【2025年春季リーグ9日目】vs日本大学

5月11日(日)
日本体育大学vs日本大学
3-1
(25-20)
(25-21)
(20-25)

(27-25)

 

◎第1セット目
1セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、鈴木 MB:吉本、山上
OP:前田マSt:岩本 Li:三谷 です。

 

一本目は岩本のサーブでスタートしました!!
1点目は、相手ライトのスパイクがアウト

となり、先取しました!!

出だしはなかなか流れを掴むことが出来ず

交互に点数を重ねていきます。(4-4)

鈴木のナイスディグが続きますが、いい状態

での攻撃が出来ず得点にはなりません。(6-9)

岩本のトスワークを中心に攻撃を工夫し、

山上がブロードで得点しますが、その後

相手レフトからのスパイクを決められ、

日体1回目のタイムアウトを取ります。(9-13)

ここで山上に代わり新永がサーブでコートに入ります。

守備力が上がり長いラリーを取り切り得点します。

そして、岩本、前田マに代わり、扇谷、河内が

2枚替えでコートに入ります。(13-15)

 

 

 

新永の安定したレシーブでどんどん攻撃をしていき、

日大1回目のタイムアウトを取ります。(15-15)

タイム明け、相手にサイドアウトを取られますが、

扇谷のスパイクで得点し、ブレイクさせません。(18-19)

扇谷のサーブから何度も攻撃して最後は、前田マ、鈴木の

スパイクで得点していきブレイクし逆転に成功します(20-19)

勢いに乗り、鈴木、山上、前田マのスパイクで連続得点し

日大2回目のタイムアウトを取ります。(22-20)

その後もブレイクの流れで最後は、折立がブロック

シャットで得点し

1セット目は日本体育大学が先取しました。(25-20)

 

 

 

 

MC  山上→新永   岩本→扇谷

   前田マ→河内

 


◎第2セット目
2セット目はレセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、鈴木 MB:吉本、山上
OP:前田マ St:岩本 Li:三谷 です。

 

一本目は相手にサービスエースを許し失点となります。

序盤で吉本のブロックシャットで2本連続得点しますが、

前田マのサーブミス、吉本のネットタッチ、サービス

エースで失点が続き同点となります。(7-7)

ここから、前田マのストレートスパイク、鈴木の

クロススパイクで得点します。(10-7)

また、鈴木のサーブで相手を崩し、前田マの

ブロックや、相手のスパイクミスを誘い、

日大1回目のタイムアウトを取ります。(13-9)

タイム明け鈴木のサーブミスが出ますが、1本で

サイドアウトをとり、山上に代わり前田ソが

サーブでコートに入ります。(15-10)

 

 

 

相手の攻撃にブロックを利用され失点が続き、点差

を縮められここで日体1回目のタイムアウトを取ります。(17-14)

その後1本でサイドアウトを取り流れを取りもどしますが、

相手レフト攻撃に対応できず連続失点し同点となります。(18-18)

その後も、強弱をつけた攻撃に苦戦しますが、

三谷のナイスディグから何度も攻撃し、最後は前田マが

決め切り日大2回目のタイムアウトを取ります。(22-19)

タイム後も前田マのスパイクで得点しマッチポイントを取り

ます。(24-20)

最後はパスから折立がスパイクを決め

2セット目もは、日本体育大学が取りました!(25-21)

 

MC  山上→前田ソ  

 

 

 

 

◎第3セット目
3セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、鈴木 MB:前田ソ、山上
OP:前田マ St:岩本 Li:三谷 です。

 

一本目は岩本のサーブでスタートしました!!

1点目は相手ミドルのフェイントで失点し、

フォローミス、ネットタッチともったいないミス

が続きます。(0-3)

前田マが連続で攻撃し最後は、ブロック利用で得点に

繋げ追い上げます。(3-4)

レセプションから岩本のコンビでブロックを減らし

折立がスパイクを決めます。

そこで岩本のツーアッタクで得点を重ね、同点に

追いつきます。(6-6)

相手レフト攻撃にブロック&ディグで対応しながら、

前田ソの速攻や鈴木の空いてるところを狙った

スパイクで得点しリードします。(10-9)

強弱をつけた攻撃で得点していきますが、

相手の粘り強いディフェンスから攻撃され

失点が続きリードを許します。(13-14)

そのまま相手のスパイクに連続失点し、ここで

日体1回目のタイムアウトを取ります。(14-16)

タイム明け、山上のスパイクがミスになりますが、

すぐに切り替え、前田ソのブロックシャットで得点し

同点に追いつきます。(17-17)

 

 

 

しかし、相手のスパイクにブロックが追いつかず

ブロック枚数が減った時に、打ち込まれ3連続失点

となり、日体2回目のタイムアウトを取ります。(17-20)

タイム明け、鈴木のブロック利用でサイドアウトを取り

ます。

そして鈴木に代わり髙橋がサーブでコートに入ります。(20-21)

しかし、相手リードのまま先にマッチポイントを取られ

最後は、フェイントで失点し

3セット目は日本大学が取りました。(20-25)

 

MC 鈴木→髙橋

 

 

◎第4セット目

4セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーは、 OH:折立、鈴木 

MB:吉本、山上 OP:前田マ St:岩本 Li:三谷 です。

 

一本目は相手のミスで先取しました。

前田マのブロックアウトで得点し、相手のミスも

もらいますが、サーブミスとなり、同点になります(5-5)

三谷のナイスディグを鈴木がしっかり決め切り

相手にリードさせません。(7-7)

ここでコンビミスで失点し、その後も、スパイクミス

となり、日体1回目のタイムアウトを取ります。(7-10)

タイム明けも、スパイクミスになり、ここで鈴木に代わり

扇谷がコートに入ります。(7-11)

扇谷サーブからブロックタッチを取り、折立がスパイク

を決めますが、なかなか点差を縮めることは

できません。(9-13)

 

 

 

それでも、何度も攻撃して少しずつ点数を重ねます。(16-18)

ここで山上に代わり新永がサーブでコートに入ります。(17-19)

折立がスパイク得点で1点差まで追い上げますが、

サーブミスから相手にスパイクで得点を許し、

日体2回目のタイムアウトを取ります。(19-22)

吉本、扇谷のスパイクで得点し、日大1回目のタイムアウト

を取ります。(21-23)

新永、折立の執念のレシーブから扇谷がスパイクを

決め切り、1点差になり、日大2回目のタイムアウト

を取ります。(23-24)

長いラリーを取り切り、同点となり、山上のスパイクで

マッチポイントを取ります。(25-24)

再び同点に追いつかれますが、相手ミスをもらい、

再度マッチポイントとなります。

最後は、前田マがブロックアウトを取り

4セット目は、日本体育大学が取りました。(27-25)

 

MC    山上→新永

 

 

結果3-1で日本体育大学の勝利です。
応援の程ありがとうございました。
2025年05月11日