【2022年度東日本バレーボール大学選手権】vs嘉悦大学

日本体育大学vs嘉悦大学

2-3

(19-25

(24-26

25‐21)

25‐23)

(13‐15

◎第1セット目

1セット目はサーブから

のスタートです!!

序盤から相手の速い攻撃

にブロック・レシーブの

対応が遅れ4点連続失点を

してしまいます。(0‐4)

ここで日体大はタイムを取り

相手の流れを切りにいきます!

タイム後,村田の強烈なレフト

からのストレートスパイクで

本日初得点を取ります!!

その後もミドルを中心とした

攻撃で相手ブロックを乱し

にいきますが,相手の粘りある

レシーブに阻まれ中々リード

することが出来ません。(11‐15)

村田・廣瀬のサイドからの攻撃

で流れを掴みに行きますが,

大事な場面でのサーブミスや

スパイクミスが続き点差を縮める

ことができません。後半,廣瀬・袋

に代わり大村・大谷が入ります。

安定した4年生のプレーで落ち着き

を取り戻していきますが,やはり

自ミスが続き,このセットを落として

しまいます。

MC 廣瀬→大谷 袋→大村 李→江藤

◎第2セット目

3年生以下を中心とした1セット目と変わり

2セット目は4年生を中心としたメンバー

で挑んでいきます!!

江藤のBクイックで日体大は先制します!!

相手に1点を取られても粘りのプレーで

取返し,我慢の展開が続きます。

粘りの展開により先にテクニカルタイム

アウトを取り,徐々に日体大の流れが

作られていきます。(17‐15)

しかし,力みからのスパイクミスや,

コースを攻めたサーブミスなどここでも

自ミスが続いてしまい,相手にリード

を許してしまいます。20点以降何とか

相手に追いつきますがラリー展開に持ち

込んだ際に1点を取り切ることが出来ません。

最後は相手レフトのブロックを利用され

このセットを落としてしまいます。

MC 江藤→丸岡 石倉→折立

◎第3セット目

後がない日体大はブロックのコースの閉め方,

攻撃のフォーメーションなどを変えていきます。

Aパスに持ち込んだ際もサイドが中に切り込み

時間差攻撃で相手の守りを崩していきます。

バックローを積極的に使い,ブロックを1枚

にし,鋭い攻撃で相手ペースを乱します!

1・2セット目とか異なりだんだんと

落ち着いたプレーで自分たちの流れを

作っていきます!(14‐11)

中盤も呂比州の維持のレシーブがチームを

勢いづけ,大村・石倉の安定したレシーブ

がチームに落ち着きを与えます。

レシーブで粘りを見せた日体大はどんどんと

相手とのリードを広げていきます!(21‐16)

20点以降,相手に3点連続ポイントを取られ

ますが,江藤のBクイックで相手の流れを切り

最後は大村がライトから相手コートにスパイク

を叩きつけ日体大がこのセットを取ります!

MC なし

◎第4セット目

3セット目を取った日体大ですが状況は

3セット目と変わりません。序盤から流れを

掴みに,積極的に攻撃を仕掛けに行きます!

相手の攻撃に何とかディガーが反応し上に

残したボールが二段トスになった際も入れに

いくのではなく1点を取りに決めにかかります!

何度も相手にリードを許し苦しい状況が続き

ますが,江藤・石倉のブロックが相手の流れを

封じ,完全に相手に流れを渡しません!(18‐19)

日体大に流れを呼び込んだのは廣瀬のサービス

エースです!19‐20という相手が先に20点を取った

流れを何とか切りたい状況での廣瀬のサービス

エースが流れを掴み,石倉のスーパーブロック

が続きます!相手のサーブミスにも助けられ,

最後は相手ライトのスパイクがアウトになり,

4セット目を日体大が取ります!!

MC 江藤→丸岡

◎5セット目

5セット目は15点しかありません。1点1点が

チームの流れを決定づけます。サーブから

始まった日体大は相手の時間差攻撃,ブロック

に阻まれ序盤から相手にリードを許してしまい

ます。しかし,大村のブロックが相手レフトの

攻撃を捕らえ,流れを断ち切ります!

このまま何とか8点目を取りたい日体大ですが,

サーブミス,攻撃ミスが続き,ブレイクする

ことができません。(5‐7)

先に8点目を取られてしまいます。コートチェンジ

をした後相手の流れを断ち切る為に様々な攻撃を

仕掛けていきますが,相手にコースを読まれ

決めきることが出来ません。互いのチームが10点

に乗ったところで自分たちのサーブミス,

スパイクミスが続き,相手のリードを広げて

しまいます。最後は相手ライトへの攻撃を

落としてしまいゲームセットです。

結果2‐3で嘉悦大学の勝利です。

応援宜しくありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2022年06月22日