日本体育大学VS筑波大学
0‐3
(19‐25)
(25‐27)
(17‐25)
◎第1セット目
1セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:石倉、廣瀬 MB:李、呂比州 OP:尾崎
S:岩本 Li:新永 です!
1点目は、廣瀬のサーブが決定し、ゲームが
スタートしましたが、その後は、お互いに
キャッチかの攻撃が一発で決まり、早い展開で
ゲームが進んでいきます!
1点差と同点を繰り返しながら進んでいきましたが、
相手レフトのエースに、ブロックを利用したスパイクを
次々と決められ、3点差をつけられ日体大が
1回目のタイムを取りました。(10‐13)
タイム後からは、再びお互いに1点ずつを
取り合って進んでいきますが、自分たちのスパイクミス
から相手に流れを掴まれ、更に点差を広げられ、
日体大が2回目のタイムを取ります。(15‐19)
その後も流れは変わらず、相手レフトのエースの
スパイクとライトからの多彩な攻撃に苦しみ
最後も相手レフトから長いコースを狙った
スパイクに対応できず1セット目が終了しました。(19‐25)
MC 尾崎→中野
◎第2セット目
2セット目は、キャッチからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
出だしから石倉の強弱のある攻撃が多く決まり、
日体大が流れを掴みます!(10‐7)
しかしここから相手も強弱のある攻撃を
多用し、苦しみ逆転され、どんどん点差を
広げられます。(11‐14)
しかしここから、廣瀬のスパイクが次々と決定し
それに続き、李が相手レフトのスパイクを
ドシャットし、再び逆転し、筑波大学が
1回目のタイムを取ります。(15‐14)
タイム後も、廣瀬のブロックを利用したスパイクが
2点連続で決定し、更に点差を広げました!(17‐14)
しかし後半に入ると自分達のサーブミスから
相手レフトのエースに次々とスパイクを決められ
逆転され、日体大が1回目のタイムを
取りました。(23‐24)
タイム後からは、デュースまで持ち込み
廣瀬が奮闘しましたが、ここでも相手エースに
ブロックを利用したスパイクで苦しみ、
最後も相手レフトからスパイクを決められ
2セット目が終了しました。(25‐27)
MC なし
◎第3セット目
3セット目は、サーブからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
出だしから、相手レフトとライトからの攻撃が
どんどん決まり、流れを掴まれ日体大が1回目の
タイムを取りました。(3‐7)
タイム後からは、李の速攻攻撃が多く決まり
流れを掴み点差を縮め、筑波大学が
1回目のタイムを取ります。(10‐12)
しかしタイム後は相手ミドルの速い速攻攻撃に
連続して点を取られ、再び点差を大きく
つけられて日体大が2回目のタイムを取ります。(12‐18)
タイム後は、岩本に代わって丸岡、尾崎に代わって
袋が入りますが、相手の高いブロックに
連続でブロックシャットされ、更に点差を
広げられ後半へと入りました。(15‐22)
最後は、相手ライトにカチアゲを狙われて
試合が終了しました。(17‐25)
MC 岩本→丸岡 尾崎→袋
結果 0-3で筑波大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。