【2023年春季リーグ】VS国士舘大学

日本体育大学vs国士舘大学

3‐0

25‐19)

27‐25)

25‐20)

 

◎第1セット目

1セット目はサーブからのスタートです!

1点目は、石倉の強烈なスパイクから

始まりました!

その後も、相手のスパイクミスと李の

サーブが決定し、序盤の3点をリードしました!

その後は、相手の高さと威力のあるスパイクに

3点を取られ、両チームとも譲らない展開と

まりました!

しかし、李の高さと角度のあるスパイクと

岩本のサーブポイント、中野のブロックポイントが

決まり、大きくリードをします!(11-6)

そして、5点差を保ちながら、後半へと突入

しました!

石倉の男子並みの綺麗なブロックポイントが

2回連続決まり、更に勢いをつけ、国士舘大学が

タイムを取りました。(18‐11)

タイム後は、相手チームのドリブルや

ネットタッチが続き、最後の1点は、廣瀬の

キレのあるスパイクが決定し、1セット目が

終了しました。(25‐19)

MC 村田→扇谷 石倉→廣瀬

◎第2セット目

2セット目は、レセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーは、石倉に代わり、

廣瀬が入りました!!

序盤から、お互いに1点ずつを取り合う形となり、

接戦となりました!

石倉の代わりに入った廣瀬が活躍を見せました!

前衛でも自分でレシーブをし、自分で決めに行き、

チームの流れを掴みます!(9-8)

しかし、相手チームも負けてはいられません!

相手エースが様々な位置から、パワーと

キレのあるスパイクを叩き込み、勢いを

止めることができず、点を追い越されて

リードを許してしまいます。(19‐17)

そのまま終盤に入ると、ここでも廣瀬が

皆が繋いだボールを、相手ブロックを

利用したスパイクと、レシーブが乱れて

2段トスになったボールもコースを狙って

打ち切り、更にアタックラインとネットの間の

インナーにスパイクを奇麗に打ち込み、同点へと

追いつき、国士舘大学がタイムを取りました。(21‐21)

タイム後からは、お互いに緊迫した空気が流れ

取って取られてを繰り返し、デュースへと

持ち込みました!

日本体育大学が先にセットポイントを握りましたが、

国士舘大学も後を追ってきます!

その後も、先にセットポイントを取り、追いつかれ

の繰り返しでした!(25‐25)

しかし、村田がここで意地を見せ、相手の

ブロックを利用して横にボールをはじき出し、

1点リードし、最後の1点も村田の器用な

ブロックを利用したスパイクが決定し、2セット目が

終了しました。(27‐25)

MC 岩本→尾崎 中野→袋 李→扇谷

◎第3セット目

3セット目は、サーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません!

序盤から、廣瀬の滞空力のある高い打点からの

スパイクで3点連続得点をあげ、その後も、

村田のブロッカーの指先を狙ったスパイクや

竹内の粘りのあるレシーブからの岩本の

伸びる正確なトスを村田が打ち切り、

点数を重ねていきます!

更に、呂比州のサーブが2点連続決定し、

勢いをつけ大きくリードし、国士舘大学が

タイムを取りました。(14‐3)

タイム後からは、相手チームの

エースがコートいっぱいのスパイクや

コートの真ん中へのプッシュなどを奇麗に

混ぜた攻撃で徐々に点差を縮めていきます。

その後も、自分たちのスパイクミスや

バックアタック時のラインクロスなどの

自ミスが続き更に点差を縮められ日本体育大学が

タイムを取りました。(22‐13)

タイム後は、、1点を取り返しますが、

相手のレフトスパイカーに4点連続でスパイクを

決められ、さらに点差を縮められます。

その後は、、村田のスパイクで1点を取り返しますが

またしても、自分たちのスパイクがなかなか決まらず

相手に決められて、3点連続で得点を失いますが

最後の1点を李がAクイックをノーマークで、

相手コートに叩き込み、日本体育大学の勝利で

ゲームが終了しました。

MC 村田→折立 廣瀬→扇谷

結果 3‐0で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2023年04月15日