【2023年春季リーグ】VS日本大学

日本体育大学vs国士舘大学

2‐3

25‐20)

25‐19)

(19‐25

(17‐25

(16‐18

 

◎第1セット目

1セット目はサーブからのスタートでした!

序盤は、村田のサーブポイントから

スタートし、お互いに1点を交互に

取り合う展開となりました!

しかし、呂比州のライトからの長いコースの

スパイクが決定し、そこから相手の

コンビミスやセッターのドリブル、ネットタッチが

連続して、3点連続得点を得て、日本大学が

タイムを取りました。(9-5)

タイム後も、相手のコンビミスから始まり、

村田のレフトからのブロックを利用した

スパイクと、相手のダイレクトボールを叩いてきた

スパイクを中野がしっかりと上げ切り、

村田が連続してスパイクを決定し、更に

大きくリードします!(12‐5)

その後は、お互いに取り合って点差は変わらないまま

後半へと入りました!

レセプションがセッターへとなかなか返らず、

相手コートに1本で返ってしまい、ダイレクトで

コートに叩き込まれ、その後も、2段トスのミスや

相手レフトからの、強弱のある攻撃に点を取られ、

点差が縮まり、日本体育大学がタイムを取りました。(22‐19)

タイム後は、村田の長いコースへのスパイクと

李のブロックが決定し、マッチポイントとなりました!

ラスト1点は、中野のブロックを利用したスパイクが

決定し、1セット目が終了しました。(25‐20)

MC なし

◎第2セット目

2セット目は、キャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません!

序盤は、相手のミドルブロッカーの片足での

移送攻撃とレフトからのブロックアウトを何度も

連続で決定されて、大きく離されてしまい、

日本体育大学がタイムを取りました。(4‐8)

タイム後からは、相手セッターのネットタッチと

ドリブルが続き、更にスパイクのミスで

連続得点を握り同点へと並び、日本大学が

タイムを取りました。(8‐8)

タイム後は、お互いに取り合いますが、

メンバーチェンジで、岩本に代わって尾崎が入り、

中野に代わり袋がコートに入ります!

更に、村田に代わって扇谷がコートに入り、

そこから、メンバーチェンジをした尾崎が

ブロックとライトからのスパイクを決定し、

流れを作ります!

扇谷もそれに続き、ブロックを利用したスパイクを

決め、3点連続得点を上げ、日本大学がタイムを取りました。

(17‐15)

タイム後も、メンバーチェンジをした選手が活躍を見せ

更に、点差を広げます!(19‐15)

終盤では、扇谷のブロックとストレートへの

キレのあるスパイクが決定し、2セット目が

終了しました。(25‐19)

MC 岩本→尾崎 中野→袋 村田→扇谷

◎第3セット目

3セット目は、サーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません!

序盤から、10点までお互いの繋ぎの力で

長いラリーが多く続き、点を取り合いました!

相手セッターのツーと、ミドルブロッカーの

片足でのブロード攻撃からのスピードのある

攻撃にブロックもレシーブも追いつくことが

できず、苦戦します。

廣瀬のコート後方に大きくかちあげたスパイクが

決定し、続いて李のサーブが決定し、4点差をつけて

日本大学がタイムを取りました。(13‐9)

タイム後からは、相手レフトのコート中央への

緩いボールやブロックを利用されて横にボールを

叩き出される攻撃に何度も点を取られ、5点を

失い点をひっくり返されて、日本体育大学が

タイムを取りました。(13‐14)

しかし、タイム後も1点を取り返しますが、

自分たちのスパイクミスが連続し、相手セッターの

ツー攻撃やレフトからのコートいっぱいの

スパイクを決められて点差を広げられ、

日本体育大学が2回目のタイムを取りました。(14‐18)

タイム後も流れをつかむことが出来ず、相手レフトと

ミドルブロッカーに更にスパイクを決定されて

そのままマッチポイントを迎えました。

そして、ラストは自分達の2段トスのミスで、

相手にブロックをされて3セット目が終了しました。(19‐25)

MC 岩本→尾崎 中野→袋 呂比州→宮脇

◎第4セット目

4セット目はキャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません!

序盤から、相手のミドルブロッカーとレフトの

選手の器用な攻撃に同じようなミスが連続し

なかなかブレイクを取ることができません。

相手が連続得点を上げる間に自分たちは1点しか

取れておらず、更にキャッチミスや、スパイクの

ミスが目立ち、大きくリードされ、日本体育大学が

タイムを取りました。(18‐10)

タイム後も、流れが変わることはありません。

バックアタックを打つ時にラインクロスをしてしまったり

相手レフトからの攻撃に苦戦し対応することが

できず、廣瀬に代わって、折立がコートに入り、

点を重ねますが、やはり、相手レフトと

ミドルブロッカーの攻撃に対応しきれず、

マッチポイントも、相手ミドルブロッカーの

片足のブロード攻撃を決められて4セットが

終了しました。(17‐25)

MC 廣瀬→折立 村田→扇谷

◎第5セット目

最終セットはサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません!

序盤から、相手ミドルブロッカーに

村田のスパイクがシャットされ、そこから

相手レフトにブロックアウト、自分たちの

スパイクミスで、一気に3点を奪われ、

日本体育大学がタイムを取りました。(3-0)

タイム後からも、相手ミドルブロッカーと

レフトからの攻撃に苦戦し、連続での

失点が続いてしまい、更に点差を広げられますが、

村田のレフトからの力強いスパイクと李の

ダイレクトで返ってきたボールを、相手コートに

叩き込み、ブレイクを取り日本大学が

タイムを取りました。(7‐10)

タイム後も、村田の大きくコート後方へと

かちあげたスパイクと岩本のサーブポイント、

相手のスパイクミスが続き、同点へと並び

日本大学がタイムを取りました。(10‐10)

タイム後は、相手レフトに2点連続で点を

取られますが、廣瀬のスパイクの決定と

相手のオーバーネットで2点を取り返し、

同点へと追いつきます!

その後は、お互いに1点ずつの取って取られてを

繰り返し、デュースまで持ち込みました。(15‐15)

取って取られてを繰り返していましたが、

相手ミドルブロッカーのブロード攻撃が決定し、

マッチポイントをにぎられてしまいます。

最後は、自分達のキャッチがネットに近づき、

相手に抑え込まれ、ゲームセットと

なりました。(16‐18)

MC 岩本→尾崎 中野→袋

結果 2‐3で日本大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2023年04月16日