【2023年秋季リーグ7日目】vs松蔭大学

9月30日(土)

日本体育大学VS松蔭大学

 3‐0

25‐17)

26‐24)

29‐27)

◎第1セット目

1セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:石倉、廣瀬 MB:呂比州、前田 OP:中野

S:岩本 Li:新永 です!

出だしから、あ互いに1点ずつ取り合いながら

試合が進み接戦となりますが、石倉、前田、

廣瀬のスパイクとブロックポイントで

連続得点をし、点差をひろげ松蔭大学が

1回目のタイムを取ります。(11‐7)

その後、相手のスパイクミスで1点が入り、

テクニカルタイムアウトへと入りました!(12‐8)

タイム後からも流れは変わらず、更に

点差をひろげ進んでいきましたが、

自分達のスパイクミスの連続から再び

3点差へと縮まり日体大が1回目の

タイムを取ります。(17‐14)

タイム後も相手ミドルの速い攻撃からの

コート真中へのプッシュに苦しみ、

2点連続失点をして追い詰められますが、

呂比州がセッター裏の攻撃を2本連続で

決定し、再び3点差へと広がり松蔭大学が

2回目のタイムを取ります。(19‐16)

タイム後からも日体大の勢いは止まらず、

廣瀬の高い打点からのスパイクと呂比州の

ブロード攻撃で流れを掴み、最後は、

廣瀬のスパイクが決定し、1セット目が

終了しました。(25‐17)

MC 岩本→尾崎 中野→袋 石倉→折立 

◎第2セット目

2セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーは、石倉に代わって

2年生の折立が入りました!

出だしでは、自分達のスパイクミスと

相手ミドルからの器用な攻撃に苦しみ

2点リードされますが、廣瀬のスパイクが

連続で決定し、それに続いて中野も

コート外へと吹き飛ばす力強いスパイクが

決定し、同点へと追いつきます!(8‐8)

しかし追いついたところで相手に2点連続で

サーブポイントを取られ、再び2点差が

開き、テクニカルタイムアウトへと

入りました。(10‐12)

タイム後も相手ミドルの1人時間差攻撃で

点を取られ3点差となり、日体大が1回目の

タイムを取ります。(10‐13)

タイム後からは、折立のブロックを利用した

スパイク決定から徐々に流れを掴んでいき

1点差へと追いついていきます!(13‐14)

ここで2枚替えで尾崎と袋が入りました!

メンバチェンジ後に尾崎が押し込み合いと

なった場面で点を取り切り、同点へと

追いつきます!(17‐17)

そしてその後、相手のスパイクミスと

廣瀬、中野を中心に点を重ねていき、

1点リードしたところで松蔭大学が1回目の

タイムを取ります。(22‐21)

しかしタイム後は、相手レフトが速攻攻撃に

入るなどの複雑な攻撃に着いていけず、

再び1点リードされてしまい、日体大が2回目の

タイムを取ります。(22‐23)

タイム終了直後に相手のスパイクミスで

再び同点へと追いつき、松蔭大学が2回目の

タイムを取ります。(23‐23)

タイム後は、相手レフトにスパイクを決定され、

マッチポイントとなりましたが、廣瀬が

スパイクを決め、1点を取り返しデュースと

なりました!(24‐24)

廣瀬のスパイク決定に続いて、前田のブロック

ポイント、最後は廣瀬がレフトからスパイクを決定し

2セット目が終了しました。(26‐24)

MC 岩本→尾崎 中野→袋

◎第3セット目

3セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは折立に代わって

石倉がコートに戻ります!

出だしは、廣瀬の空いているところに落とす

軟打の攻撃が決定、2段トスを決めきり

それに続いて前田がブロックポイントを決め

順調のスタートとなりました!(3‐1)

その後も日体大が多彩な攻撃と強弱をつけた

スパイクで点を重ねていき、5点差へと

広げたところで松蔭大学が1回目のタイムを

取ります。(11‐7)

タイム後からは、点差を保ちながらゲームが

進んでいきましたが、終盤に入ったところで

相手ミドルの攻撃に何点も取られ、

自分達のサーブミスからどんどん崩れて

1点リードされ、日体大が1回目のタイムを

取ります。(19‐20)

タイム後は、廣瀬がスパイクとサーブを決め、

次は日体大が1点リードし、松蔭大学が

2回目のタイムを取ります。(21‐20)

タイム後は、相手のミスで日体大に点が入り、

2点リードしますが、相手ミドルにスパイクを

決定、ブロックポイントを決められ、

先にマッチポイントを握られ、日体大が

2回目のタイムを取ります。(23‐24)

しかし、タイム後は相手のスパイクミスと

石倉がブロックシャットし再び1点

リードします。(25‐24)

ここで岩本に代わって尾崎がワンポイントで

コートに入りました!

その後は、お互いにとって取られての

激戦となりましたが、最後に廣瀬が

意地を見せ2点連続でスパイクを決定し

試合が終了しました。(29‐27)

MC 岩本→尾崎

結果 3‐0で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2023年09月30日