【2024年秋季リーグ7日目】vs青山学院大学

9月28日(土)

日本体育大学vs青山学院大学

 1-3

(20-25)

(19-25)

(25-18)

(21-25)

◎第1セット目

1セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:廣瀬、折立 MB:呂比州、山上 OP:中野

St:岩本 Li:新永 です。

廣瀬のスパイクポイントから試合がスタート

します!

序盤はお互いにサイドアウトを奪い合います!

日体大は前衛の折立と山上を中心に攻撃

します!(5-5)

その後はフェイントなどを使い、

揺さぶった攻撃を展開しますが

相手に守備で粘られ連続でブレイクを

奪われます。ここで日体大が1回目のタイムを

取ります。(6-9)

タイム後は呂比州のスパイクで切り返します!

中盤に入り、点差は縮まらないまま

テクニカルタイムアウトとなります。(9-12)

テクニカルタイムアウト後すぐ折立が

得点し、さらに山上が速攻を決め流れを

掴みます!(11-12)

しかしその後自分たちのミスが連続し、

相手に再びリードされます。ここで日体大が

2回目のタイムを取ります。(11-15)

タイム後折立、中野の得点などで連続得点を

奪い同点に追いつきます!

ここで相手が1回目のタイムを取ります。

(16-16)

タイム後はお互いにブレイクしますが

相手が先に20点にのります。(18-20)

終盤に入り、山上のサーブで北島が

コートに入ります!

しかし相手の猛攻撃でブレイクを奪われ

最後はスパイクミスで1セット目が終了しました。

(20-25)

MC 山上→北島

◎第2セット目

2セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

相手の得点から2セット目がスタートします。

その後すぐに廣瀬のスパイクが決まります!

さらに呂比州のブロック、中野のスパイクも

決まります!!

しかし、St岩本のドリブルから連続で

ブレイクされ追いつかれます。(4-4)

さらにサーブでも崩され自分たちの

バレーが出来ません。4点のリードを

許したところで日体大が1回目のタイムを

取ります。(5-9)

タイム後は廣瀬が連続得点を奪います!!

しかし、相手に再度ブレイクを奪われ

テクニカルタイムアウトとなります。

(7-12)

その後廣瀬のスパイクで1点を返した後、

中野の前衛で前田マがコートに入ります!

さらに廣瀬が後衛にさがったところで

鈴木が代わりコートに入ります!(9-13)

その後も相手のペースで試合が進み、

中々点差を縮められません。

ここで日体大が2回目のタイムを取ります。

(12-17)

タイム後は山上、廣瀬の得点で、

ブレイクを奪います!2点差まで追いつき

ここで相手が1回目のタイムを取ります。

(17-19)

その後相手のスパイク得点が決まり

一気にブレイクを許し、マッチポイントと

なります。最後はスパイクミスで2セット目が

終了しました。(19-25)

MC 中野→前田マ 廣瀬→鈴木

◎第3セット目

3セット目はレセプションからのスタートでした!

スターディングメンバーに変更はありません。

中野のスパイクが決まり、3セット目がスタート

します!

序盤は呂比州のスパイク、山上のブロックで

点を重ね、2点をリードします!(8-6)

相手のミスもあり日体大が先に12点にのり

テクニカルタイムアウトとなります。(12-9)

テクニカルタイムアウト後、さらにブレイクを

奪いリードを広げます!ここで相手が

1回目のタイムを取ります。(14-9)

タイム後はお互いがブレイクしながら

試合が進みます。

日体大は呂比州、廣瀬が前衛に回ったところで

連続得点を奪います!ここで相手が2回目の

タイムを取ります。(19-16)

終盤戦となり、廣瀬の後衛で鈴木がコートに

入ります!ここで呂比州がブロックを止め

勢いに乗ります!!

ここから一気にブレイクしマッチポイントを

握り、最後は山上のブロックシャットで

3セット目が終了しました。(25-18)

MC 廣瀬→鈴木 呂比州→北島

◎第4セット目

4セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

相手のフェイントが決まり4セット目が

スタートします。

その後すぐに廣瀬が得点します!

序盤、折立が2得点をあげ流れに乗ります!!

(4-2)

しかし自分たちのミスが出てそこから

相手にブレイクされ同点に追いつかれます。

さらに相手の粘りに苦戦しサイドアウトを

奪えません。ここで折立に代わり、

扇谷がコートに入ります。

その後相手のサーブミスで1点を返しますが

相手のサイドに連続で得点され、リードを

広げられます。ここで日体大が1回目の

タイムを取ります。(6-10)

タイム後も流れを掴めず相手にブレイクされ

テクニカルタイムアウトとなります。

(6-12)

テクニカルタイムアウト後、廣瀬のスパイクで

1点を返します!

しかし中々ブレイクを取れず、点差が

縮まらないまま中盤戦となります。(11-16)

日体大は呂比州のサーブで北島が入ります!

途中出場の扇谷、北島がパスとスパイクで

活躍を魅せ、一気に流れを掴みます!!

3点差まで追いついたところで相手が1回目の

タイムを取ります。(15-18)

終盤に入り、相手が先に20点にのります。

そこから相手のOPに得点され、

さらにサービスエースを決められます。

ここで日体大が2回目のタイムを取ります。

(17-22)

その後、廣瀬のスパイク、折立のブロックが

決まり粘ります!!ここで相手が2回目の

タイムを取ります。(21-24)

しかし最後は相手のスパイクが決まり、

試合が終了しました。(21-25)

MC 折立→扇谷 呂比州→北島 

結果 1‐3で青山学院大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2024年09月28日