5月16日(土)
日本体育大学vs青山学院大学
1-3
(25-20)
(26-28)
(22-25)
(22-25)
◎1セット目
1セット目は、サーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、鈴木 MB:吉本、山上
OP:前田マ St:岩本 Li:三谷 です。
1本目は、岩本のサーブでスタートしました。
1点目は、鈴木の相手ブロックを
利用したスパイク得点します。
鈴木サーブで攻め、折立のスパイクで
決めきるなど連続得点したところで、
青山学院1回目のタイムアウトを取ります。(5-1)
相手のコンビ展開に対応できず
連続失点で点差を縮められます。(7-5)
ですがすぐに切り替え、山上のサービスエース
前田マのスパイクで得点します。(11-8)
山上に代わり新永がコートに入ります。(15-12)
相手にスパイクを連続で決められたところで
日体が1回目のタイムアウトを取ります。(15-14)

タイム後、前田マから河内、岩本から扇谷が
コートに入り流れを作ります。(16-14)
相手のミドルに決められますが
折立、扇谷のライトからの攻撃で得点します。(19-16)
その後も、山上の強弱をつけた攻撃や
折立のブロックシャットで得点します。(24-19)
最後は、前田マのライトからのスパイク決定で
日本体育大学が1セット目を先取しました。(25-20)
MC 山上→新永 前田マ→河内
岩本→扇谷

◎2セット目
2セット目は、レセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、鈴木 MB:吉本、山上
OP:前田マ St:岩本 Li:三谷 です。
1点目は、相手のネットタッチにより得点しました。
相手の速い攻撃や、強弱をつけたスパイクに
対応できず連続失点してしまいます。(3-4)
その後も、攻めたサーブやスパイクがミスになります。
ここで日体1回目のタイムアウトを取ります。(4-8)
タイム明け、岩本と吉本の息の合った
コンビで得点しますが
相手のセッターにツーアタックを決められるなど
中々点差を縮めることが出来ません。(10-12)
その後も相手の勢いは止まらず
日体2回目のタイムアウトを取ります。(12-16)
タイム後、岩本がツーアタックで攻撃し
ここで青山学院1回目のタイムアウトです。(14-16)
タイム明け、相手のミドルに決められるなど
流れを変えることが出来ません。(15-20)
しかし、鈴木が連続でスパイクを決めここで
青山学院2回目のタイムアウトを取ります。(18-20)

タイム後、鈴木に代わり高橋がコートに入り
サーブで相手を崩し、ミスを誘います。(20-22)
山上に代わり新永がコートに入り
守備を固めます。(21-23)
新永、三谷の粘りからラリーを取り切り
連続得点となります。(24-24)
折立のサービスエースでリードしますが
相手ライトが連続で得点し
青山学院大学が2セット目を取ります。(26-28)
MC 鈴木→高橋 山上→新永

3セット目
3セット目は、サーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、鈴木 MB:吉本、山上
OP:前田マ St:岩本 Li:三谷 です。
1本目は、岩本のサーブからのスタートでした。
1点目は、相手ライトにスパイクを
決められ失点します。
相手に強弱のあるスパイクを決められますが
すぐに吉本、折立のスパイクで得点します。(6-7)
鈴木のサーブで相手を乱し
山上の速攻で得点し同点となります。
ここで、青山学院1回目のタイムアウトです。
(10-10)
タイム後、前田マから河内、岩本から扇谷の
2枚替えを行い、スパイカーの枚数を増やします。
(12-12)
相手のサーブに乱され、
スパイクミスにより連続失点したところで
日体1回目のタイムアウトを取ります。(13-15)
タイム明け、扇谷の強烈なスパイクで
連続得点を取り、ブレイクします。
ここで、青山学院2回目のタイムアウトを取ります。
(18-17)

タイム後、鈴木の相手ブロックを利用したスパイクで
得点し点差を開けます。(20-18)
しかし、サーブミスや相手のレフトにスパイクを
決められ同点に追いかれ
ここで日体2回目のタイムアウトを取ります。
(21-21)
その後、山上に代わって新永がコートに入ります。
(22-23)
新永のサーブで乱しますが
相手の勢いは止まりません
。最後は、コンビミスで失点し、
青山学院が3セット目を取りました。(22-25)
MC 前田マ→河内 岩本→扇谷
山上→新永

◎4セット目
4セット目は、レセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、鈴木 MB:吉本、山上
OP:前田マ St:岩本 Li:三谷 です。
1点目は、相手レフトにスパイクを
決められ失点となりました。
相手の流れから出だし連続失点を許してしまいますが
吉本のブロードで同点に追いつきます。(5-5)
しかし、相手のレフトに連続でスパイクを決められ
日体1回目のタイムアウトを取ります。
タイム後、相手の勢いは止まらず
ミドルの攻撃に対応することが出来ません。
(9-12)
また、自分たちのミスが続いてしまい
点差が開いたところで
日体2回目のタイムアウトを取ります。(13-19)

岩本のツーアタック、山上のブロックなどで
連続得点したところで
青山学院1回目のタイムアウトを取ります。
(16-21)
タイム後、鈴木に代わり新永が
コートに入ります。(19-22)
折立がストレートに打ち切り点差を縮めます。
(21-23)
長いラリーが続きどちらも譲らない展開が続きます。
しかし、最後は相手のレフトにブロック利用で
スパイクを決められ4セット目も青山学院が取りました。
(22-25)
MC 鈴木→新永

結果1-3で青山学院大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。