日本体育大学VS東京女子体育大学
3‐1
（25‐23）
（25‐22）
（25‐23）
◎第1セット目
1セット目はキャッチからのスタートでした！
スターティングメンバーは、
OH：石倉、廣瀬 MB：前田、呂比州 OP：丸岡
S：岩本 Li：新永 です！
出だしから、相手の器用な攻撃に苦しみ
5点の失点をしてしまい、丸岡が1点を返しますが、
流れが変わらず日体大が1回目のタイムを
取りました。（1-５）
タイム後からは、徐々に流れを戻し、
ミドルを中心とした攻撃で点を重ねますが
中盤に、スパイクミスやキャッチミスが
続き、再び点差をつけられ2回目の
タイムを取りました。（10‐16）
しかしその後は、廣瀬のスパイクの勢いが
止まらず連続してスパイクを決め、岩本の
ツーアタックや前田の速攻攻撃が決定し、
点差を詰めて嘉悦大学が1回目のタイムを
取りました。（15‐19）
タイム後も廣瀬のスパイクの勢いは止まらず
再び4点のスパイクを決め、それに続き
前田の速攻攻撃も決定し、点を追い越し、
嘉悦大学が2回目のタイムを取ります。（20‐19）
その後は、廣瀬のブロックポイントが決まり
勢いに乗りますが、相手チームも
速い攻撃で連続得点を切り、交互に点を
取り合っていき、ここで石倉に代わって
折立がメンバチェンジで入りました！（23‐22）
そして、1年生の前田のブロックポイントと
サーブポイントが連続して決定し1セット目が
終了しました。（25‐23）
MC 石倉→折立
◎第2セット目
2セット目は、サーブからのスタートでした！
スターティングメンバーに変更はありません。
出だしから、ミドルブロッカーの呂比州と
前田が速攻攻撃で点を重ねますが、相手の
ミドルブロッカーも速い移動攻撃や速攻攻撃で
点を重ねていきお互いに1点づつを交互に
取り合っていきました！（8‐９）
しかし、相手レフトのブロックを利用した
スパイクとミドルブロッカーの多彩な攻撃に
連続得点を取られ4点のリードを許し、
日体大が1回目のタイムを取ります。（8‐12）
タイム後からも流れは変わらず、相手の多彩な
攻撃に苦しみ、自分たちのスパイクミスも
目立ち、更に点差を広げられ2回目のタイムを
取ります。（9‐17）
タイム後からは、徐々に流れを掴み、
廣瀬と前田ののスパイクで
連続得点を重ね点差を縮めますが、追いつくことが
できず、最後は相手レフトからのコート中央の
プッシュが決定し、2セット目が終了しました。（18‐25）
MC 石倉→折立
◎第3セット目
3セット目は、キャッチからのスタートでした！
スターティングメンバーに変更はありません。
出だしは、相手のスパイクミスや前田の
スパイクが決まり良いスタートとなりました！（4-2）
しかし、相手のサーブポイントから同点に並び
更に自分たちのスパイクミスやネットタッチなどの
もったいないミスが続き3点差をつけられ、日体大が
1回目のタイムを取りました。（7‐10）
タイム後は、丸岡に代わって3年の中野がコートに
入りました！
そこから中野のスパイクとサーブが決定し流れを掴み、
石倉、廣瀬のスパイクも続けて決定し追い越し
嘉悦大学が1回目のタイムを取りました！（17‐16）
タイム後からは、再び廣瀬のスパイクが次々と
決定し、3点差へと広げ後半へと入りました！（20‐17）
そこからは点差も変わらずお互いに1点づつ
重ねていき、最後は相手のミドルブロッカーの
スパイクミスで日体大に点が入り3セット目が
終了しました。（25‐22）
MC 丸岡→中野
◎第4セット目
4セット目は、キャッチからのスタートでした！
スターティングメンバーは、丸岡に代わって
中野が入りました！
出だしから、お互いの繋ぎと、ミドルを中心とした
多彩な攻撃が光り、1点差を保ちながら中盤へと
入ります！（12‐13）
しかし、相手のバックアタックのミスから
前田がダイレクトボールを押込み、更に
廣瀬のキレのあるスパイクが決定し、
点を追い越し、嘉悦大学が1回目のタイムを
取りました。（15‐14）
タイム後からは、相手のブロックを利用した
スパイクを多方面から決定されて再び
１点のリードを許してしまい、日体大が
1回目のタイムを取りました。（16‐17）
後半は、交互に点を取り合い緊迫した
接戦となりました！（23‐22）
最後は石倉のブロックポイントと
廣瀬のトスを短くした攻撃が決定し、
4セット目を取り切り、試合が終了しました。（25‐23）
MC なし
結果 3-１で日本体育大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。