【2024年春季リーグ2日目】vs日本女子体育大学

4月14日(日)

日本体育大学VS日本女子体育大学

 3‐0

25‐20)

25‐15)

34‐32)

◎第1セット目

1セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:廣瀬、折立 MB:呂比州、前田蒼 OP:中野

St:岩本 Li:新永 です!

相手OHのスパイクポイントから試合が

始まりました。

序盤、OHの折立が上手く強打とフェイントを

使い分け、3得点をあげます!

4点差がついたところで相手が1回目の

タイムを取ります。(8‐4)

タイム後すぐにMB呂比州のブロックシャットが

決まります!

更にLiの新永が良いレシーブをあげ

それを廣瀬が決めきり、良い流れに乗ります!

しかし、相手の早い攻撃に苦戦し、

ブロックを利用されてしまいます。

そこから相手の強弱をつけた攻撃に

連続得点を許し、点差を詰められます。

ここで日体大が1回目のタイムを取ります。

(18‐16)

タイム後は廣瀬、折立が続けて得点し

再び流れを掴みます!!(21‐19)

前田のバックローテで交代した竹内の

粘りのレシーブもあり、勢いに乗ったまま

最後は相手のスパイクミスで1セット目が

終了しました。(25‐20)

MC 前田蒼→竹内

◎第2セット目

2セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

廣瀬のスパイクポイントから2セット目が

始まります!

序盤、MB前田の1人時間差が決まるなど、

いいスタートとなりました!

St岩本の広範囲へのトスワークにより

相手のブロックが1枚になったところを

折立、中野がスパイクを叩き込みます!!

ここで相手が1回目のタイムを取ります。

(7-2)

その後は相手のサーブミスが続き、

更に点差を広げていきます!

中野のサービスエースや、

岩本のブロックポイントがあり、

8点差をつけたところで相手が2回目の

タイムを取ります。(16‐8)

タイム後、廣瀬に代わり、1年生OHの

前田マがコートに入ります!!

その後、MB前田蒼が速攻とセカンドテンポ

の攻撃を上手く使い分け更に得点を

稼ぎます!!!

最後は、途中出場の前田マがスパイクを

インナーコースへ決め、2セット目が

終了しました。(25‐15)

MC 廣瀬→前田マ

◎第3セット目

3セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

前田蒼のスパイクポイントから3セット目が

スタートします!!!

序盤はお互い点数を取り合う展開となります!

日体大はOPの中野とMBの呂比州を中心に

得点を奪います!!

相手はOPの移動攻撃やブロックを利用した

攻撃を仕掛けます。(8‐7)

その後は相手のOPのブロックアウトなどが

決まり、一時相手のペースとなりますが、

OH折立がバックローを決めるなど、

粘りのバレーで食らいつきます!

ここでMB前田蒼に代わり、李がコートに

入ります!(13‐13)

交代した李がセカンドテンポでスパイクを決め、

流れを掴んだ日体大はブレイクをし

2点差をつけます!ここで相手が1回目の

タイムを取ります。(17‐15)

タイム後もお互い競り合う展開となりますが、

尾﨑、河内の2枚替えで一気にペースに乗ります!

尾﨑の中に切り込んだ攻撃や、李の移動攻撃

で更に得点をあげ、終盤で3点差となります!

ここで相手が2回目のタイムを取ります。(23‐20)

その後、相手のスパイクポイントと

李のネットタッチがあり、点差を詰められた

所で日体大が1回目のタイムを取ります。

(23‐22)

タイム後、中野が得点し、マッチポイントと

なりますが、相手の追い上げで同点に

追いつかれます。ここで日体大が

2回目のタイムを取ります。(24‐24)

その後はお互いサイドアウトの連続で

試合が続いていきます!

両チームOHのエース同士の意地の

ぶつかり合いとなります!!

李がサーブに下がったところで前田蒼が

コートに戻ります!

そこで前田蒼がサービスエースを決め、

最後はキャプテン中野の渾身の

スパイクが決まり、3セット目が終了

しました。(34-32)

MC 前田蒼→李 岩本→尾﨑 中野→河内

結果 3‐0で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2024年04月14日