9月17日(日)
日本体育大学VS東海大学
3‐2
(23‐25)
(25‐22)
(18‐25)
(25‐21)
(17‐15)
◎第1セット目
1セット目はキャッチからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:石倉、廣瀬 MB:呂比州、李 OP:中野
S:岩本 Li:新永 です!
キャプテン石倉のスパイクポイントから1セット目が
始まりました!その後も、石倉がブロックシャットや
スパイクポイントが連続し、点差をつけます!
(6‐2)
前衛をはっていた石倉、李、中野の活躍で
序盤は相手を翻弄します!!(14‐10)
途中、Liの新永が良いレシーブを見せ、一気に
勢いづきましたが、自分たちのミスが続き、
さらに相手の高いブロックにスパイクが阻まれ
流れが相手にいってしまいます。
相手に逆転されたところで、日体大が1回目の
タイムを取ります。(16‐18)
タイム後、中野のスパイクが連続で決まり、
同点に追いつきます。ここで東海大学が
1回目のタイムを取ります。(19‐19)
その後は、廣瀬とメンバーチェンジで入った
折立がサーブを決めるなど粘りますが、
最後は、相手のレフトエースがスパイクを
連続で決め、1セット目が終了しました。(23‐25)
MC 廣瀬→折立 岩本→尾崎 中野→袋
◎第2セット目
2セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは、李に代わって、
前田が入りました。
相手ライトのスパイクポイントから2セット目が
始まりました。
序盤はOPの中野を中心に点数を重ね、途中の長い
ラリーでも石倉がしっかりと決めきり、
良い雰囲気でスタートします!(6‐2)
しかし、相手のOHの強打スパイク、MBのフェイント
などが立て続けに決まり、追いつかれます。
その後も流れを相手に掴まれ、1セット目と同様、
相手の高いブロックに捕まり点差をひろげられます。
ここで日体大が1回目のタイムを取ります。(11‐14)
タイム後、相手のサーブミスやスパイクミスが続き
相手が崩れたところを石倉、廣瀬のスパイクで
点数を重ね、同点に追いつきます。(18‐18)
その後さらに前田、中野がスパイクを決め、
岩本、新永のレシーブも光り、相手を逆転します!
すかさず東海大学が2回目のタイムを取ります。
(22‐20)
最後は石倉のスパイクポイントで2セット目が
終了しました。(25‐22)
MC なし
◎第3セット目
3セット目はキャッチからのスタートでした!
スターティングメンバーは、廣瀬に代わって、
村田が入りました。
中野のブロックポイントから3セット目が
始まりました。
お互いの攻撃陣が得点を重ね、序盤は互角の
試合展開になります。(4‐4)
しかしその後、連続してスパイクミスが出て、
そこからは相手のペースで試合が進みます。
相手のMBにスパイクを連続で決められ、
点差が縮まらないまま前半戦が進みます。
ここで日体大が1回目のタイムを取ります。(9‐13)
タイム後も相手のレフトエースが怒涛の4得点を
あげ、さらに相手のサービスエースが決まり
点差をさらにひろげられたところで日体大が
2回目のタイムを取ります。(10‐18)
その後は日体大が徐々に調子をあげ、5点連続得点を
するなど追い上げますが、最後は相手に
フェイントを決められ、3セット目が終了しました。
(18‐25)
MC 村田→廣瀬
◎第4セット目
4セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは、村田に代わって、
廣瀬が入りました!
中野、廣瀬のスパイクポイントからスタートし
良い滑り出しとなりました!
流れを掴んだ日体大はさらに石倉と呂比州が
得点し、リードをひろげます!
ここで東海大学が1回目のタイムを取ります。(9‐5)
タイム後廣瀬のインナーとストレートに狙った鋭い
スパイクが決まり点数をさらに重ねますが、
途中の長いラリーで相手に得点を許し、そこから
流れが変わってしまいます。
自分たちのミスもあり相手に逆転されたところで
日体大が1回目のタイムを取ります。(14‐15)
その後は廣瀬が気持ちの乗ったスパイクを3点決め
一気に流れを掴みます!!日体大が逆転したところで
東海大学が2回目のタイムを取ります。(18‐16)
東海大学は2枚替えをし、スパイカー枚数を増やし、
1点を返します。そこから相手が粘りを見せ、3点連続得点をし
徐々に追い上げてきたところで日体大が2回目の
タイムを取ります。(22‐20)
最後、日体大が2枚替えをし、尾崎と袋をコートに
入れます!その袋が最後にサービスエースを奪い、
4セット目が終了しました!!(25‐21)
MC 岩本→尾崎 中野→袋
◎第5セット目
5セット目はキャッチからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
序盤から競り合う展開となりました!
最終セットはエース同士の打ち合いになりました!
日体大は廣瀬のスパイクが火を噴きます!!
相手もレフトエースがスパイクとバックアタックで
点数を取り合います!!8点目は東海大学が取り、
コートチェンジとなります。(7‐8)
コートチェンジ後、石倉に代わり折立がコートに入ります!
その折立がブロックを止め、チームを盛り上げます!!
しかし、相手のレフトエースが怒涛の3得点で
2点差がついたところで日体大が1回目のタイムを取ります。
(10‐12)
タイム後、折立のスパイクで1点を返し、廣瀬が前衛に
上ってきます!!そこから廣瀬が4得点の活躍を見せ、
相手に食らいつきます!
最後は折立の2連続得点で5セット目が終了しました。
(17‐15)
MC 石倉→折立
結果 3‐2で日本体育大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。