【2023年東日本バレーボール大学選手権】vs国際武道大学

日本体育大学VS国際武道大学

 3‐0

25‐15)

25‐13)

25‐14)

◎第1セット目

1セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:廣瀬、折立 MB:呂比州、前田 OP:中野

S:岩本 Li:新永 です!

出だしから相手のスパイクミスと

廣瀬、折立のスパイクポイントが連続し、

一気に点差を離します!

ここで国際武道大学が1回目のタイムを

取ります。(6‐1)

タイム後は、相手のミドルの速攻が決まり

相手も追い上げてきますが日体大も

廣瀬のバックアタックや呂比州のブロックで

点数を重ね、点差を縮めさせません!

相手のミスが2点続いたところで

国際武道大学が2回目のタイムを取ります!

(13‐6)

その後、廣瀬のバックローテ3枚で扇谷が入り

サービスエースを取ります!

さらに呂比州に代わり吉本が入り、

吉本もスパイクポイントとブロックポイントを

あげ、一気に流れに乗ります!(21‐13)

終盤には前田から李にメンバーチェンジをし、

相手のミスなどもあり、最後は李の

プッシュが決まり、1セット目が終了しました。

(25‐15)

MC 廣瀬→扇谷 呂比州→吉本 前田→李

◎第2セット目

2セット目は、キャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

折立のブロックアウトを狙ったスパイクポイント

から2セット目が始まりました!

序盤はお互い1点ずつ取り合う展開となり、

なかなか自分たちの流れを掴むことは出来ません。

相手のレフトにフェイントとストレート方向への

スパイクで揺さぶられてしまいます。

しかし、この悪い流れを変えたのはミドルの

前田です!!リベロと代わり前衛にあがって来て

すぐスパイクとフェイントを決め、このセット

初めてのブレイクを取ります!!

さらに前田が速攻を決め、勢いに乗ったところで

国際武道大学が1回目のタイムを取ります!

(16‐12)

タイム後も前田の勢いが止まらず、ブロックと

速攻を決め、更に点差を広げたところで

国際武道大学が2回目のタイムを取ります。

(18‐13)

その後、廣瀬の攻めたサーブで相手の

レシーブを崩し、前田と折立がダイレクトを

叩き込みます!

2回目のタイム後から1点も相手にとられることなく

良い雰囲気のまま2セット目が終了しました。(25‐13)

MC なし

◎第3セット目

3セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、折立に代わって

石倉が入りました!

出だしは、お互いの攻撃陣が得点を重ねます!

石倉のブロックシャットから流れを掴み、

呂比州のブロックシャット、廣瀬のバックアタック

石倉のプッシュが決まったところで

国際武道大学が1回目のタイムを取ります。(8‐5)

その後、岩本から尾崎、中野から袋の2枚替えを

し、攻撃力を上げます!!

攻撃枚数が増え、ブロックが割れたところを

廣瀬がしっかりと決めきります!

廣瀬のブロックポイントが続き、国際武道大学が

2回目のタイムを取ります。(13‐7)

その後も点差を縮められることなく、

3セット目から出場の石倉もスパイクポイントや

サービスエースをあげ、チームが勢いに乗ります!

(21‐13)

最後は前田のスパイクと石倉のバックアタックが

2本決まり、3セット目も取り切り、

試合が終了しました。(25‐14)

MC 岩本→尾崎 中野→袋 前田→扇谷

結果 3‐0で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2023年06月22日