5月19日（日）
日本体育大学VS筑波大学
0-3
(15-25)
(22-25)
(21-25)
◎第1セット目
１セット目はサーブからのスタートでした！
スターティングメンバーは、
OH:廣瀬、折立 MB:呂比州、前田蒼 OP:中野
St:岩本 Li:新永 です！
岩本のサーブで崩してからの
前田蒼のダイレクトから始まります。
岩本がサービスエースを取り、序盤から
リードしました。（5‐０）
しかし、相手の攻撃に対応が出来なかったり、
ブロックに捕まるなど連続失点で相手が追いつきます。
ここで廣瀬のコースを攻めたスパイクと
中野の相手を弾き飛ばすスパイクで得点を取ります！！
しかし、相手のMBのブロード攻撃に苦戦し、
相手にリードされたままテクニカルタイムとなります。
（9‐12）
1点とっても相手が食らいついてきて中々点数が
追いつけず、日体大が1回目のタイムをとります。
タイム後、前田蒼の強弱をつけた攻撃で
相手を崩し得点します。(12‐15)
しかし、自分達のサーブミスや
スパイクが相手のブロックに捕まるなど
ミスが続いてしまいます。
ここで、尾崎、河内で2枚替えをします。(14‐18)
攻めた攻撃がミスになってしまい点差が開きます。
日体大が2回目のタイムアウトを取ります。
(14‐20)
タイム後も、ラリーの中で相手を崩すことができても
決めきることができません。
自分達の流れが中々作ることが出来ず
点差が開いてしまいます。
相手の３点連続得点により、１セット目が
終了しました。（15‐25）
MC 岩本→尾崎 中野→河内
◎第２セット目
２セット目はサーブからのスタートでした！
スターティングメンバーに変更はありません。
1点目は自分達のキャッチが乱れ、
失点からの始まりでした。
序盤から相手にリードを許してしまいますが
折立の鋭いストレートコース、中野の攻撃で更に
点差を縮めて行きます。（3－4）
その後、スパイクミスや相手の攻撃に対応できず、
日体大が1回目のタイムを取ります。
タイム後は廣瀬のストレートスパイクで
点数を取りますが相手にリードを許したまま
テクニカルタイムとなります。
前田蒼の速攻から自分達の攻撃を
立て直し、仕掛けていきます！（7‐12）
新永のナイスレシーブから折立が長いラリーを
取り切り日体大の得点に繋げて行きます！！
中野のサーブがチームに流れを作り、
6点連続で得点します。
ここで、相手が1回目のタイムをとります。(12‐14)
タイム後は、お互いに粘りを見せラリーが続きます。
廣瀬のコースを狙ったスパイクが連続で決まり
点差を縮めます。(15‐16)
自分達のブロックを利用され
相手のスパイクが決まり点差が開いたところで
日体大2回目のタイムアウトを取ります。(18‐21)
タイム後相手のミスが続き点差を縮めます。
相手の隙を見逃さず岩本のツーアタックで
得点します。(22‐24)
最後は、相手のライトからのスパイクを拾えず
2セット目が終了します。(22‐25)
MC なし
◎第3セット目
3セット目はサーブからのスタートでした！
スターティングメンバーの変更はありません。
1点目は岩本のサーブから相手を乱し、
廣瀬のブロックポイントから始まりました。
序盤は、1点づつ取り合いが続いた後
自分達のミスなどにより、連続失点してしまいます。
その後、廣瀬が相手の2枚ブロックを打ち切るなど
相手との点差が開かないよう攻めの姿勢を大事にします。
中盤では、前田のキレのあるライトからのスパイクも
決まりました。
しかし、相手の強烈なスパイクが決まり
テクニカルタイムアウトとなります。(9‐12）
ラリーが増え、互いに一歩も譲らない状態が
続きます。
ラリーの中で、積極的にミドルを使う場面や
中野、廣瀬のナイスレシーブも見られました。
呂比州のライトからのスパイクで点差を
縮めます。(13‐15)
廣瀬の強弱のあるスパイクで連続得点をしました。
しかし、自分達のミスやスパイクが相手のブロックに
捕まるなどし、4点の差をつけられます。
ここで日体大が1回目のタイムを取ります。(15‐19)
タイム後、スパイクをアウトミスしてしまい
日体大が2回目のタイムを取ります。(15‐20)
ラリーが続く展開となりましたが、
折立のブロックアウトが連続で決まり
点差を縮めます。
ここで筑波大学が1回目のタイムアウトを取ります。(19‐22）
中野のブロックアウトも決まりましたが、
自分達のミスがでてしまいます。
最後は相手のスパイクを拾えず
試合が終了しました。(21‐25)
MC なし
結果 0‐3で筑波大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。