10月15日(日)
日本体育大学VS国士舘大学
3‐1
(25‐20)
(22‐5)
(25‐21)
(25‐12)
◎第1セット目
1セット目はレセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:石倉、廣瀬 MB:呂比州、前田 OP:中野
S:岩本 Li:新永 です!
出だしから中野のスパイクを中心に点を重ね、
一気に5点差へと開いたところで、国士舘大学が
1回目のタイムを取ります。(6‐5)
タイム後は、相手ライトから1点を返されますが
呂比州のブロード攻撃、廣瀬のブロックポイント、
相手のタッチネットで3点連続得点をし更に
点差を広げます!!(10‐2)
しかしその後、相手ライトのエースに
連続してスパイクを決められ、徐々に点差が
縮んできます。(16‐11)
そして、自分達のスパイクミスと相手の
ブロックポイントで3点差へと縮まったところで
日体大が1回目のタイムを取ります。(16‐13)
タイム後も自分たちのスパイクミスで2点差へと
縮まりますが、相手のネットタッチと
呂比州のブロード攻撃で再び点差をひろげたところで
国士舘大学が2回目のタイムを取ります。(18‐14)
タイム後は、相手ミドルのブロード攻撃と
自分たちのスパイクミスで3点差へと縮まりますが、
前田の速攻攻撃が決定し、それに続いて中野の
スパイクポイントとサーブが決定し、最後は
相手のスパイクミスで点が入り、1セット目が
終了しました。(25‐20)
MC 廣瀬→村田
◎第2セット目
2セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは、廣瀬に代わって
村田が入りました!!
出だしは、お互いに多様なコンビで
得点し合いながらゲームが進んでいきましたが、
相手ミドルからの攻撃に苦戦し、3点差を
つけられたところで日体大が1回目のタイムを
取ります。(4‐7)
タイム後からは、呂比州のブロックポイントから
勢いに乗り、前田のブロックポイント、
石倉のブロックポイントで逆転し、2点差を
つけたところで、国士舘大学が1回目の
タイムを取ります。(14‐12)
タイム後も石倉のスパイクと相手の
スパイクミスで5点差へと広げますが、
自分達のサーブミスとスパイクミスが続き、
1点差へと追いつかれたところで、日体大が
2回目のタイムを取ります。(18‐17)
タイム後は、自分たちのスパイクミスから
一気に流れを掴まれ逆転されてしまいます。(21‐23)
その後も廣瀬のスパイクで1点を返しますが、
最後は相手ライトからスパイクを決められ
2セット目が終了しました。(22‐25)
MC 岩本→丸岡 中野→河内 村田→廣瀬
◎第3セット目
3セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
2セット目とは逆に、出だしから中野の
スパイク決定から、前田の速攻攻撃からの
プッシュ、呂比州のライトに回っての
スパイク、廣瀬のバックアタックなどが
次々と決定し5点差をつけたところで
嘉悦大学が1回目のタイムを取ります。(9‐4)
タイム後も相手のスパイクミスと
ネットタッチで更に点差を広げます!!(11‐4)
石倉のライト側からのバックアタックが
決定し流れを掴んだまま後半へと
入ります!(20‐12)
後半では相手レフトから連続でスパイクを
決定されますが、崩れることなく、最後は
中野がライトからスパイクを決定し、
3セット目が終了しました。(25‐18)
MC なし
◎第4セット目
4セット目はレセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
出だしから中盤にかけてお互いに粘り強い
繋ぎで接戦となりましたが、廣瀬のスパイク決定と
相手のスパイクミスで2点差へと広げます!(11‐9)
しかしその後、相手ライトから点連続で
点を決められ逆転されたところで、日体大が
1回目のタイムを取ります。(12‐13)
タイム後からは、中野のスパイク決定から
石倉のスパイクが決定し、そこから流れに乗り、
2点リードしたところで嘉悦大学が1回目の
タイムを取ります。(16‐14)
タイム後は、自分達のスパイクミスと
相手ライトからの攻撃で1点差へと
縮められますが、呂比州のライトからの攻撃の
決定、そこから前田のスパイクが決定し、
ミドルを中心に点を重ねていき、4点差を
つけたところで、嘉悦大学が2回目の
タイムを取ります。(20‐16)
タイム後の終盤でもミドルを中心に
コンビを組み点を重ね、4点連続で
得点を得て最後は相手のスパイクミスで
点を取り、試合が終了しました。(25‐17)
結果 3‐1で日本体育大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。