【2025年秋季リーグ戦8日目】vs筑波大学

10月18日(土)

日本体育大学vs筑波大学
1-3

(17‐25)

(25-23)

(23-25)

(20-25)

 



◎第1セット目
1セット目は、レセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、髙橋 MB:前田、山上 OP:吉本
St:岩本 Li:三谷 です。

折立のスパイクがミスになり

相手の得点で試合が始まりました。
相手にブロックを利用した攻撃を

連続で決められ、点差が開きます。
ここで日体大1回目のタイムアウトを取ります。(1-5)
お互いにに粘りラリーが続きます。
折立のスパイクが決まりますが、相手の攻撃に

対応できず、中々点差を縮めることができません。

ここで、日体大2回目のタイムアウトです。(5-12)
タイム後、髙橋の強烈なスパイク、相手の

スパイクミスでブレイクします。(7-12)
吉本の奥を狙ったサーブがノータッチで相手の

コートに落ちサービスエースとなります。
ここで、吉本に代わり鈴木がコートに守備を

強化します。(11-15)
相手のスパイクが鋭いコースに決まり、
ここで、山上に代わり岩田が入ります。(14-19)
岩田のサーブで崩し、前田がブロックシャットで

得点します。また、髙橋もブロックで得点し
その後、鈴木のスパイクで得点しますが、相手の

スパイク決定を止めることができず、

1セット目が終了します。(17-25)

MC 吉本→鈴木 山上→岩田

 

 

 


◎2セット目
2セット目は、岩本のサーブでスタートしました!

スターティングメンバーは、

OH:折立、髙橋 MB:前田、山上 OP:吉本

St:岩本 Li:三谷 です。


サーブは惜しくもアウトになってしまいましたが、

すぐに前田の速攻で得点します。(1-1)
前田のサーブで崩し、山上のブロックシャットで

勢いをつけます。(5-2)
山上、髙橋のスパイクで連続得点をします。(9-5)
相手のレフトに、ブロックを利用したスパイクで

得点されますが山上の速攻で取り返します。ここで、

吉本に代わり鈴木が入ります。(14-10)
相手が粘りを見せ、点差が縮まります。日体大1回目の

タイムアウトを取ります。(15-13)
タイム後、髙橋の強烈なスパイクでサイドアウトを

取ります。
相手の強烈なスパイクが決まりますが、

折立の強弱をつけた攻撃で先に

20点台に乗ります。(20-17)
ここで筑波大学が1回目のタイムアウトを取ります。
相手のセッター裏の攻撃を止められず

追いつかれてしまいます。(20-20)
岩本の気持ちの入ったツーアタックが決まり、

筑波大学2回目のタイムアウトを取ります。(22-20)
タイム後、山上のスパイクが相手ブロックにつかまるなど

同点に追いつかれ、日体大2回目のタイムアウトを取ります。

(22-22)
髙橋、山上のスパイクで得点し2セット目を取りました。

(25-23)

MC 吉本→鈴木 山上→岩田

 

 

 


◎3セット目
3セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:折立、髙橋 MB:前田、山上 OP:吉本

St:岩本 Li:三谷 です。


1点目から両者譲らず、ラリーが続きます。
吉本のサービスエース、山上のスパイクでブレイクします。

(4-1)
三谷がバックライトに入り、粘りのレシーブを見せます。
しかし、相手の気合の入ったスパイクを決められ

連続失点となり、ここで、日体大1回目の

タイムアウトを取ります。(6-6)
相手のドライブサーブに崩されるなど、

思うように自分たちの攻撃ができず点差が開きます。(7-10)
折立のナイスパスから、吉本が決めきります。ここで、

吉本に代わり鈴木がコートに入ります。(11-14)
三谷のナイスレシーブ、前田のスパイクで得点しましたが、

中々点差を縮めることができません。(15-18)
相手に勢いが出てきたところで、日体大2回目の

タイムアウトを取ります。(16-20)
タイム明け、折立、吉本のスパイクや山上の

ブロックシャットで得点します。
ここで筑波大学1回目のタイムアウトを取ります。

(20-22)
その後、山上のセカンドテンポが決まりますが

追いつくことができません。
ここで、山上に代わり岩田が入ります。(23-24)
岩田のサーブで崩しましたが、相手のスパイクを拾えず

3セット目が終了しました。(23-25)


MC  山上→岩田

 

 


◎4セット目
4セット目は、岩本のサーブからスタートしました!

スターティングメンバーは、

OH:折立、髙橋 MB:前田、山上 OP:吉本

St:岩本 Li:三谷 です。


ラリーが続き粘りを見せましたが、

1点目を取りきることが出来ません。
ネットタッチなどのもったいないミスが続き、

点差が開きます。(0-4)
吉本のカットインした攻撃が決まり、

サイドアウトを取ります。(3-6)
折立のナイスレシーブから、岩本のツーアタックで

得点し勢いをつけます。(7-9)
前田の相手ブロックを利用した攻撃で得点しますが、

相手の勢いに乗っており中々追いつくことができません。
ここで、日体大1回目のタイムアウトを取ります。(8-13)
その後、折立もスパイクで得点しますが、相手の攻撃を

止めることできず、点差を縮めることができません。

(11-17)
相手のレフトに強烈なスパイクを決められたところで、

日体大2回目のタイムアウトを取ります。(13-19)
タイム後、岩本のトスワークで相手のブロックを揺さぶり、

山上、前田のスパイクで連続得点します。
ここで筑波大学が1回目のタイムアウトを取ります。

(15-19)
タイム明け、山上のサーブで勢いをつけます。
コートの奥深いところを狙った髙橋のスパイクが決まり、

点差を縮めます。(18-20)
その後、粘りを見せましたが追いつくことができず、

試合が終了しました。(20-25)

MC なし

 



結果 1-3で筑波大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。

2025年10月12日