日本体育大学VSGSS東京サンビームズ

　2‐０

（26‐‐24）

（25‐18）

 

◎第1セット目

1セット目は、サーブからのスタートでした！

スターティングメンバーは、OH　折立、扇谷

MB　呂比州、前田　OP　中野

ST　岩本　Li　新永　です！！

3年生以下でのチームで挑みました！

出だしから、相手ミドルのブロード攻撃に

苦しみますが、中野と折立のスパイクで

点を重ねていき、取って取られての繰り返しと

なりました！

しかし、自分たちのスパイクミスと

相手レフトからの攻撃が連続で決められ、

3点差をつけられます。（６‐9）

そこから扇谷の、パワーのあるスパイクが

次々と決定し流れを掴み、逆転に成功し

GSSが1回目のタイムを取りました。（16‐14）

タイム後からは、相手ミドルとライトから

ブロックを利用したスパイクと速い攻撃に

4点連続で失点をしてしまい、再び逆転され、

日本体育大学が1回目のタイムを取りました。（18‐19）

タイム後は、前田に代わって、池田が入り、

続いて、岩本に代わって尾崎、中野に代わって

河内がコートに入ります！

その後は、お互いに1点を取りながら進み

尾崎のスパイク決定から、最後は長いラリーと

なりましたが扇谷が決めきり、1セット目が

終了しました。（26‐24）

MC　前田→池田　岩本→尾崎　中野→河内　

◎第2セット目

2セット目は、キャッチからのスタートでした！

スターティングメンバーに変更はありません。

出だしから、扇谷、中野のスパイクを中心に

攻撃が決定し、連続得点を得て、GSSが

1回目のタイムを取りました。（5‐２）

タイム後は、相手ミドルの速い攻撃と

自分達のネットタッチやレセプションミスで

連続失点をし、同点へと追いつかれます。（7‐7）

しかし、新永の安定したレシーブと岩本の

正確なトスワークで次々と点を取り返し、

点差をつけ、GSSが2回目のタイムを取ります。（16‐12）

タイム後も、流れは変わらず、ミドルを中心に

攻撃を展開し点を重ねます！

そして、岩本に代わって尾崎、中野に代わって河内、

呂比州に代わって吉本がコートに入ります！

終盤でも、扇谷が気合の入ったスパイクを決め、

最後は、岩本がサーブを決定し、ゲームが

終了しました。（25‐18）

MC　岩本→尾崎　中野→河内　呂比州→吉本

結果　2-０で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。