイムを取りました。（9-4）

タイム後も展開は変わらず、廣瀬の回り込んでの

攻撃が決定し、そこから6点連続得点となりました！

そして、李に代わって、前田がコートに入り、

入ってすぐにサーブポイントを奪いました！（19‐９）

しかし、相手も負けてはいられません。

自分たちのサーブミスから、フォールディングや

2段トスのミス、サーブカットのミスが続き、

連続5失点をしてしまい点差が縮まってきました。（22‐14）

その後は、ラスト3点を、呂比州と廣瀬が決め切り、

1セット目を先取しました。（25‐17）

MC　李→前田　中野→河内　岩本→丸岡

◎第2セット目

2セット目はレセプションからのスタートでした！

1セット目と同様に、廣瀬の相手のブロックを利用した

スパイクと、ブロックポイントで2点連続得点を上げ

相手のスパイクのミスで3点連続得点を得ました！（3‐０）

その後は、相手の多彩なテクニックを使った攻撃に

得点を取られ始め、接戦となりましたが、相手の

オーバーネットの反則から廣瀬のインナーへの

きれのあるスパイクが決定し、更に、相手のミスで

3点連続得点を得て日本女子体育大学が

タイムアウトを取りました！（13‐９）

タイム後からは、自分たちのスパイクミス、

ブロックミスが続き、更にコートの真ん中を何度も

狙われて、完全に相手のペースへと変わってしまい、

10点連続失点をし、一気に点差を広げられました。（19‐13）

そこから石倉が得点を重ねましたが、追いつくことが

できず、2セット目が終了しました。（18‐25）

MC　廣瀬→折立　中野→河内　岩本→丸岡

◎第3セット目

3セット目は、サーブからのスタートでした！

スターティングメンバーは、廣瀬に代わって、

折立が入りました！序盤はお互いに取って

取られてを繰り返していましたが、石倉の

スパイクで3点連続得点をし、一歩リード

しました！（6‐２）

その後も、リベロ陣の咄嗟にきたボールに対しての

素早い反応を見せ、中々ボールが落ちません！

スパイカーもブロックを利用したり、前衛だけの

スパイカーだけではなく、後衛にいるスパイカーの

バックアタックも積極的に使っていき、

得点を重ねていき、日本女子体育大学が

タイムアウトを取りました。（10‐4）

しかしタイム後は、相手の強弱のある攻撃に

対応することが出来ず、5点連続失点を許し、

点差が縮まってきました。（12‐10）

その後は、お互いに同点になったり、1点リードしたりを

繰り返し、後半に入りました。（21‐21）

後半では、相手レフトからの攻撃と自分たちの

スパイクのミスで1点リードされ、タイムを取りました。（20‐21）

タイム後からは、相手のスパイクミスから自分たちの

ペースに持ち込み、石倉のブロックをものともしない

スパイクと、セッターの岩本のナイスレシーブで更に

勢いをつけて、4点連続得点をし、最後は石倉の

綺麗なブロックが決まり、3セット目が

終了しました。（25‐21）

MC　中野→丸岡

◎第4セット目

4セット目は、レセプションからのスタートでした！

スターティングメンバーは3セット目と同様でした！

序盤から、自分たちのペースをつかみ、石倉の

スパイクと、ブロックポイントが決まり、相手の

スパイクミスも得点となり、5点連続得点をし、

日本女子体育大学がタイムを取りました。（6‐2）

タイム後は、石倉のスパイクが相手ブロッカーに

つかまり、3点を返され、点差が縮まってきました。

その後は、お互いに3点連続得点を許し、

リードしたと思ったら追いつかれの繰り返しと

なり、日本体育大学がタイムを取りました。（14‐12）

タイム後は、全員が1球に対しての執着心を見せ、

繋ぎ得点を重ねましたが、相手のブロックを利用した

スパイクに3点を取られてしまいました。（18‐17）

そこから1点を取って取られてを繰り返し、

後半では、石倉のスパイクが止められ、自分たちの

スパイクミスと相手レフトからの長いコースのスパイクに

反応できず、2点のリードを許し、日本体育大学が

タイムアウトを取りました。（21‐23）

タイム後は、石倉のスパイクで2点を返し、

日本女子体育大学がタイムを取りました。（23‐23）

しかし、タイム後に相手のミドルブロッカーの

速い攻撃に2点を奪われ、4セット目が

終了しました。（23‐25）

MC　なし

◎第5セット目

最終セットは、15点マッチで、レセプションからの

スタートでした！

スターティングメンバーの変更はありませんでした！

序盤から、自分たちのスパイクミスが続き、

相手スパイカーに簡単に点を取らせてしまい、

5点連続失点をしてしまい、苦しい展開と

なり、早くもタイムアウトを取りました。（０‐５）

タイム後に石倉のスパイクで1点を返しますが、

相手レフトからの、コート真中へのプッシュに

反応できず、点を取られ、点差が縮まらないまま

コートチェンジとなりました。（2‐8）

コートチェンジ後は、1点を取って取られてを

繰り返していました！そして、石倉のバックアタックが

コートに突き刺さり、それに続いて、折立の相手コートの

空いているところを狙ったフェイントが決まり、

2点連続で得点を重ね、日本女子体育大学が

タイムを取りました。（7‐11）

しかし、タイム後は、逆に2点を奪われてしまい、

日本体育大学がタイムを取りました。（7‐13）

タイム後は、自分たちのドリブルの反則で相手に

1点が入り、更に点差が広がりました。

その後は、相手のスパイクミスと、石倉のスパイクで

2点を返しますが、最後は相手レフトの指先を狙って

遠くにボールを飛ばされてゲームセットとなりました。

（9-15）

MC　なし

結果　2‐3で日本女子体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。