【2023年春季リーグ】VS筑波大学

日本体育大学VS筑波大学

 03

(19‐25

(25‐27

(17‐25

◎第1セット目

1セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:石倉、廣瀬 MB:李、呂比州 OP:尾崎

S:岩本 Li:新永 です!

1点目は、廣瀬のサーブが決定し、ゲームが

スタートしましたが、その後は、お互いに

キャッチかの攻撃が一発で決まり、早い展開で

ゲームが進んでいきます!

1点差と同点を繰り返しながら進んでいきましたが、

相手レフトのエースに、ブロックを利用したスパイクを

次々と決められ、3点差をつけられ日体大が

1回目のタイムを取りました。(10‐13)

タイム後からは、再びお互いに1点ずつを

取り合って進んでいきますが、自分たちのスパイクミス

から相手に流れを掴まれ、更に点差を広げられ、

日体大が2回目のタイムを取ります。(15‐19)

その後も流れは変わらず、相手レフトのエースの

スパイクとライトからの多彩な攻撃に苦しみ

最後も相手レフトから長いコースを狙った

スパイクに対応できず1セット目が終了しました。(19‐25)

MC 尾崎→中野

◎第2セット目

2セット目は、キャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

出だしから石倉の強弱のある攻撃が多く決まり、

日体大が流れを掴みます!(10‐7)

しかしここから相手も強弱のある攻撃を

多用し、苦しみ逆転され、どんどん点差を

広げられます。(11‐14)

しかしここから、廣瀬のスパイクが次々と決定し

それに続き、李が相手レフトのスパイクを

ドシャットし、再び逆転し、筑波大学が

1回目のタイムを取ります。(15‐14)

タイム後も、廣瀬のブロックを利用したスパイクが

2点連続で決定し、更に点差を広げました!(17‐14)

しかし後半に入ると自分達のサーブミスから

相手レフトのエースに次々とスパイクを決められ

逆転され、日体大が1回目のタイムを

取りました。(23‐24)

タイム後からは、デュースまで持ち込み

廣瀬が奮闘しましたが、ここでも相手エースに

ブロックを利用したスパイクで苦しみ、

最後も相手レフトからスパイクを決められ

2セット目が終了しました。(25‐27)

MC なし

◎第3セット目

3セット目は、サーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

出だしから、相手レフトとライトからの攻撃が

どんどん決まり、流れを掴まれ日体大が1回目の

タイムを取りました。(3‐7)

タイム後からは、李の速攻攻撃が多く決まり

流れを掴み点差を縮め、筑波大学が

1回目のタイムを取ります。(10‐12)

しかしタイム後は相手ミドルの速い速攻攻撃に

連続して点を取られ、再び点差を大きく

つけられて日体大が2回目のタイムを取ります。(12‐18)

タイム後は、岩本に代わって丸岡、尾崎に代わって

袋が入りますが、相手の高いブロックに

連続でブロックシャットされ、更に点差を

広げられ後半へと入りました。(15‐22)

最後は、相手ライトにカチアゲを狙われて

試合が終了しました。(17‐25)

MC 岩本→丸岡 尾崎→袋

結果 0-3で筑波大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2023年05月13日