5月6日(月)
日本体育大学VS日本大学
3‐1
(25‐21)
(25‐23)
(26‐28)
(25‐23)
◎第1セット目
1セット目はレセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:廣瀬、折立 MB:呂比州、前田蒼 OP:中野
St:岩本 Li:新永 です!
廣瀬のスパイクポイントから試合が始まります!
続いて中野のスパイクと呂比州のダイレクトが
決まります!(4‐1)
出だしで流れを掴み、6点差のリードを
作り中盤に入ります!!(12-6)
テクニカルアウト後、相手のミスが出て、
相手が1回目のタイムを取ります。(13‐6)
タイム後も日体大のペースは変わりません!
前田蒼と折立の攻撃が決まります!
コートの中はとても落ち着いた雰囲気で、
冷静にフェイントを落としたり、
助走を工夫した攻撃を仕掛けます!!
しかし、ここから相手の猛攻撃が始まります。
相手のOPエースとMBに得点されたところで
日体大が1回目のタイムを取ります。(16‐12)
タイム後はお互いが点を取り合う展開となります!
日体大はサーブミスが目立ちましたが、
廣瀬の得点でしっかりと立て直します!
ここで相手が2回目のタイムを取ります。
(21‐15)
その後、相手の3連続得点があり、日体大が
2回目のタイムを取ります。(21‐18)
タイム後、廣瀬のバックローテで扇谷が
コートに入ります!
最後は中野の得点で1セット目が終了しました。
(25‐21)
MC 廣瀬→扇谷
◎第2セット目
2セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
相手のスパイクポイントで2セット目が
スタートします。
その後すぐ廣瀬のスパイクで取り返します!
前田蒼のサーブが続き更に3点連続で得点を
奪います!(6-2)
しかしその後は自分たちのミスもあり
逆に相手にブレイクを許します。(6‐6)
中盤に入り、前田蒼が冷静にフェイントを
落とすなど活躍を見せ、3点差を作ったところで
テクニカルタイムアウトとなります。(12‐9)
その後は、折立のブロックシャットや相手の
ミスが続き、相手が1回目のタイムを取ります。
(15‐11)
日体大は尾﨑と河内の2枚替えをし、
攻撃力をあげます!
コートに入ってすぐ、河内がサービスエースを
決め一気に流れに乗ります!!!
更に前田蒼に代わり李がコートに入ります!
しかし、相手の攻撃とブロックに苦戦し、
連続得点を許します。ここで日体大が
1回目のタイムを取ります。(20‐18)
タイム後、Li新永の粘りのレシーブが出て
それを廣瀬がしっかりと決めます!
続いて途中出場の李が速攻を決めます!
最後は廣瀬のスパイクで2セット目が
終了しました。(25‐23)
MC 岩本→尾﨑 中野→河内 前田蒼→李
◎第3セット目
3セット目はレセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
中野のスパイクポイントから3セット目が
スタートします!
序盤は相手のMBの攻撃に対応できず、
初めてのリードを許します。(3-4)
しかしその後はしっかりと立て直し、
呂比州スパイクとブロックシャットで
点差を離します!(7‐4)
そのまま中盤に入ります!!!
廣瀬の鋭いスパイクが決まったところで
テクニカルタイムアウトとなります。
(12‐10)
日体大は2枚替えで曽木と河内がコートに
入ります!コートに入った曽木が
スパイクを決め、コートを盛り上げます!!
(17‐15)
2枚替えが戻った後、相手の攻撃が
連続で決まり、相手に追い越されてしまいます。
(20‐19)
その後は点の取り合いとなります!!
日体大は折立に代わり、1年前田マが
コートに入ります!!
コートに入った前田マがサービスエースを
決め、マッチポイントを迎えます!
ここで相手が2回目のタイムを取ります。
(24‐22)
試合はデュースに持ち込みます!!
相手にブレイクを許したところで
日体大が2回目のタイムを取ります。
(26‐27)
最後は相手の得点で3セット目が
終了しました。(26-28)
MC 折立→前田マ 岩本→曽木 中野→河内
◎第4セット目
4セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
相手のスパイクポイントから4セット目が
スタートします。
出だしは相手にリードを許しますが、
その後しっかりと決めきり点数を
ひっくり返します!(6‐5)
日体大は呂比州のブロード攻撃や折立の
ブロックアウトで得点します!!
中盤は競り合う展開となります!
日体大が1点リードした状態で
テクニカルタイムアウトとなります。
(12‐11)
その後もお互い一歩も譲りません!
前田蒼が2連続得点をあげ、ブレイクと
なったところで相手が1回目のタイムを
取ります。(18‐16)
終盤に入り、ここでも新永が良いレシーブを
みせます!!
更に、中野のスパイク、呂比州のブロックが
続きます!
ここで尾﨑と河内の2枚替えが入ります!
折立のスパイクが決まり、3点差となった
ところで相手が2回目のタイムを取ります。
(23‐20)
最後は廣瀬のスパイクで試合が終了しました。
(25‐23)
MC 岩本→尾﨑 中野→河内
結果 3‐1で日本体育大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。