9月10日(日)
日本体育大学VS青山学院大学
3‐1
(25‐20)
(25‐17)
(20‐25)
(25‐19)
◎第1セット目
1セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:石倉、廣瀬 MB:呂比州、前田 OP:中野
S:岩本 Li:新永 です!
初めから長いラリーになり、両チームの攻撃陣が
打ち合う展開になります!
ラリーを制したのは日体大です!
廣瀬のスパイクが決まりました!
その後も、OHの石倉と廣瀬を中心に点数を重ね
序盤から日体大がペースを握り、良い雰囲気で
試合を進めます!
石倉のダイレクトが決まったところで
青山学院大学が1回目のタイムを取ります。(6‐1)
タイム後、相手のMBにスパイクを決められた後、
サービスエースを2連続で取られるなど、
段々と相手のペースになり、点差も
詰められてしまいます。ここで、日体大が
1回目のタイムを取ります。(16‐14)
その後も、自分たちのミスが続き、一度同点に
追いつかれますが、相手のレシーブが
ネットに近くなったところを呂比州がダイレクトで
叩き込むなどし、日体大も粘ります!
相手のスパイクミスがあり、その後呂比州の
ブロックシャットがあったところで
青山学院大学が2回目のタイムを取ります。
(22‐18)
その後、日体大が2枚替えでOPの尾崎とStの袋が
コートに入ります!
最後は途中出場の尾崎がスパイクを決め、
1セット目が終了しました。(25‐20)
MC 岩本→尾崎 中野→袋
◎第2セット目
2セット目はキャッチからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
相手のネットタッチで日体大が1点目を取ります!
序盤は青山学院大学のペースで試合が進み、
点差を広げられ、日体大が1回目のタイムを取ります。
(6‐10)
タイム後からは徐々にペースを持ち直し、
レフトからの攻撃を中心に点数を重ねます!!
途中、粘り強いレシーブと廣瀬の高さのある
スパイクで9点連続得点を奪い、その間に、
青山学院大学が2回タイムを取ります。(20‐15)
終盤も流れを掴んだまま、中野が強打や軟打を
決めるなど活躍し、最後は石倉のスパイクポイントで
2セット目が終了しました。(25‐17)
MC 岩本→尾崎 中野→袋
◎第3セット目
3セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
序盤から日体大がペースを握り、St岩本の
多彩なトスワークで多方面からの攻撃が決まり
順調な滑り出しとなります!(7‐4)
しかし、相手のレフトエースに連続して
点を奪われ、徐々に点差が縮まり同点に
追いつかれます。(12‐12)
流れを完全に奪われ、日体大が1回目のタイムを取ります。
(13‐15)
タイム後も流れが変わらず、相手のサウスポーに
ブロックアウトやプッシュなど器用な攻撃で
揺さぶられ、更に点差を広げられ、日体大が
2回目のタイムを取ります。(16‐20)
日体大は流れを変えるため、メンバーチェンジを
行い粘りますが、相手のコンビにブロックが
ついていけず最後は相手のMBにスパイクを
決められ、3セット目が終了しました。(20‐25)
MC 廣瀬→折立 石倉→村田
◎第4セット目
4セット目はキャッチからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
序盤はお互いに1点を取り合い互角の戦いとなりました。
(8‐7)
相手のサーブミスから石倉がブロックを止めるなどし
3点連続で得点します。ここで青山学院大学が1回目の
タイムを取ります。(11‐7)
タイム明けも廣瀬がサービスエースを取るなど、
更に点数を重ねます!
その後、前田に代わり吉本がサーブからコートに
入ります!(14‐9)
吉本のサーブで崩しますが、相手ライトからの
多彩な攻撃に3点を奪われ、日体大が1回目の
タイムを取ります。(15‐11)
タイム後からはお互いの攻撃陣が点数を取り合い、
試合は終盤へと入ります!
石倉のスパイクポイントと、相手のスパイクミスが
続き、日体大が流れを掴んだところで
青山学院大学が2回目のタイムを取ります。(23‐17)
タイム後、日体大が2枚替えで尾崎と袋がコートに
入ります!(24‐18)
最後は石倉のスパイクポイントで4セット目が
終了しました。(25‐19)
MC 岩本→尾崎 中野→袋 前田→吉本
結果 3‐1で日本体育大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。