【2024年春季リーグ3日目】vs順天堂大学

4月20日(土)

日本体育大学VS順天堂大学

 3‐1

2325

25‐19)

25‐13)

25-21)

◎第1セット目

1セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:廣瀬、折立 MB:呂比州、山上 OP:中野

St:岩本 Li:新永 です!

相手のスパイクポイントから試合が

始まります。

序盤は相手のサイドアタッカーに、

ブロックアウトや軟打で揺さぶられ

リードを許します。

本日スターティングメンバーに起用された

MBの山上がサーブポイントを奪うなど

粘りを見せますが、スパイクミスが連続で

出てしまい、3点差がつけられます。

ここで日体大が1回目のタイムを取ります。

(9‐12)

タイム後、折立のバックローや

中野の強弱をつけた攻撃で巻き返します。

途中、OPの尾﨑とStの河内が2枚替えで

投入されます!!

コートに入った尾﨑が中に切り込んでの

スパイクポイントや、ブロックアウトを

決めます!

しかし、中々点差が縮まらず、

ネットタッチミスが出たところで

日体大が2回目のタイムを取ります。(20‐22)

タイム後、廣瀬のバックローテに代わり、

初出場の鈴木がコートに入ります!

サーブでいい流れを作り、折立と中野の

スパイクも連続で決まります!!

1点差に詰めたところで相手が1回目の

タイムを取ります。(23‐24)

最後、長いラリーとなりますが、

自分たちのミスが出てしまい、

1セット目が終了します。(23‐25)

MC 岩本→尾﨑 中野→河内 廣瀬→鈴木

◎第2セット目

2セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

相手OHのスパイクポイントから2セット目が

スタートします。

その後中野のレフトからのスパイク、

ライトからのフェイントが決まり、

更に、MB呂比州のブロックシャット、

ダイレクトスパイクが決まり、

自分たちの流れを作ります!!

序盤から中盤にかけて、日体大は

OHの廣瀬、折立を中心に得点を重ね、

途中4点差まで差を広げます!(14‐10)

しかし、相手のスパイクポイントや

ライン際に落ちるサーブが決まり、

3点連続得点を許します。

ここで日体大が1回目のタイムを取ります。

(15‐14)

タイム後はしっかりと切り替え、

折立、廣瀬、中野のスパイクで流れを

掴みます!!ここで相手が1回目の

タイムを取ります。(20‐17)

タイムの前、廣瀬のバックローテで交代した

鈴木のサーブが続きます!

折立が相手のOPを1枚ブロックで

仕留め、更に相手のトスミスが続きます。

ここで相手が2回目のタイムを取ります。

(22‐17)

タイム後、相手のミスが続き、

最後は折立のダイレクトスパイクで

2セット目が終了しました。(25‐19)

MC 廣瀬→鈴木

◎第3セット目

3セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

相手のスパイクミスから3セット目がスタート

しました!

序盤から、St岩本がMBを中心としたトスワークで

相手を揺さぶります!!

更に呂比州、廣瀬のブロックシャットで

一気に流れに乗ります!ここで相手が1回目の

タイムを取ります。(10‐5)

タイム後も日体大の流れは変わらず、

OH廣瀬を中心に得点を重ねます!

中盤、折立に代わり、扇谷がコートに

入ります!!

その扇谷が相手のブロックを吹き飛ばす

パワースパイクを決めます!(18‐9)

更に、山上のダイレクトスパイク、

岩本のサービスエースもとびだし、

点差をどんどん離します!!ここで、

相手が2回目のタイムを取ります。(23‐13)

最後は廣瀬のスパイクと

呂比州のブロックポイントで3セット目が

終了しました。(25‐13)

MC 折立→扇谷

◎第4セット目

4セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは折立に代わり、

扇谷が入ります!

廣瀬のブロックポイントから4セット目が

スタートしました!!

更に相手の連続ミスと、呂比州の2連続ブロック

が決まり、良い出だしとなります!!

ここで早速相手が1回目のタイムを取ります。

(5‐0)

タイム後、相手の速攻攻撃を中心とした

早いトス回しに振り回され、徐々に点差を

縮められます。

自分たちのミスがで始めたところで

流れを変えるべく、日体大が1回目の

タイムを取ります。(12‐9)

タイム後すぐ、山上の相手ブロックの間を

抜くスパイクが決まります!!

そして、山上がサーブに下がったところで

前田蒼が交代します!

ここから、お互い一歩も譲らない展開と

なります!!

日体大は途中2枚替えでコートに入った

尾﨑がスパイクを決めたり、

このセットスターティングメンバーの

扇谷がコースを狙ったスパイクを決めます!

そして中野のブロックポイントが出たところで

相手が2回目のタイムを取ります。(23‐19)

最後は廣瀬のスパイクと相手のミスで

試合が終了しました。(25‐21)

MC 山上→前田蒼 岩本→尾﨑 中野→河内

結果 3‐1で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2024年04月20日