【2025年東日本バレーボール大学選手権2日目】vs嘉悦大学

6月19日(木)

日本体育大学vs嘉悦大学

 3-0

(25-23)

(25-18)

(26-24)

◎第1セット目

1セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:扇谷、鈴木 MB:前田、山上 OP:吉本

St:岩本 Li:新永、三谷 です。

鈴木のブロックポイントで試合がスタートします。

序盤、相手のサイドにブロックアウトを連続で

奪われ、相手にリードされます。(2-4)

そこから日体大は岩本のツーアタック、

鈴木のフェイントで追い上げますが、

点差が縮まらず、1回目のタイムを取ります。

(6-9)

タイム後、鈴木の攻撃でサイドアウトを奪い、

前田のフェイントで1点差に詰めます。

しかし相手にもブレイクを取られてしまいます。

(8-11)

鈴木がサーブに下がったところで、

Li新永が粘りのレシーブを見せ、追いつきます。

(11-11)

中盤に入り、吉本のライトからの鋭いスパイクで

逆転します!(14-13)

ここからお互いサイドアウトを取り合い、同点の

まま進みます。(17-17)

日体大は山上がサーブに下がったところで、

坂東がコートに入ります!

ここで鈴木がスパイクを決め、ブレイクを奪います!

さらに前田の速攻が決まり、先に20点を取ります!

(20-19)

勢いはそのまま、扇谷がブロックを決め、

2点差にしたところで相手が1回目のタイムを

取ります。(22-20)

タイム後、相手のOHに連続でスパイクを決められ

同点に追いつかれます。(22-22)

さらにもう1点決められ、逆転されます。

ここで日体大が2回目のタイムを取ります。(22-23)

タイム後、山上のスパイクで1点返し、日体大は

吉田、亀井の2枚替えをします!

その後、扇谷が連続でスパイクを決め、

1セット目が終了しました。(25-23)

MC 山上→坂東 吉本→吉田 岩本→亀井

◎第2セット目

2セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

鈴木のスパイクポイントで2セット目がスタート

します。

序盤、前田のスパイク、相手のミスで日体大が

リードします。(4-0)

更に前田のサービスエース、吉本のスパイクで

点差を広げます!(8-3)

中盤に入り、Li新永のレシーブで粘り、

ブレイクを奪います!ここで相手が

1回目のタイムを取ります。(12-7)

タイム後、鈴木がサービスエースを決めます!

そこから山上、鈴木のスパイクで得点を

重ねます!

そして山上がサーブに下がったところで、

大浦が入ります!(19-12)

さらに鈴木がバックで髙橋が入ります!!

20点に入り、流れは変わらず、

扇谷のスパイクで得点し、最後も扇谷のスパイクで

2セット目が終了しました。(25-18)

MC  山上→大浦 鈴木→髙橋

◎第3セット目

3セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、OH扇谷、鈴木に

代わり、折立と髙橋が入ります。

相手の得点で3セット目がスタートします。

序盤、日体大は折立を中心にサイドアウトを

奪います!(4-4)

さらに折立のサーブでリズムを作り、

山上のブロックも決まります!

ここで点差を4点に広げます!(9-5)

しかし、相手のOHに連続で得点され、

さらに髙橋がブロックに捕まります。(9-9)

そこから日体大は、前衛の前田、髙橋が粘り

ブレイクを取り返します!(14-10)

相手にもコンビミスなどのミスがで始め、

1回目のタイムを取ります。(15-10)

タイム後は髙橋のスパイクと相手のミスで

点数を奪います!

そして吉本がサーブで下がったところで

吉田、亀井の2枚替えがコートに入ります!

しかし、相手のMBにブレイクされ、点差を

縮められます。ここで日体大が1回目の

タイムを取ります。(20-17)

タイム後は折立のスパイクでサイドアウトを

奪います!そして、山上のサーブで坂東が

コートに入ります!(22-18)

その後、相手に同点まで追いつかれますが、

最後は折立が決め、試合が終了しました。(26-24)

MC 吉本→吉田 岩本→亀井

   山上→坂東 髙橋→扇谷

結果 3-0で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2025年06月19日