日本体育大学vs国士舘大学
2‐3
(25‐20)
(25‐19)
(19‐25)
(17‐25)
(16‐18)
◎第1セット目
1セット目はサーブからのスタートでした!
序盤は、村田のサーブポイントから
スタートし、お互いに1点を交互に
取り合う展開となりました!
しかし、呂比州のライトからの長いコースの
スパイクが決定し、そこから相手の
コンビミスやセッターのドリブル、ネットタッチが
連続して、3点連続得点を得て、日本大学が
タイムを取りました。(9-5)
タイム後も、相手のコンビミスから始まり、
村田のレフトからのブロックを利用した
スパイクと、相手のダイレクトボールを叩いてきた
スパイクを中野がしっかりと上げ切り、
村田が連続してスパイクを決定し、更に
大きくリードします!(12‐5)
その後は、お互いに取り合って点差は変わらないまま
後半へと入りました!
レセプションがセッターへとなかなか返らず、
相手コートに1本で返ってしまい、ダイレクトで
コートに叩き込まれ、その後も、2段トスのミスや
相手レフトからの、強弱のある攻撃に点を取られ、
点差が縮まり、日本体育大学がタイムを取りました。(22‐19)
タイム後は、村田の長いコースへのスパイクと
李のブロックが決定し、マッチポイントとなりました!
ラスト1点は、中野のブロックを利用したスパイクが
決定し、1セット目が終了しました。(25‐20)
MC なし
◎第2セット目
2セット目は、キャッチからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません!
序盤は、相手のミドルブロッカーの片足での
移送攻撃とレフトからのブロックアウトを何度も
連続で決定されて、大きく離されてしまい、
日本体育大学がタイムを取りました。(4‐8)
タイム後からは、相手セッターのネットタッチと
ドリブルが続き、更にスパイクのミスで
連続得点を握り同点へと並び、日本大学が
タイムを取りました。(8‐8)
タイム後は、お互いに取り合いますが、
メンバーチェンジで、岩本に代わって尾崎が入り、
中野に代わり袋がコートに入ります!
更に、村田に代わって扇谷がコートに入り、
そこから、メンバーチェンジをした尾崎が
ブロックとライトからのスパイクを決定し、
流れを作ります!
扇谷もそれに続き、ブロックを利用したスパイクを
決め、3点連続得点を上げ、日本大学がタイムを取りました。
(17‐15)
タイム後も、メンバーチェンジをした選手が活躍を見せ
更に、点差を広げます!(19‐15)
終盤では、扇谷のブロックとストレートへの
キレのあるスパイクが決定し、2セット目が
終了しました。(25‐19)
MC 岩本→尾崎 中野→袋 村田→扇谷
◎第3セット目
3セット目は、サーブからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません!
序盤から、10点までお互いの繋ぎの力で
長いラリーが多く続き、点を取り合いました!
相手セッターのツーと、ミドルブロッカーの
片足でのブロード攻撃からのスピードのある
攻撃にブロックもレシーブも追いつくことが
できず、苦戦します。
廣瀬のコート後方に大きくかちあげたスパイクが
決定し、続いて李のサーブが決定し、4点差をつけて
日本大学がタイムを取りました。(13‐9)
タイム後からは、相手レフトのコート中央への
緩いボールやブロックを利用されて横にボールを
叩き出される攻撃に何度も点を取られ、5点を
失い点をひっくり返されて、日本体育大学が
タイムを取りました。(13‐14)
しかし、タイム後も1点を取り返しますが、
自分たちのスパイクミスが連続し、相手セッターの
ツー攻撃やレフトからのコートいっぱいの
スパイクを決められて点差を広げられ、
日本体育大学が2回目のタイムを取りました。(14‐18)
タイム後も流れをつかむことが出来ず、相手レフトと
ミドルブロッカーに更にスパイクを決定されて
そのままマッチポイントを迎えました。
そして、ラストは自分達の2段トスのミスで、
相手にブロックをされて3セット目が終了しました。(19‐25)
MC 岩本→尾崎 中野→袋 呂比州→宮脇
◎第4セット目
4セット目はキャッチからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません!
序盤から、相手のミドルブロッカーとレフトの
選手の器用な攻撃に同じようなミスが連続し
なかなかブレイクを取ることができません。
相手が連続得点を上げる間に自分たちは1点しか
取れておらず、更にキャッチミスや、スパイクの
ミスが目立ち、大きくリードされ、日本体育大学が
タイムを取りました。(18‐10)
タイム後も、流れが変わることはありません。
バックアタックを打つ時にラインクロスをしてしまったり
相手レフトからの攻撃に苦戦し対応することが
できず、廣瀬に代わって、折立がコートに入り、
点を重ねますが、やはり、相手レフトと
ミドルブロッカーの攻撃に対応しきれず、
マッチポイントも、相手ミドルブロッカーの
片足のブロード攻撃を決められて4セットが
終了しました。(17‐25)
MC 廣瀬→折立 村田→扇谷
◎第5セット目
最終セットはサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません!
序盤から、相手ミドルブロッカーに
村田のスパイクがシャットされ、そこから
相手レフトにブロックアウト、自分たちの
スパイクミスで、一気に3点を奪われ、
日本体育大学がタイムを取りました。(3-0)
タイム後からも、相手ミドルブロッカーと
レフトからの攻撃に苦戦し、連続での
失点が続いてしまい、更に点差を広げられますが、
村田のレフトからの力強いスパイクと李の
ダイレクトで返ってきたボールを、相手コートに
叩き込み、ブレイクを取り日本大学が
タイムを取りました。(7‐10)
タイム後も、村田の大きくコート後方へと
かちあげたスパイクと岩本のサーブポイント、
相手のスパイクミスが続き、同点へと並び
日本大学がタイムを取りました。(10‐10)
タイム後は、相手レフトに2点連続で点を
取られますが、廣瀬のスパイクの決定と
相手のオーバーネットで2点を取り返し、
同点へと追いつきます!
その後は、お互いに1点ずつの取って取られてを
繰り返し、デュースまで持ち込みました。(15‐15)
取って取られてを繰り返していましたが、
相手ミドルブロッカーのブロード攻撃が決定し、
マッチポイントをにぎられてしまいます。
最後は、自分達のキャッチがネットに近づき、
相手に抑え込まれ、ゲームセットと
なりました。(16‐18)
MC 岩本→尾崎 中野→袋
結果 2‐3で日本大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。