【2024年東日本バレーボール大学選手権】vs敬愛大学

6月20日(木)

日本体育大学vs敬愛大学

(25‐13)

(25-20)

◎第1セット目

1セット目はキャッチからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:折立、扇谷 MB:前田蒼、山上 OP:前田マ

St:岩本 Li:新永 です

1本目は扇谷のスパイクから始まります!

序盤はコートの空いているところを上手く

狙えるかの判断勝負となりました。

折立が相手のコートを見てフェイントや

コースを狙い決めます!

相手もインナーコースやZ8に決めるなどで

点数の差が開きません。

山上のライトからのストレートスパイクや

前田蒼の速攻を決めるなどで良い流れを

作り、岩本がサービスエースでさらに

流れを作ります!(9‐7)

その後も扇谷がクロスコースへスパイクを決め、

前田マが続いてライトからかちあげを決めた所で

敬愛学園が1回目のタイムを取ります!

その後も扇谷がサービスエース、

折立のブロックシャットと3年生が底力を

見せつけます!(13‐8)

さらに毎回の試合絶対サーブを決める

前田蒼が本日もサービスエースを決め、

4点連続得点となったところで

敬愛学園が2回目のタイムを取ります。

その後も日体大はさらに点差を離して

行きます!!

山上が相手の攻撃をブロックで仕留めます!

(17‐10)

その後も相手に連続得点を取らせる事なく、

1本1本確実に決め、山上がサービスエースを取り、

最後は折立のバックアッタクで試合が終了します!

(25‐13)

MC なし

◎第2セット目

2セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

1本目は扇谷がクロス方向にスパイクを決め

スタートします。

相手のスパイクミスや、前田マの

ライトからのスパイク決定により

点差を離します。(3-1)

相手にバックアッタクを決められますが

前田マのナイスパスから相手のスキを突いた

攻撃が決まります。(6‐6)

前田蒼の速攻から相手の攻撃を崩し、

得点に繋げますが、相手との点差は

わずか1点差です。(11‐9)

山上がオープントスからクロスに決め、

前田蒼が続いてブロックアウトを決めて

2点連続得点となります!

ここで相手が1回目のタイムアウトを取ります。

センターからの攻撃を拾うことができず

点差を縮められたところで、山上に代わり

萩原が入ります。

岩本がツーアタックを決め

その勢いのままサービスエースを決め、

ここで相手が2回目のタイムアウトを取ります。(18‐15)

タイムアウト後は、相手のサイドからの攻撃に

苦しみながら、前田蒼が速攻を決めるなど

1点づつの取り合いが続きます。

前田マのサーブで相手を崩してミスを誘い

折立がレフトからブロックアウトを決め、

連続得点します。(23‐13)

自分達の攻撃がミスになり

相手も20点台に乗ってしまいます。

岩本が相手のブロックを揺さぶり

その隙を見逃さず折立がレフトから

スパイクを決め、2セット目が終了しました。(25‐20)

MC 山上→萩原

結果 2-0で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2024年06月20日