日本体育大学VS国際武道大学
3‐0
(25‐15)
(25‐13)
(25‐14)
◎第1セット目
1セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:廣瀬、折立 MB:呂比州、前田 OP:中野
S:岩本 Li:新永 です!
出だしから相手のスパイクミスと
廣瀬、折立のスパイクポイントが連続し、
一気に点差を離します!
ここで国際武道大学が1回目のタイムを
取ります。(6‐1)
タイム後は、相手のミドルの速攻が決まり
相手も追い上げてきますが日体大も
廣瀬のバックアタックや呂比州のブロックで
点数を重ね、点差を縮めさせません!
相手のミスが2点続いたところで
国際武道大学が2回目のタイムを取ります!
(13‐6)
その後、廣瀬のバックローテ3枚で扇谷が入り
サービスエースを取ります!
さらに呂比州に代わり吉本が入り、
吉本もスパイクポイントとブロックポイントを
あげ、一気に流れに乗ります!(21‐13)
終盤には前田から李にメンバーチェンジをし、
相手のミスなどもあり、最後は李の
プッシュが決まり、1セット目が終了しました。
(25‐15)
MC 廣瀬→扇谷 呂比州→吉本 前田→李
◎第2セット目
2セット目は、キャッチからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
折立のブロックアウトを狙ったスパイクポイント
から2セット目が始まりました!
序盤はお互い1点ずつ取り合う展開となり、
なかなか自分たちの流れを掴むことは出来ません。
相手のレフトにフェイントとストレート方向への
スパイクで揺さぶられてしまいます。
しかし、この悪い流れを変えたのはミドルの
前田です!!リベロと代わり前衛にあがって来て
すぐスパイクとフェイントを決め、このセット
初めてのブレイクを取ります!!
さらに前田が速攻を決め、勢いに乗ったところで
国際武道大学が1回目のタイムを取ります!
(16‐12)
タイム後も前田の勢いが止まらず、ブロックと
速攻を決め、更に点差を広げたところで
国際武道大学が2回目のタイムを取ります。
(18‐13)
その後、廣瀬の攻めたサーブで相手の
レシーブを崩し、前田と折立がダイレクトを
叩き込みます!
2回目のタイム後から1点も相手にとられることなく
良い雰囲気のまま2セット目が終了しました。(25‐13)
MC なし
◎第3セット目
3セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは、折立に代わって
石倉が入りました!
出だしは、お互いの攻撃陣が得点を重ねます!
石倉のブロックシャットから流れを掴み、
呂比州のブロックシャット、廣瀬のバックアタック
石倉のプッシュが決まったところで
国際武道大学が1回目のタイムを取ります。(8‐5)
その後、岩本から尾崎、中野から袋の2枚替えを
し、攻撃力を上げます!!
攻撃枚数が増え、ブロックが割れたところを
廣瀬がしっかりと決めきります!
廣瀬のブロックポイントが続き、国際武道大学が
2回目のタイムを取ります。(13‐7)
その後も点差を縮められることなく、
3セット目から出場の石倉もスパイクポイントや
サービスエースをあげ、チームが勢いに乗ります!
(21‐13)
最後は前田のスパイクと石倉のバックアタックが
2本決まり、3セット目も取り切り、
試合が終了しました。(25‐14)
MC 岩本→尾崎 中野→袋 前田→扇谷
結果 3‐0で日本体育大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。