日本体育大学VS順天堂大学
2‐3
(22‐25)
(28‐26)
(25‐17)
(26‐28)
(8‐15)
◎第1セット目
1セット目はキャッチからのスタートでした!
石倉のスパイクポイントから始まり、李の速攻や村田のブロックなどで得点を重ねますが、
サーブミスや相手の攻撃陣も得点を重ね、序盤はシーソーゲームとなりました!(11‐11)
そこから相手のサーブが走り、3点連続失点で日本体育大学がタイムを取ります。
タイムの後、石倉、呂比州、村田のスパイクポイントで一気に流れを掴み、4点連続得点をします!
ここで順天堂大学がタイムを取ります。(15‐14)
その後は、両チームのOH陣が得点を取り合います。
終盤は両チーム選手交代をし、流れを掴もうとしますが、お互い一歩も譲らない展開となります。(21‐22)
そして相手のOH,MBに得点を許し、石倉が何とか一転を取り返しますが、
最後は真ん中にきたプッシュボールに反応できず、1セット目が終了しました。(22‐25)
MC 李→扇谷
◎第2セット目
2セット目は、サーブからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。2セット目のスタートも石倉のスパイクポイントからスタートします!
序盤はお互いのサーブミスやスパイクミスが目立ち、なかなか良いリズムに持ち込めません。(7‐7)
その後、相手のOHの連続得点や自分たちのミスで得点が3点差になります。
そこで日本体育大学が中野に代わり丸岡がコートに入ります!
サウスポーの丸岡が入ったことにより、攻撃力が上がり、李、石倉、丸岡が得点を重ね、一気に追い抜きます!!
ここで順天堂大学がタイムを取ります!(14‐12)
タイム後、相手のエースに連続得点を許しますが、セッターの岩本の
競った場面でも攻め続けるトスワークにより同点で終盤戦に持ち込みます。
その後、村田に代わりコートに入った扇谷のサーブが走り、連続ポイントを得ます!(22‐20)
順天堂大学のタイムがあり、タイム後からは、石倉と相手のOHの打ち合いとなり、
試合はデュースまで持ち込みました!
最後は村田の気持ちの乗ったスパイクが2連続で決まり2セット目の終了です。(28‐26)
MC 中野→丸岡 呂比州→吉本 村田→扇谷
◎第3セット目
3セット目は、キャッチからのスタートでした!
スターティングメンバーは中野から丸岡に代わりその他は変更ありません。
序盤、石倉のブロックと丸岡のバックアタックが走り相手のネットたちなどのミスを誘い、
2点リードをします。(7‐5)
その後も岩本のサーブと新永の安定したレシーブが光り、
速攻を中心とした攻撃が決まり一気に4点差にリードを離します。
ここで順天堂大学がタイムを取ります。(12‐8)
タイム後も、李、呂比州のMB陣の攻撃が火を噴き、リードをそのままに終盤を迎えます。(19‐15)
前セット同様、扇谷が村田と代わります。
ここでも扇谷のサーブと新永のレシーブが光り、そのまま流れを相手に渡さず3セット目が終了しました。(25‐17)
MC 村田→扇谷 李→吉本
◎第4セット目
4セット目はサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーは3セット目から変更ありません。
序盤から丸岡のブロックアウトを狙った得点を重ねますが、
相手のエースの広角なスパイクに翻弄され、3点のリードを許します。
ここで日本体育大学がタイムを取ります。(3‐6)
タイム後、岩本のナイスレシーブと李のブロックシャットで流れを掴み村田の2連続得点で同点に追いつきます。
ここで順天堂大学もタイムを取ります。(9‐9)
その後は呂比州と相手のOHの打ち合いとなります!
お互い2回目のタイムアウトを取り、終盤戦に持ち込みます。
日本体育大学は李から中野、岩本から尾崎とメンバーチェンジを使いますが、
最後は流れを変えきれず相手のOHに連続得点を許し4セット目が終了しました。(26‐28)
MC 村田→扇谷 李→中野 岩本→尾崎
◎第5セット目
最終セットはサーブからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。
石倉のスパイク、相手のドリブルで2点差のリードを作りスタートします。
しかしその後に相手のエースの得点から流れを掴まれ、
ネットタッチなどのミスも出て3点連続失点をしてしまいます。
ここで日本体育大学がタイムを取ります。(5‐6)
その後もメンバーチェンジやタイムアウトを使いますが自分たちのスパイクミスが続き、
点差が6点に開いてしまいます。(7‐13)
村田に代わり途中出場をした廣瀬が一点を返しますが、流れを変えることが出来ず
最後も自分たちのミスでゲームセットとなりました。(8‐15)
MC 村田→廣瀬
結果 2‐3で順天堂大学の勝利です。
応援の程、ありがとうございました。