【2022年秋季リーグ6日目】vs筑波大学

日本体育大学vs筑波大学

1‐3

25‐20)

(13‐25

(27‐29

(24‐26

◎第1セット目

1セット目はパスからのスタートです!

1点目から石倉の強烈なスパイクが相手

ブロックを吹き飛ばします!これまで

の試合で序盤の点の取り方が課題として

挙がっていた為,序盤から自分達の流れを

取りにいきます!(5‐3)

序盤のリードに成功した日体大は袋と江藤の

息の合ったクイック攻撃でさらに流れを掴み

にいきます!速さと重さがある江藤のクイック

に相手の守備が崩れていきます!!

リードし続けたまま日体大が先にテクニカル

タイムアウトを取ります!(13‐8)

中盤より相手ミドルのブロックを利用した攻撃に

苦しみ1点差までに点差を縮められてしまいます。

しかしこちらも目黒・江藤のミドルを中心とした

攻撃で対抗していきます!サーブで廣瀬とメンバー

チェンジをした折立,石倉の粘りある繋ぎで相手

にリードを許しません!(20‐17)

相手に得点を許すことなく最後は相手のコンビミス

により1セット目を日体大が先取します!

MC 廣瀬→折立 江藤→西行 袋→呂比州

◎第2セット目

2セット目はサーブからのスタートです!

1セット目と同じく序盤から流れを掴みにいくべく

石倉・大村のパワーあるスパイクで得点を取りに

いきますが,相手の高さあるブロックにグットタッチ

を取られてしまい,なかなか得点を重ねることが

出来ません。徐々に徐々に点差を離されていき,

ここで日体大がタイムアウトを取ります。(4‐9)

タイム後より自分達の流れを作りにいきますが,

相手の早いコンビに対し対応が遅れてしまいます。

また,焦りからサーブミス・スパイクミスなど自ミス

も続いてしまいます。ここで再び日体大がタイム

アウトを取ります!(7‐15)

しかし,タイム後も流れを変えることが出来ず相手の

サーブに乱され,コンビを組むことが出来ません。

相手のブロックが完全に完成してしまい,相手の

守備を崩すことが出来ません。(9‐21)

その後も得点を重ねることが出来ず,最後は

相手のサービスエースにより2セット目を

落としてしまいます。

MC 袋→大谷 廣瀬→折立 江藤→西行

◎第3セット目

3セット目はパスからのスタートです!

相手の固いブロックに対抗すべく,序盤から

フェイント,ブロード攻撃など前後左右に揺さぶる

攻撃で相手守備を崩していきます!序盤は日体大

リードの展開でゲームは進んでいきます!(6‐5)

相手の粘りあるディグに負けじと力あるスパイクで

リードを広げにいきますが,なかなか点差を広げる

ことが出来ません。自分達が得点すると相手に得点

されるといった1点ずつの取り合いが続き,我慢の

展開が続きます。中盤,目黒のブロード攻撃,江藤

のクイック攻撃により2点差までに相手との点差を

広げます!江藤のサーブで入った西行の気迫ある

レシーブがさらに日体大の流れを作っていきます!

先にマッチポイントを握りますが,こちらのサーブ

ミスによりデュースとなります!ここからは両者

我慢の展開となります!長いラリーが続いていき,

先に抜けだしたのは筑波大学です。ブロック・ディグ

の完成前に鋭いスパイクが日体大のコートに叩きつけ

られます。最後は相手OHがコート奥に攻めたスパイク

が決まり,3セット目を落としてしまいます。

MC 廣瀬→村田 江藤→西行

◎第4セット目

4セット目はパスからのスタートです!4セット目は

廣瀬に代わり村田がスタートに入ります!

序盤から相手ミドル・ライトの際どいコースへの攻撃

が決まり相手リードの展開から始まります!悪い流れ

を断ち切ったのは江藤・大村の4年生コンビです!

ラインを狙った攻撃,ブロック裏のフェイントなど

強弱ある攻撃で相手の隙を狙っていきます!(8‐8)

ここからは,3セット目と同じく両チーム我慢の展開が

続きます!後半に入ると相手サイドに3点連続ポイント

を取られ最大4点差となりますが,目黒のブロード攻撃

によりその点差も取り返します!我慢の展開は20点

以降も続きます!23‐23の同点になったタイミングで

筑波大学がタイムアウトを取ります!ここで一気に

流れを掴みセットを取りにいきますが,相手のツーに

対応することが出来ません。最後は相手のツーと

サイドのスパイクが決まりゲームセットです。

MC 江藤→西行

結果1‐3で筑波大学の勝利です。

応援の程ありがとうございました。

 

 

 

 

2022年10月01日