【2025年東日本バレーボール大学選手権1日目】vs嘉悦大学

6月18日(水)

日本体育大学vs嘉悦大学

 2-0

(25-22)

(31-29)

◎第1セット目

1セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:扇谷、鈴木 MB:前田、山上 OP:吉本

St:岩本 Li:新永、三谷 です。

相手のポイントからゲームがスタートします。

序盤はお互いサイドアウトを取り合い、

接戦となります。

日体大は、OP吉本のスパイク、

MB前田のサービスエースが決まります!(6-4)

その後は、相手のミスが重なり、日体大が

ブレイクします!(11-8)

しかし、相手のサーブが走り、同点に追いつかれます。

(11-11)

扇谷のサーブになったところで、鈴木のスパイクと

山上のダイレクトが決まり、3点差を作ります!

ここで相手が1回目のタイムを取ります。(16-13)

タイム後、山上のサーブで北島が入ります!

20点に入り、日体大のミスが続き相手にブレイク

されたところで、1回目のタイムを取ります。

(20-18)

タイム後、同点まで追いつかれますが、

吉本の連続得点で流れを作り、2点差をつくった

ところで相手が2回目のタイムを取ります。

(22-20)

その後は、前田のレフトからのスパイクが

決まり、最後は山上の速攻が決まり、

1セット目が終了しました。(25-22)

MC 山上→北島

◎第2セット目

2セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

吉本のスパイク得点で2セット目がスタートします!

序盤、日体大は扇谷のスパイク、岩本のブロックが

決まります!(5-5)

その後、鈴木、前田の攻撃も決まり、良い流れを

作ります!(10-8)

さらにMB、OPの前田、吉本、山上が速攻、セミ攻撃と

多彩な攻撃で相手を崩し、得点を重ねます!!

中盤に入り、相手に追いつかれますが、

OH扇谷、鈴木の攻撃で冷静にサイドアウトを

奪います。ここで相手が1回目のタイムを取ります。

(17-14)

タイム後、前田がサーブに下がったところで

北島がコートに入ります。(18-15)

その後、相手にスパイク、ブロックを決められ

1点差に詰められたところで日体大が1回目の

タイムを取ります。(18-17)

タイム後、吉本のサーブになったところで

河内、亀井が2枚替えで入ります!

その亀井がスパイクを決め、続いて扇谷が

サービスエースを決めます!!!

流れを掴んだところで、相手が2回目のタイムを

取ります。(21-19)

タイム後、相手に連続得点を許し、逆転されます。

ここで日体大が2回目のタイムを取ります。

(21-22)

タイム後、2枚替えを戻し、岩本、吉本が

コートに戻ります。

その後は、お互いサイドアウトを取り、

相手が先にマッチポイントとなります。(23-24)

試合はジュースに持ち込みます!(30-29)

最後は鈴木のスパイクが決まり試合が終了しました。

(31-29)

MC  前田→北島 吉本→河内 岩本→亀井

 

結果 2-0で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2025年06月18日