【2023年秋季リーグ2日目】vs青山学院大学

9月10日(日)

日本体育大学VS青山学院大学

 3‐1

25‐20)

25‐17)

(20‐25

25‐19)

◎第1セット目

1セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:石倉、廣瀬 MB:呂比州、前田 OP:中野

S:岩本 Li:新永 です!

初めから長いラリーになり、両チームの攻撃陣が

打ち合う展開になります!

ラリーを制したのは日体大です!

廣瀬のスパイクが決まりました!

その後も、OHの石倉と廣瀬を中心に点数を重ね

序盤から日体大がペースを握り、良い雰囲気で

試合を進めます!

石倉のダイレクトが決まったところで

青山学院大学が1回目のタイムを取ります。(6‐1)

タイム後、相手のMBにスパイクを決められた後、

サービスエースを2連続で取られるなど、

段々と相手のペースになり、点差も

詰められてしまいます。ここで、日体大が

1回目のタイムを取ります。(16‐14)

その後も、自分たちのミスが続き、一度同点に

追いつかれますが、相手のレシーブが

ネットに近くなったところを呂比州がダイレクトで

叩き込むなどし、日体大も粘ります!

相手のスパイクミスがあり、その後呂比州の

ブロックシャットがあったところで

青山学院大学が2回目のタイムを取ります。

(22‐18)

その後、日体大が2枚替えでOPの尾崎とStの袋が

コートに入ります!

最後は途中出場の尾崎がスパイクを決め、

1セット目が終了しました。(25‐20)

MC 岩本→尾崎 中野→袋

◎第2セット目

2セット目はキャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

相手のネットタッチで日体大が1点目を取ります!

序盤は青山学院大学のペースで試合が進み、

点差を広げられ、日体大が1回目のタイムを取ります。

(6‐10)

タイム後からは徐々にペースを持ち直し、

レフトからの攻撃を中心に点数を重ねます!!

途中、粘り強いレシーブと廣瀬の高さのある

スパイクで9点連続得点を奪い、その間に、

青山学院大学が2回タイムを取ります。(20‐15)

終盤も流れを掴んだまま、中野が強打や軟打を

決めるなど活躍し、最後は石倉のスパイクポイントで

2セット目が終了しました。(25‐17)

MC 岩本→尾崎 中野→袋

◎第3セット目

3セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

序盤から日体大がペースを握り、St岩本の

多彩なトスワークで多方面からの攻撃が決まり

順調な滑り出しとなります!(7‐4)

しかし、相手のレフトエースに連続して

点を奪われ、徐々に点差が縮まり同点に

追いつかれます。(12‐12)

流れを完全に奪われ、日体大が1回目のタイムを取ります。

(13‐15)

タイム後も流れが変わらず、相手のサウスポーに

ブロックアウトやプッシュなど器用な攻撃で

揺さぶられ、更に点差を広げられ、日体大が

2回目のタイムを取ります。(16‐20)

日体大は流れを変えるため、メンバーチェンジを

行い粘りますが、相手のコンビにブロックが

ついていけず最後は相手のMBにスパイクを

決められ、3セット目が終了しました。(20‐25)

MC 廣瀬→折立 石倉→村田

◎第4セット目

4セット目はキャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

序盤はお互いに1点を取り合い互角の戦いとなりました。

(8‐7)

相手のサーブミスから石倉がブロックを止めるなどし

3点連続で得点します。ここで青山学院大学が1回目の

タイムを取ります。(11‐7)

タイム明けも廣瀬がサービスエースを取るなど、

更に点数を重ねます!

その後、前田に代わり吉本がサーブからコートに

入ります!(14‐9)

吉本のサーブで崩しますが、相手ライトからの

多彩な攻撃に3点を奪われ、日体大が1回目の

タイムを取ります。(15‐11)

タイム後からはお互いの攻撃陣が点数を取り合い、

試合は終盤へと入ります!

石倉のスパイクポイントと、相手のスパイクミスが

続き、日体大が流れを掴んだところで

青山学院大学が2回目のタイムを取ります。(23‐17)

タイム後、日体大が2枚替えで尾崎と袋がコートに

入ります!(24‐18)

最後は石倉のスパイクポイントで4セット目が

終了しました。(25‐19)

MC 岩本→尾崎 中野→袋 前田→吉本

結果 3‐1で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2023年09月10日