9月23日（土）

日本体育大学VS東京女子体育大学

　0‐3

（17‐25）

（21‐25）

（22‐25）

◎第1セット目

１セット目はサーブからのスタートでした！

スターティングメンバーは、

OH:石倉、廣瀬　MB:呂比州、前田　OP:中野

S:岩本　Li:新永　です！

出だしから自分達のスパイクミスと

レセプションミスの連続と相手レフトと

ライトからの攻撃に対応できず、

6点を一気に取られ、日体大が1回目の

タイムを取ります。（0-6）

タイム後からは、中野と呂比州の攻撃で

点を重ね、点差を縮めていき、ここで

前田に代わり李がコートに入ります！（8‐13）

コートに入ってすぐに李が速攻でポイントを取り、

その流れに続き、石倉、中野のスパイクが決定し

更に点差を縮め、ここで2枚替えで尾崎と袋が

コートの中に入りました！（13‐16）

メンバーチェンジした尾崎がスパイクを決め、

流れを掴みかけたところで、自分達の

トスミスとスパイクミスが連続し、再度点差が

開いてしまい、日体大が2回目のタイムを取ります。（16‐20）

タイム後からは完全に相手チームに流れを

掴まれ、5点連続で一気に点を取られ、

最後は相手レフトからスパイクを決定され

1セット目が終了しました。（17‐25）

MC　前田→李　岩本→尾崎　中野→袋

◎第２セット目

２セット目はレセプションからのスタートでした！

スターティングメンバーは、前田に代わって、

李が入りました。

出だしから中盤にかけて、お互いの

勢いのある攻撃と高さのあるブロックで

点を重ね、取って取られての展開となりました！

更に、廣瀬のアップテンポのバックアタックの

決定から相手のスパイクミスが連続し、

連続得点を握り、東京女子体育大学が1回目の

タイムを取ります。（14‐10）

タイム後からは逆に相手レフトからの

多彩な攻撃と自分達のサーブミスが連続し、

1点差へと追いつかれ、日体大が1回目の

タイムを取ります。（17‐16）

タイム後すぐに、石倉がブロックポイントを取り、

李に代わって、前田がコートに入ります！（18‐17）

その後は、お互いに激しい攻防が続き終盤へと

入ったところで、2枚替えで尾崎と袋が

コートに入ります！（20‐20）

しかし、相手ミドルブロッカーにコートギリギリの

スパイクを決められ、2点差が付き日体大が2回目の

タイムを取ります。（20‐22）

タイム後も廣瀬がスパイクを決め、粘りますが

流れは変わらず、最後は相手にブロックシャットされ

2セット目が終了しました。（21‐25）

MC　前田→李　岩本→尾崎　中野→袋

◎第3セット目

3セット目はサーブからのスタートでした！

スターティングメンバーは2セット目と

同様となりました！

出だしは、中野が気合の入ったスパイクを

連続して決定し、流れを握ります！

しかし、相手も負けずにレフトのエースを

中心に器用な攻撃で点を重ね、同点へと

追いつかれます。（10‐10）

ここから、廣瀬を中心に点を重ね、2点リードする

展開へとなりましたが、相手レフトのエースに

ブロックを利用したスパイクと、重さのある

スパイクに連続で点を奪われ、1点リードされる

展開へと変わり、日体大が1回目のタイムを取ります。（16‐17）

タイム後も流れは変わらず、自分達の

スパイクミスと相手レフトからの攻撃が止まらず、

すぐに日体大が2回目のタイムを取ります。（17‐20）

終盤は中野と石倉の攻撃で点を重ねますが、

連続得点を奪えず、最後も相手レフトから

スパイクを決定され3セット目を落とし、

試合が終了しました。（22‐25）

MC　なし

結果　0‐3で東京女子体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。